2008年10月06日

W杯アベック出場と49年ぶり

来年3月のドバイ行きが決定です。
やったね。

10月4、5日に香港で開催されていた、セブンズW杯アジア予選。
参加していた日本代表は、男女とも本大会出場を決めました。

では、現地で取材した大友さんのレポートです。

まず女子。第1シードのカザフスタンに、タックルまたタックルで食い下がり、
後半、自陣のPKからゲームキャプテンの兼松由香が速攻。
最年少の鈴木彩香につなぐと、見事なパスダミーでDFをかわし、約50m独走でトライ。
最後はカザフの猛攻を、またしてもタックルまたタックルで防ぎきって勝ちました。

続いて登場した男子。
キックオフ直後のアタックは岩本が惜しくもタッチに出され、
そこから自陣に攻め込まれましたが、ディフェンスに自信のあるジャパンは動じず、
ゴール前のディフェンスでPKを奪取。
松下のロングタッチキックで中国ゴール前に攻め込み、ラインアウトから山本が先制トライ。
5-0で折り返した後半は、キックオフをリーチがタップしてマイボール確保。
右へ左へ大きくパスをつなぎ、リーチがノーホイッスルトライ。
次のキックオフからもディフェンスでリーチが相手ボールを奪い、
鈴木主将がギャップを着いて独走トライ。
完全に流れを掴んだジャパンはマフィレオもトライを重ね、24-0で勝ちました。

以上、現地からのレポートでした。大友さん、ありがとうございます!
熱血詳細レポートは、ラグマガ12月号(10月25日発売)に掲載予定です。

さて、国内シーンはどうでしょう。
香港での戦いの結果を気にしながら、関西大学リーグの取材に行ってきましたが、
こちらも熱かったですよ。
関西学院、49年ぶりの同志社戦勝利です。

降り続いていた雨が何とか上がった中で始まったこの試合。
前半は同志社がFWでトライを重ね15-7とリードしましたが、
関西学院は慌てることなく、後半に入ってもプランの遂行を徹底したことが逆転勝利を呼びました。

キーワードは辛抱です。
ボールを動かすことを信条としている関西学院ですが、
敵陣に入るまでは徹底してキックを使ったことか奏功しました。
同志社もラインアウトが乱れず敵陣=チャンスとはなかなかならなかったのですが、
好機が訪れるまで、辛抱強く、キック、キック。
相手が蹴り返した球に対して機を見て攻め、
後半30分過ぎに逆転トライを奪うというシナリオ通りの勝利(19-15)を奪ってみせました。

↓現役、OBが勝利の喜びを分かち合った試合直後です。
kg


出場選手、控えの部員、OBが抱き合って歴史的勝利を喜んだ試合後。
「僕が現役の時代はBリーグだったので同志社とは戦っていないんです。
そんな状況からこの勝利ですから…」と感無量の表情だった牟田監督。
芦田、新里のハーフ団、FB小樋山と、出場した1年生が大仕事をやってのけ、
今後のKGには注目です。

1年生といえば、この試合の前に行われた天理大×京産大では、
SO立川、CTBアイセアのルーキーコンビが活躍した天理が27-8と完勝。
こちらも、今シーズンを沸かせそうなニューパワーです。

編集長・田村一博

【今月もやってます! 読者投票】
11月8日には、'05年以来となる
日本代表セレクションマッチも秩父宮で開催されます。
今回は、この秋の日本代表に関してご意見をお寄せください。
 
Q1. セレクションマッチで見たい選手は?
(国内シーンの序盤戦で活躍した選手をぜひ/春の代表スコッドを除く) 
Q2. アメリカ代表とのテストマッチ2試合結果予想 
Q3. ジャパンの最重要強化ポジションは?

https://www.bbm-data.com/sportsclick/rugby/letsvote/index.html

応募締め切り=10月16日(木) 
※応募は一人1回のみ有効です。 
※設問はすべて答えなくてもかまいません。


posted by rugby-m |05:38 | トラックバック(0)
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