2007年03月11日

いくつになってもメイジ魂。

雨上がりの秩父宮ラグビー場。急速に青空が広がりました。
きょうから全早慶明。第1週は、現役主体の慶應が17-0と完封勝ちしました。

この試合の前には、慶應普通部・中等部と明大中野・明大中野八王子中学連合の
試合も行われましたが、こちらは17-5で明治側の勝ち。
よくパスをつないでの逆転勝ちに、試合後の明治ベンチからは、
「いまのうちから慶應に勝つクセをつけておかないとな(笑)」との声が聞こえてきました。

明治の中学連合チームの指揮を執ったのは大和貞(やまと・ただし)監督。
明大OBの往年の名バックローで、日本代表のキャップも持っている方です。
「明治大学のFWコーチをやっていたとき、北島忠治監督(故人)から、中学と高校に
ラグビー部ができるからそちらのほうを指導してくれと言われたのが始まりなんですよ。
はやいもので、もう27年になるなあ」
現在、明大中野中の指導はおもにコーチに任せ、基礎を担当する総監督的な立場。
でも明大中野高校のほうは、監督としてまだまだ最前線に立っているそうです。

「監督をはじめて7年目、8年目に花園に出たんだから、遠ざかってずいぶん経つなあ。
いま77歳。80歳になるまでに、なんとかもう一度あそこに行きたいと思っているんですよ」
最盛期には中学、高校とも70人強いた部員は、
いま、それぞれ30人前後に減っているそうですが、
3月にこの日のような試合が組まれるようになり、状況は変わってきたのだとか。
「中学の活動は11月で終わるんですよ。
それで、3年生は高校入学までにラグビーから遠ざかり、
そのまま辞めてしまう子もいたんです。でも、この試合に向けて3年生が高校生に混じって
練習するようになったから、そのまま続けるようになった。ハハハ」

練習日には必ず八幡山のグラウンドに足を運び、情熱は昔のままの大和監督。
花園で会える日が楽しみです。

編集長・田村一博

これ、慶明中学生同士の戦いです。数年後に、またここで。
ケイメイ



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posted by rugby-m |22:34 | トラックバック(0)
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