2007年02月26日

ATQと2015年W杯の秘密兵器?

ATQプロジェクトの発表記者会見が日本協会でおこなわれました(26日午後)。
Advance to the Quarter finalでATQ。
つまり、世界8強を目指すためのプロジェクトの発足です。
簡単に言うと、2011年のW杯でベスト8進出を果たすために、
そのころ日本代表の核となるであろう選手たちを大切に、
たくましく育てていこうというもの。

「いまの日本代表の平均年齢が26、27歳だから、5年後を考えれば
現在21、22歳の選手たちから18歳くらいまでの選手が2011年の主力」と、
担当責任者である日本協会競技力向上委員会副委員長、上野裕一氏。
18~23歳の将来性豊かな選手約30名を育成プログラムの中のアカデミー選手として
リストアップし、年に4回国内で合宿を実施するプランが立てられています。
また、(最大で)10名が選出される19~25歳のハイパフォーマンス・ユニットの選手たちは、
NZ・ワイカト、豪州・NSWに派遣され、現地のアカデミー・プログラムの中で経験を積む予定。
そのメンバーは、3月上旬にATQスコッド選手として発表される70~80人の中の精鋭で、
誰が'07年度のアカデミー選手で、ハイパフォーマンス・ユニット選手には
誰が選ばれ、どこに行くのかは、3月中旬に発表される予定になっています。

プログラムの詳細や、メンバーは3月24日売りのラグビーマガジンに掲載しますね。
上野氏をはじめ、選手発掘マネージャーの山本寛氏(元法大監督)、
コーチングディレクターに就任した薫田真広氏(東芝)、IRBから派遣されている
ハイパフォーマンス・マネージャーのトニー・フィリプ氏に、
あらためて話を聞きたいと思っています。

弊社、格闘技通信編集部のスタッフから聞いた話ですが、
日曜日に行われたK-1のトライアウトにラグビー経験者が数人いたようです。
当初噂されたような元日本代表選手はいなかったようですが、合格者9人の次に
ランクされる準合格者となった藤井将貴選手がラグビー経験者とのこと。
関東学院中学のFWとしてプレーしていたそうです。
まだ16歳で、高校1年生。178センチ、87キロと堂々の体格です。
現在は空手に打ち込んでいるのか、ラグビーを続けているのかは不明。
続けていたら、2015年W杯の秘密兵器になるのになあ。

編集長・田村一博

ATQ


今年もやります、ファン投票『BEST of 2006-2007』。
読者の皆さんからいただいた投票で誌面を展開します。
記憶に残った選手、シーンを下記サイトで投票ください。
応募の締め切りは3月11日(日)です。
https://www.bbm-data.com/sportsclick/rugby/best_of/index.html


posted by rugby-m |23:29 | トラックバック(0)
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