2007年03月19日

肩の力を抜いて、2戦目。

おわったあ。ラグマガ5月号の作業が、たったいま(3月19日 午前10時)、終了です。
眠い。だから、またもや短文です。

先週の土曜日にシックスネーションズ、フランス×スコットランドで
タッチジャッジを務めた平林泰三レフリーからメールが届きました。
紹介しますね。

フランス、アイルランド、イングランドが勝ち点で並んだまま、最終週のこの日に突入。
得失点差で優勝が決まるという状況でしたから、テレビで見ていても、異様な雰囲気が
支配している試合だったと思います。
その中でも平林レフリーは、平常心で試合に臨めたようす。

「フランス×スコットランドではミスも無く、集中してパフォーマンス出来たと思います。
前週のイタリア×ウエールズは(シックスネーションズ)デビューということと、
チームがナーバスになっていたこともあり、こちらも重圧を感じながら試合に臨みました。
そのため、考える余裕が少ししかない状態。
ても、昨日の試合は8万人の超満員でしたが、マインドセットもしっかりできたし、
ゲームを読む余裕も生まれ、自分の役割を細かくチェックしながら、
レフリーへのアドバイスをしっかりできたと思います」

試合の空気を間近で吸っていて、こんなことも感じたそうです。

「いまのジャパンは若返りをしていて、この日のスコットランドに似ている感じがします。
スコットランドはフランスに比べ、ボディサイズもそう差はなく、スキルもしっかりしており、
面白いタレントもいました。コーチも良いコーチがいるし、
ゲームプランも統一されている。フィジカル的にもある程度のレベルがありました。
でも、怪我が起きた時のそのポジションに対するリカバリーができていないことと、
テンポが上がった時のフィジカル的なリカバリー速度が圧倒的にフランスよりも劣っていた。
ジャパンはW杯を戦うにあたり、フランスの勝ち方を参考にするより、
スコットランドの負け方を検証し、そのような試合展開にさせないゲームプランの
作成をするのが得策だと思いました」

劇的な幕切れを目の前で見ることになった平林レフリー。
どんどん経験値が高まっていきますね。

編集長・田村一博

posted by rugby-m |10:17 | トラックバック(1)
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