2007年06月21日

仏雑誌で日本ラグビー大特集か?

きょう(21日)の午前、フランスの『GEO』という雑誌の記者の方が来社されました。
次号で日本のラグビーの特集を組みたいので話を聞きたいとのこと。
女性記者が、あちこちのチームを訪問し、熱心な取材を続けておられる様子でした。
先日は早大ラグビー部を訪問されたそうですが、
それ以外にも女子ラグビー関係者に話を聞いたり、
きょうの午後は東芝ブレイブルーパスを取材するとのこと。
来週まで取材活動を続けるようなので、かなり大きな特集になりそうなのですが、
日本のように企業がチームを持っている形態については簡単には理解し難いようで、
「プロチームとどこが違うのか?」と戸惑っていました。
また、話している途中で特に興味を示していたのが不惑ラグビーのこと。
年代別にパンツの色が分かれていて(これは国際基準のようですが)、
2つの年代以上先輩(60歳代なら80歳代)のプレイヤーにはタックルをしてはいけない
ルールなどを設けていると言うと、そのユニークさに笑い転げていました。

フランスの雑誌『GEO』。日本ラグビーの大特集が展開されるはず
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ところで、ラグビーを撮ったら日本で5本指に入ると言われている
井田新輔さんをご存じですか?
ラグマガやナンバーなどを活躍の場に、躍動感あふれる写真を見せてくれる方です。
今年47歳。母校でもあるメイジのラグビーをこよなく愛するフリーランスの写真家で、
右かと思えば左にいたり、試合中の機動力には定評があります。

その井田さん。先週末は土曜日に仙台でジャパン×サモアを取材し、
翌日は、ラグマガ編集部からの依頼で新潟での慶大×明大を取材したのですが、
体の異変は、試合中から出始めていたのだそうです。
徐々に右足が痛くなり、東京に帰り着く頃には激痛が。
夜には高熱が出て、救急外来で病院に行き、入院されたのだそうです。

月曜日、いつもは明るい井田さんから、沈んだ声で電話がありました。
「ホウカシンキンエンで入院しました」
以来、決してもう若くない井田さんの容態を心配していたのですが、
締め切りに終われてお見舞いに行けぬ日が続いていたのです。
で、昨日で今月号の校了を迎えたので、本日、お見舞いに行ってきました。

結論から言うと、とても元気でした。
病室も個室で素晴らしく、ご本人が言うには、
「私が出張で泊まるホテルよりいい部屋です」。
すっかり回復した体を撮影しようとすると、
「ちょっと待った。着替えるから」と、ラグビージャージーに袖を通していました。
「Jr.オールブラックス戦には復帰したいと思っています」と、
現役ジャパン選手並のコメントを口にして、
入院報告時とはうってかわって、その存在を誇示した井田さん。
秩父宮で姿を見かけたら、激励の声をかけてあげてくださいね。

「ご心配なく」と、明るい表情が戻った井田カメラマン
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明日はいよいよ、ジャパン、Jr.オールブラックスとも、
日曜日の出場メンバーの発表です。
互いにベストメンバーで激突してくれることを祈りましょう。

編集長・田村一博


posted by rugby-m |23:40 | トラックバック(0)
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