2008年07月31日

【取材日記】少年の笑顔とSHの強気

こんにちは! 編集部員のヒロノです。
「暑い暑い」が口癖になったかと思いきや、急に雷雨になったり豪雨になったり突風ふいたり、
と嵐の日々ですが、みなさんお元気でしょうか。
先日、ワタクシ、群馬に行って参りました。
東京に出てきて、1年ちょっとたったわけですが、初群馬であります!
目的地は、三洋電機ワイルドナイツのグラウンド!

さて、どなたの取材でしょうか……。

ヒント1:昨季のベストフィフティーンに選ばれ
ヒント2:トップリーグ新人賞獲得
ヒント3:少年のような笑顔と言えば
じゃじゃーん
じゃじゃじゃーん
(如何せん、私の表現はザ・昭和なのです。)

田中史朗選手です!

パスのテクニカルや
タックルスキルの高さはもちろん、
ラグビーを始めたきっかけや
影響を受けた指導者や選手
ラグビー選手の田中史朗選手をまるごと取材させていただきました。

語っていただいた内容から、
すこぅーしだけ、ご紹介いたします。
田中選手は学生時代、スーパー14の映像を頻繁に見ていたとのこと。
いまではスーパー14に加え、自分の試合もよく見て研究しているそうです。
そこで取材陣の
「昨季のマイクロソフトカップ東芝戦(編集部内での昨季ベスト1試合なのです)とかも?」
という質問には
「いや、あれは見てませんね!」
ときっぱり。
廣瀬俊朗選手(東芝)にインターセプトされたシーンについては
「絶対に見ません!」
とまでに言い切られました。
少年のような笑顔の中に、SHならではの負けず嫌いで強気な一面が見えました。

練習前にも関わらず、ぎりぎりまで時間を使って、たくさんお話していただきました。その内容は
もちろん……
『ラグビー魂Vol.5』でご紹介します!

rugby-damashii-40760.jpg
▼田中史朗選手(三洋電機ワイルドナイツ)。笑顔を織り交ぜながらも、今季について語っていただきました

◆おまけのけ◆
取材終了間際、
「何か読者プレゼントにいただけませんか?」
という取材陣の不躾なお願いに
なんと田中史朗選手、
「チームのジャージがもうないんで、渡せないんですけど、
家にU-19のんがあるんで、それでも良いですか? 今から家にとりに帰るんで」
とのお返事!!!!!

「代表の!」
「マジでか!」
「恐れ多くも!」
「しかも家に!わざわざ!」
と取材陣一同、一瞬遠慮しちまいました。
しかし、すぐさま、餓鬼のように食いつきました。
「お願いします!!」と。

U-19代表ジャージにサイン(しかもこれまた、めちゃんこかわいらしいサインなのですよ! 奥さん! 
思わず「ほしい…」と呟いてしましました)をいただき、
田中選手の優しさに、もう喜びで震えんばかりの手で頂戴いたしました。
みなさん、いただいたよー!
みなさん、応募してよー!
しなきゃ、もらっちゃうよー! ←嘘ですよ!! アメリカンジョークですよ!

◆おまけほど豪華なものはないのです◆


(写真・文/せやねん!ヒロノ…ひとりよがりと一笑にふされても甦るプロフィールを近々公開予定)


posted by せやねん!ヒロノ |19:13 | 『Vol.5 2008開幕版』発売! | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年07月23日

【取材日記】屈強なるトンガの男達とそろばん留学の夢よ

こんにちは! 編集部員のせやねん!ヒロノです。
(どうですかね、このキャッチコピー。某朝のテレビ番組名のパクリ具合ったらありゃしない。でもMA-IKKA←懐メロです)
先日、ワタクシ、大東文化大学に行って参りました。
といっても、合宿所のある東松山キャンパスではございません。
板橋キャンパスにて、豪華な会議室にて取材を行ってまいりました。
取材を受けてくださったのは、中野敏雄さん、鏡保幸さんです。
このお2人、ご存知のとおり、部長、監督として大東文化大学ラグビー部栄光の80、90年代を築いてこられた方々です。

20080723-00.jpg
<左:鏡保幸前監督 右:中野敏雄元部長>

今回、このお2人にうかがったのは、ズバリ「そろばん留学」について。
いまでは、ホラニ龍コリニアシ選手(三洋電機ワイルドナイツ)や、
ルアタンギ侍バツベイ選手(近鉄ライナーズ)など多くのトンガ出身選手が日本ラグビー界で活躍していますが、この起源、実は大東文化大の1980年に始まったそろばん留学にあったのです!! 
みなさんはすでにご承知のことかもしれませんが、
昨年『ラグビー魂』担当となり初心者クラスのワタクシ、昨年のシナリ・ラトゥ監督取材にてそれを知りまして、驚き慄きました! 
そろばん留学!?!? なんじゃそりゃ!?!? 聞いたことないわい!! と。
「そろばんを学びにトンガ人が来たんだよ」と言われても、
私は、「そんな売り文句で、騙されたトンガの男たちよ……。嗚呼」という疑心暗鬼の思いでありました。

