2007年04月21日

ジャパン、荒ぶる魂、そして王国の誇り。

いよいよ明日はジョン・カーワン ヘッドコーチ率いるジャパンの初陣。
みなさん、ぜひ日韓戦に。秩父宮、13時キックオフです。

午前中、ジャパンの試合前日練習を見てきました。
11時からおこなわれた練習でしたが、JKの判断で突然非公開に。
練習後に取材を受けたJKに尋ねると、
「大切な初戦だから、ちょっとナーバスになっているんだ。
それに、選手が集中できるいちばんの環境を用意してあげたかったからね」。
続いてインタビューを受けた箕内主将も気合い十分でした。
「試合を見てもらえばジャパンのラグビーが変わったとわかると思います。
この数週間、何をやってきたのか、何をやろうとしているのか感じてもらえるはず」

午後の韓国代表練習を見た後、早大キャンパスに足を運び、
『荒ぶる魂 —大西鐵之祐と早稲田ラグビー—』を見てきました。
3月25日から開催されていたこの展示会も、きょうが最終日。
多くの方が、大西先生直筆の資料や魂のこもったメモを見つめていました。
最近海外から入ってきたように思われていた理論が、何十年も前のメモの中にあったり、
いつの時代でも通用する哲学があちこちに。
日本ラグビーには、もう一度思い出すべきもの、
大切に伝えていくべきものがたくさんあると再認識しました。
東芝の冨岡主将、同主将の高校時代の恩師・柴田先生、
四日市農芸高校・下村監督も駆けつけていました。

午後6時からは、日本協会で
ジャパンXV-クラシック・オールブラックスを控えてのイベントとして、
JKとジョナ・ロムーのメディア・トークショーがありました。
JKが「きょうは来日してくれてありがとう。そして、今度の試合にも出てくれて感謝するよ」
と語ると、ロムーは
「今回これだけのメンバーが集まるのはJKがどれだけ偉大な存在かを物語っている」。
リスペクトの交歓にJKも、「ヘイ! ブラザー」と上機嫌でロムーの手を握っていました。
ロムーがはじめてオールブラックスに入ったとき、
宿舎の同部屋だったのがJKだったのだとか。
「夜、目がさめたとき、となりのベッドでJKが寝ている顔を見て、
本当にオールブラックスに入ったんだぁ…と感激したのをおぼえているよ」
尊敬しあっている者同士の対決は、絶対観戦に行くべきです。
チケットの売れ行きは好調のようですから、ご購入はお早めに。

編集長・田村一博

尊敬しあう2人です。
jkl



posted by rugby-m |22:17 | トラックバック(0)
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