2007年02月12日

近鉄、惜しくもトップリーグ復帰ならず。

ぽかぽか陽気に誘われて、本日はバックスタンドからの観戦でした。
例年通り、熱い戦いでしたよ、トップリーグ(TL)入れ替え戦。
TL12位の日本IBMは近鉄に29-29と引き分けましたが、リーグ規定で残留。
TL11位のリコーはホンダに3-14と一時はリードされたものの、
最後は43-24と貫禄の逆転勝ちでした。

負けなかったけど、悔しい思いを味わった近鉄。
試合後に聞いた、HO辻本主将の言葉が印象的でした。
「昨シーズンの入れ替え戦でサニックスと戦ったときは、
1年間TLでやったチームとそうでないのではこんなに違うのかと
大きな差を感じたけど、きょうはやれる手応えがあった。
去年より強くなれたんだけど…足りなかった」。
スクラムトライを奪ったことに話がおよぶと、
「この3人で組むのも最後だと思ったので」。
最後? その言葉の真意を会見後に聞いてみました。

膝に故障を抱えている辻本主将。「この3人で最後…」というのは、
1番の石田選手が鍼灸の道に進む可能性もあることに加え、
主将自身の肉体的な理由で、区切りをつける可能性も考えているのだとか。
「主将をやった2年の間にチームをTLに戻せなかった。ケジメをつけたい気持ちもあるんです。
この8年間、フロントローの3人が変わっていないというのもどうかな、と思う。ゆっくり考えます」

日本代表が初めて専従契約(選出中は日本協会とプロ契約)となった'01年。
辻本選手は、その初代メンバー、5人のうちのひとりでした。
当時、「大好きなラグビーでご飯が食べられる」と
喜びのコメントを口にしたことが忘れられません。
まだ31歳。ツジやん、しばらくゆっくりしたら、また走りたくなりますよ。

編集長・田村一博

残念無念の近鉄フィフティーン。来年こそ!

残念無念の近鉄フィフティーン。来年こそ!



posted by rugby-m |18:48 | トラックバック(2)
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