昨年より、その「そろばん留学ってなんじゃらほい?」がずっと心に残っており、
細々と調べておりましたところ、どうやら、そんな詐欺(失礼)事件ではなさそう。
当時の部長さんでおられた中野敏雄さんは、そろばん界での権威中の権威でおられ、
当時選手たちにそろばんを教えていたというのもあながち建前的ではない。
現在もトンガと日本の間ではそろばんを架け橋にして深い交流が持たれています。
トンガ出身選手が活躍する現在の日本ラグビー界において、そのルーツを探る大東文化大のそろばん留学。
ラグビーを知っておられる方の中にも誤解は多そう。これは当時の方に聞くっきゃない! と鼻息荒く、今回の取材にいたったわけです。(前振りが長く、失礼しました)


お2人は「どうぞどうぞ! ぜひに!」と快く取材を引き受けてくださいました。
取材当日は、

・中野敏雄さんがそもそもトンガに行かれたきっかけは?
・なぜ、トンガ国王と出会えたのか?
・鏡さんはどうやってトンガ人選手たちにラグビーを教えたのか?

など、こちらが矢継ぎ早に質問するより先に、中野敏雄さん、鏡保幸さんがともに当時のことをすらすらとお話してくださいました。
運命的とも言える出会いや、トンガ人選手がチームに入ってプレー以外にも思わぬ効用があったこと、鏡前監督のラグビーに対する考え方などなど。
すばらしいお話を拝聴し、ワタクシ「へぇ!」「わぁ!」「いやぁ、ごもっともです!」と相槌ばかり打ってしまいました。
ぁあ、ここで書いてしまいたい。
あの話。
この話。
あーんなことも
こーんなことも。
でも、それはやっぱり『ラグビー魂VOL.5』で読んでいただきたい!!

ここまでこんなに長々と書いたのに、言っちゃあなんですが、
「乞うご期待!!」 ですっ!


(写真・文/せやねん!ヒロノ…思いのたけをぶつけたプロフィールを近々公開予定)


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posted by せやねん!ヒロノ |20:01 | 『Vol.5 2008開幕版』発売! | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年07月18日

【関西取材日記】連覇、そして国立へ!同志社大学

どうも! またまた、さいとうの関西取材日記です。

順序が逆になりましたが、昨日書き込んだ立命館大学の取材前に
朝一番で訪ねたのが、昨季関西大学リーグを制した伝統校、同志社大学です。
ラグビー界内外を騒がせた不祥事。金野氏、岡氏、偉大なOBの逝去。
波乱だった昨季も快く取材に応じてくれた中尾晃監督が、
今回も単独インタビューに応じて下さいました。

「いや、去年はこんなにリラックスして取材を受けられる状況じゃなかったですけどね」
昨年の苦労がしのばれます。しかし昨季は関西リーグを見事制覇。
大学選手権では残念ながら1回戦で…。
「今季もまず関西を取って、目標は国立。関東の大学とやるには、まだまだ課題があります。
たとえばセット(プレー)。これは相当やらなあきません」
FW強化が急務というチーム事情はあるものの、BKに関しては心強い新コーチ、
元神戸製鋼の名FB、綾城さんが加わりました。それについては、
「BKのことは彼に任せられるし、フルタイム(コーチ)は昨季まで私だけだったので、
彼が加わって本当に助かっています」
BKにスピードスターが揃う同志社にとって、これは大きな変化のようです。
中尾監督はFLでしたが、フロントロー出身のFWコーチを新設する予定は…?
「直人(中村直人氏。昨季までサントリーFWコーチ)には『早く戻ってこい』と
言っているんですけどね。実家が京都の酒屋だし。でもまだ在京やし。
いつ戻ってくるんやと思ってます」
同志社復活には、さらなる支援が必要と見えますが、まずは今季結果を残して、
関西の大学ファンもいい正月を迎えられるような結果を残してほしいところですね。

詳しいチーム情報は、Vol.5で!

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posted by rugby-damashii |12:54 | 『Vol.5 2008開幕版』発売! | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年07月17日

【関西取材日記】春から絶好調!立命館大学

どうも! 連日しつこい、編集部さいとうです。

関西に乗り込んで2日目。
宿泊していた京都からJR湖西線普通電車に揺られて20分とちょっと。
駅周辺の開発が進み、想像以上に発展していた(失礼)JR南草津駅から
タクシーに乗ってシートベルトに束縛されていると、ほどなく到着。

立命館大学のびわこ・くさつキャンパス。

真新しいクラブハウスと「グリーンフィールド」と呼ばれるグラウンドを見て、
同行した担当ライターさんと一緒にうなりました。…すごい環境!

