2007年04月28日

『ラグビー愛好日記 トークライブ集』 まもなく発売!

村上晃一さんの『ラグビー愛好日記』は、
ラグビーファンなら知らない人はいないほどの人気ブログですが、
その愛好日記のライブ版、三鷹・文鳥舎で開催されてきた
「愛好日記トークライブ」も、毎回定員の50席が
あっという間に埋まる人気イベントです。
過去6回開催されたそのライブトークの模様を一冊にまとめた
『ラグビー愛好日記 トークライブ集』が
5月初旬にベースボール・マガジン社から発売となりますが、
きょうは、その出版を記念してのイベントが渋谷で開かれました。

著者の村上さんを中心に、本にも登場する小林深緑郎さん、藤島大さん、
ラグマガ編集部の森本優子さんが出席して、
日本代表、ワールドカップについて大いに語ろうというもの。
100名ほどのファンの方々に集まっていただき、楽しい2時間となりました。
司会をさせてもらったのですが、最近の日本代表についてのそれぞれの感想、
ワールドカップの予想など、それぞれの方の考え方が出ていておもしろかった。
ファンの皆さんも聞き入っていて、楽しんでいただけたと思います。

この10年間ラグマガ編集長をやらせてもらっていますが、
村上さんは、その前の6年間編集長に就いていて、
いろいろ教えてくれた先輩でした(入社した年、村上さんは3年目)。
編集作業の基本や、取材の心得を仕込んでもらいました。

強烈におぼえているのは、その入社1年目の、ある夏の夜のことです。
午後3時にデザイン事務所へ原稿の色校正を持って行く仕事を頼まれた私は、
事務所に到着した後、デザイナーさんに言われるがまま呑みに繰り出し、
3,4件ハシゴしてしまったのです。
ついに解放されたのは深夜の午前3時過ぎ。
急いで編集部に戻ろうとしたのですが、
ちょうど世の中の経済はバブル期の末期で、タクシーがまったくつかまらず、
自転車を借りて六本木から水道橋へ帰るハメになってしまいました。
で、やっと会社にたどり着き、通用口から入ろうとすると、
そこで待っていてくれて、「編集長が怒っているから、とにかく謝れ」と
アドバイスしてくれたのが若き頃の村上さんだったのです。

そのアドバイスに従って、
編集部に神妙な顔をして戻り、編集長の前で頭を下げたのですが、
六本木→水道橋の距離をわずか20分足らずで飛ばしたため、
ますます酔いが回っていたようです。
口から出た言葉は「ろーもすいまへんですた」。
せっかくのアドバイスもむなしく、
ますます窮地に追い込まれたわけですが、
あのときの村上さんの優しさは、いまだに忘れられません。

村上さんが会社を辞め、フリーランスで活躍されるようになってからも
一緒に仕事をやらせてもらっていますが、
いつもラグビー愛にあふれる原稿を書いていただいています。
今回発売となった一冊も、あったかい内容が詰まっていますので、ぜひお買い求めを。
ゴールデンウイーク終了後まもなくして、書店に並ぶはずです。

編集長・田村一博

かわいい表紙。定価=本体1500円+税、です。
20070429-00.jpg



posted by rugby-m |23:24 | トラックバック(0)
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