2007年04月10日

ジャパン合宿、刺激たっぷり。

千葉の日本エアロビクスセンターで始まった、
日本代表の合宿に行ってきました。
黒を基調とした新しいトレーニングウエアで、
午前中はフィットネスメニューの紹介と測定、午後はスキル練習。
晴れたり、雨が降ったり、暑かったり、冷たい風が吹いたりと、
めまぐるしく天候の変化があった1日でしたが、
ピッチの上はいい雰囲気で時間が過ぎていきました。

午前の練習を仕切ったのは、フィットネスコンサルタントのマーチン・ヒューメさん。
いろんな国代表、多くのチームで培ってきたコーチング・スキルは高く、
選手たちの集中力を高めていました。
区切られた時間内(全7分間)に、
80メートルを「ダッシュ→休憩」で往復するテストでは、世界基準を示して叱咤激励。
この日のジャパンの中ではSHの大東選手が14.7で最高値でしたが、
「これは世界的に見ればFW第一列の数値」と厳しい言葉を選手に投げかけました。
そして、選手たちに呼びかけました。
「スコットランド代表では代3列のウェブスターが17.9で最高値。
でも彼も15ぐらいから始まって高めた」と言う例を出して、
「JKのやりたいラグビーをやるためには、間違いなく高めなければいけない。
世界標準は絶対にクリアするレベルまでいく」。
練習後の会見で、「やれると信じている」と言った同コーチは、
「日本の選手の体格が十分大きいことにもびっくりしているよ」。

午後はFW、BKにわかれてスキル練習に取り組みましたが、
FWはラインアウトのクィックリフトの練習。
「素早くセット→素早く、正確にアップ」を、くり返しました。
「ラインアウトはこれまでのとやり方と変える」と永田FWコーチ。
相手より先に動いてボールを獲得する、日本らしいプレーへの下準備です。

BKはマイケル・バーン技術コーチがキッキングの指導。
実際に手本を示す同コーチのキック力は選手たちを納得させるクォリティで、
キッキングのアドバイザーとして参加しているトヨタの廣瀬選手も
「理論的な話と、目の前で実践できる技術。説得力がある」と舌を巻いていました。
ちなみに、廣瀬選手には4月25発売のラグビークリニックに登場していただきます。
内容は、キッキングゲームのすすめ方。
考え方と、その方法論をわかりやすく語ってもらいました。

編集長・田村一博

素早く、正確に。日本らしさを加えるラインアウトの練習です。
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【インターネット投票  LET'S VOTE!】
2007年 6月号(4月25日発売)は、以下のテーマで投票を募ります。
 
日本代表スコッドが発表となりました。いよいよ、W杯に向けてノンストップ! 
今回のテーマは「日本代表を考える(1)」です。 

https://www.bbm-data.com/sportsclick/rugby/letsvote/index.html

Q1. 10番にもっともふさわしい選手 
Q2. 外国人選手で最も期待されるのは 
Q3. 外国人選手は、15人中何名までOK? 
 
皆様のご意見をドシドシご応募ください。
応募締め切り=2007年 4月15日


posted by rugby-m |08:20 | トラックバック(0)
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