2007年05月12日

岡先生逝去。ジャパンよ勝利を。

気がつけば、もう土曜日の朝。
ジャパンXV-クラシック・オールブラックスのキックオフが迫っています。
空は快晴。暑くなって、ジャパンが走り回れば、勝機あり。

昨日は秩父宮にて、クラシック・オールブラックスの試合前日練習を取材しました。
リラックスした様子ながら、ときどきジョン・ハート コーチから出る指示を
聞くときは集中していた選手たち。「水曜日の試合よりいい内容で勝ちたい」と同コーチ。

練習後、そのハート・コーチにインタビューしました。
少し先の発売ですが、7月25日発売の
ラグビークリニック『COACHING MY WAY 指導者インタビュー』用の取材です。
まだ若く、無名だった日本代表ヘッドコーチのJKを第一線に引き上げたハートさん。
現在はラグビー・リーグのオークランド・ウォリアーズのマネジメントに
関わっているそうです。
自身がオークランド代表監督として成長した過程、JKが指導者としてもなぜ優秀なのか、
指導者に求められる4つの要素、
'99年のW杯で本命視されていたオールブラックス(ハート監督)は
なぜフランスに屈したのかを90分にわたって饒舌に語ってもらいました。

現在発売中のラグビークリニックの同コーナーには、
同志社大学ラグビー部の魂と言っていい
岡仁詩さんに登場してもらっているのですが、その岡さんが5月11日に逝去されました。
そのインタビューの中でも、
「教わり、教え、教えられる。選手たちから教わることが楽しみ」と語っている岡さん。
たとえば敗戦後のインタビューでも、必ず相手チームを評価することを忘れない
細やかな方だったことが印象に残っています。
大阪の旧制天王寺中学(現天王寺高)の出身で、同志社大の名誉教授。
日本代表監督、同強化委員長を務め、
同大ラグビー部を大学選手権3連覇に導きました。享年77。
クラシック・オールブラックス戦に臨むジャパンXVは弔意を表し、
試合前に黙祷を捧げ、喪章を着けます。
日本ラグビーを愛した先輩に、何が何でも勝利を捧げてほしい。

編集長・田村一博

左からハート・コーチ、スペンサー、マクラウドです。
jh


【今月もやっています、読者アンケート】
韓国戦、香港戦を終え、クラシック・オールブラックスと戦う日本代表。
パシフィック・ネーションズカップに向け、
スコッドの実力が問われる試合となりそうです。
今回のテーマは「日本代表を考える(2)」。以下の質問にお答えください。
 
Q1. W杯初戦の仕上がりを百点とすると、現在は?(10点刻みで) 
Q2. 今年の試合を見て欠かせない選手 
Q3. さらに強化すべきポジション 
 
設問は全部答えなくてもかまいません。どしどし投票ください。 

https://www.bbm-data.com/sportsclick/rugby/letsvote/index.html
 
応募締め切り=2007年 5月16日


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posted by rugby-m |09:43 | トラックバック(0)
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