2007年02月18日

日本選手権セミファイナルは盤石と情熱。

日本選手権準決勝。
試合開始のころには秩父宮、花園とも雨はあがり、風は強いものの、
まずまずのコンディション。
東芝がヤマハを47-10と下し、トヨタがサントリーに39-17で勝って、
来週の決勝戦に駒を進めました。

秩父宮に行ってきましたが、きょうの東芝、強かったなあ。
攻める方向の判断が全員で一致しているからすぐにオーバーラップができるし、
守ってもリアクションが速く、判断の統一がとれているから、
ボールに殺到してターンオーバーでき、守りきれる。
必死で抵抗したヤマハ木曽主将は、その強さを改めて思い知り、
試合後の会見では「頭の中が真っ白。疲れ切った」とため息をこぼしていました。

勝った東芝・薫田監督は、決勝の相手が決まったことを受けて、
「トヨタが相手なら、『ラグビーとはこういうものだ』という試合を見せることができそう」。
真っ向勝負の好ゲームを約束しました。

花園では、トヨタの潜在能力が爆発したようです。FW戦で圧倒した模様。
取材した編集部・森本記者によると、勝った朽木監督は
「きょうは接点のプレッシャーでトヨタに分があった。リーグ戦でサントリーに負けたとき、
麻田(主将)と涙した。もう一度このチームと試合したいと練習してきた」。
決勝戦でも、熱いトヨタが期待できそう。

この2試合の詳しいリポートは、2月24日発売のラグマガで。
熱を思い出しますよ、きっと。

トヨタ×サントリーの前に行われた三地域対抗では、
関西代表が九州代表に28-24で勝ちました。

編集長・田村一博

posted by rugby-m |23:33 | トラックバック(0)
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