2007年09月25日
ボルドーのラグビー展覧会/9月23日(日)
ジャパンが予選プールの最終戦を迎えるボルドーは、 日本ではもちろんワインの産地として知られていますが、 現在、ボルドー市内の「アキテーヌ美術館」では、 12月31日まで「ラグビーの世界」展を開催中。 このポスターはボルドー市内だけでなく、 パリやトゥールーズ市内でも見かけたので、足を運んできました。 入ったところには、ラグビーの歴史を展示。 エリス少年の伝説や、ラグビー校の紹介などがありますが、 興味深かったのは上映されていたビデオ。 豚の膀胱をボールにして、町中の男たちがそのボールを奪い合い、 城に登った人が勝ちという、原始フットボールを再現した内容。 ぜひ日本でもどこかで紹介してほしいもの。 中にはW杯に参加している各国の紹介ブースもあったのですが、 日本のところには、桜のジャージーに日本酒、舞妓さんの人形とともに、 1974年のラグビーマガジンが! そこからコピーしたらしい、 1974年の日本代表の集合写真も飾られていました(写真)。![]()
ラグビーの展示といえば、歴代のジャージーやスパイク、 名勝負のビデオなどが思い浮かびますが、 この展覧会はそれだけではありません。 フランスのラグビーには「3番目の後半」という言葉があります。 つまり、試合が終わってからの(=呑む)時間のこと。 バーのカウンターを模したコーナーにはグラスやポスターが展示されており、 その時間もあわせてラグビーというわけ。 また、「ラグビーを巡る人々」のコーナーでは、 選手の奥さん(なぜか乾燥機にジャージーが入っている展示)や、 記者(昔のマイク、TVカメラなど)、 サポーターのかぶりものの展示などもありました。 ラグビーを題材にしたオブジェも多数展示されており、 写真は「ラグビーの考える人」(Thierry Lajontaa,2006)。 英4か国や豪州、NZとは一味違う、 フランスのラグビー文化を堪能できる展示会でした。![]()
編集部・森本優子
posted by rugby-m |08:18 |
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