2007年09月09日

【フランスW杯】ジダン de Rugby

開幕国フランスがまさかの敗退を喫した開幕戦。取材はスタッドフランセの
編集長にまかせ、我々はリヨンのアイリッシュバーで観戦しました。

開会式直前、パルデュー駅の横に隣接するアイリッシュバーに入ったところ、
なんと閑古鳥。ポツポツとお客さんがいる程度。

地元はサッカーのオリンピック・リヨネが国内選手権7連覇。開幕戦、
地元フランスが出場しているというのに、駅前で、この静けさは意外も意外。

開幕試合の詳細は新聞報道に譲るとして、現地でテレビを見ていて
見逃せないのは試合のハーフタイムに入るコマーシャル。日本国内では
放映されるかどうか分かりませんが、各スポンサーともW杯仕様のCMを投入。
アディダス(=オールブラックス)、ナイキ(=フランス代表)とも
非常に凝った作りでしたが、なんといっても最高だったのは
フランスの携帯電話会社Orange(オランジュ)のCM。なんと、あのジダンが
ラグビーをしているのです。

(CM中の)監督は、フランス代表の名SHで、この5年間で3回優勝している
スタッド・フランセを率いるファビアン・ガルティエ。ジダンは、
そのガルティエのチームでラグビーに挑戦するのですが、まったくうまくできず、
足を引っ張る存在に。パスをもらえば、すぐ蹴ってしまって周りの嘲笑を
浴びる始末。それが最後にパスがきたとき、思わずヘディングをしてしまい、
そのボールがゴールポストを越えていく…という内容。とてもユーモラスな雰囲気で
放映されたときも、バーの中で笑いが起きました。

ちなみにガルティエもジダンも、オランジュの契約キャラクターとのこと。日本人の感覚からすれば、あのジダンがラグビー、しかも冴えない?役柄を演じるとは、ただひたすら驚きです。 

前日練習の日本代表

日本代表は午前10時から、フィジー組がブロンスタジアムで練習。豪州戦出場
メンバーは17時半から試合スタジアムでキャプテンズランを行いました。

練習後の囲み取材で佐々木キャプテンは「みんな、やる気がすごすぎて、
抑えるのが大変だった」と頼もしいひとこと。

スタジアムはサッカーチーム地元リヨネの本拠なので、芝が短くて
走りやすいそうです。

「いよいよ明日。これまでやってきた日本のラグビーを80分やりきる」。

期待しています。


編集部・森本優子

posted by rugby-m |00:39 | トラックバック(0)
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