迎えてくれたのは、チームを率いて2年目の吉田義信監督、御年67歳です。
早速インタビュー…と思いきや、「ウエイトルーム見ませんか?」と通され、
これまたびっくり! ↓これ、大学のキャンパスにある施設に見えますか?
20080721-00.jpg
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国内にもほとんど例のない規模、器具の種類を誇るアメフト部、ラグビー部共用の 施設だそうで、汗を流すアメフト部員がちらほら。恐るべし、リツメイ! この施設に入る手前の応接室には、トロフィーがズラリ! 残念ながら大半はアメフト部のもので(ご存じかと思いますが超強豪です)、 春は法政大戦の1敗のみといい結果が出ているラグビー部の勲章も、 冬になればここに追加されることに…? 「いや、春の成績は全然あてになりませんね。この結果通りの実力と思うなよ、と 学生たちには言い聞かせていますから。よその大学にもこれがうちの実力と とられれてしまうと、ちょっと困ってしまいますね」 とはいえ、同志社、京都産業、大阪体育といった関西勢を軒並み退けている 今季の立命館大学の仕上がりは順調そのもの。 あとは夏合宿、関西リーグを経て、関東勢と戦える力をどこまでつけていけるかが 今季のテーマとなります。 「まずは関西で優勝を」 国立を目指す今季の立命館。チームの全貌はVol.5で詳しくお伝えします!


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posted by rugby-damashii |23:49 | 『Vol.5 2008開幕版』発売! | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年07月16日

【関西取材日記】東海大仰星高校・土井監督に聞く!

どうも! 咳風邪気味の編集部・さいとうです。
(最近流行っているそうなので、みなさん気をつけて下さいね!)

えーさて、8月発売の『Vol.5 2008開幕版』の取材、鋭意進行中です!!
先日のトップリーグ会見の際にもちらっと書きましたが、
その取材で関西、九州へ出発したのは、14日の朝のこと。
大学・トップリーグ・名選手…出張中になるべくたくさんの取材をしたい! ということで、
3日間で4件の取材をまとめてブッキングしていたところ…。

急遽5件目の取材が決定!
それも14日の朝に東京でどうにか連絡が付き、14日の午後に大阪で取材。
即日OKだなんて…こんなケースもあるんですね。結果的にはラッキーでした。

その取材のお相手は、一昨季の花園王者、東海大仰星高校の土井崇司監督!
大畑大介選手(神戸製鋼)、正面健司選手(トヨタ自動車)、吉田朋生選手(東芝)など
数多くの名選手を育て上げた日本有数の高校監督、その人です。
取材を申し込んでだいぶ経っていたものの、教務でお忙しかったご様子。
運良く、即日、取材させていただくことになりました!

--実は、昨年のワールドカップ、日本VSフィジー戦の際にお見かけしました。
わざわざトゥールーズまで行かれていたのは、やはりご指導のためですか?
土井監督 というよりは、大畑からワールドカップの前に連絡がありましてね。
「先生、ぼくはこれで引退します。だから最後に見に来てください」と言われて。
朋生(吉田)も出るし、行くことにしたんですよ。残念ながら、大畑は(ケガで)
出られなくなりましたが、もちろん試合は見させてもらいました。
--大会前に、すでに引退を決意していたわけですね。でもまだ引退していないと
いうことは、もう一花咲かせたい、と。
土井監督 彼のことですから、そういうことだと思います。
--ご覧になったのはフィジー戦だけですか?
土井監督 いや、他にも。オーストラリアが負けた試合(準々決勝でイングランドに
10-12で敗戦)は勉強になりましたね。あの試合に限らず、ゲームをコントロールして
いたのは全部(スクラムハーフのジョージ・)グレーガン。
イングランドは全部彼に(マークしに)行った。
で、グレーガンがしんどくなってきて、ラーカム(SOスティーブン・ラーカム)が
支配し始めたら彼をつぶす。本当にいい勉強になりました。

…なんてお話からスタートしたこのインタビュー。本題はもちろん別で、
OBである山中亮平選手(早稲田大学SO)について聞く、というものでした。
その模様は後日ちらっとお知らせしますのでお楽しみに!

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posted by 編集部・さいとう |20:27 | 『Vol.5 2008開幕版』発売! | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年07月15日

【試合リポート?】フィジーの国歌に感動!

国際試合では試合以外の収穫もあり!?
だいぶ前のことになりますが、6月25日に国立競技場で開催された日本VSフィジー戦に行って参りました。
このところ、ウォークライにもっぱら興味を持っている私は、えいや! どっこらせ! とはりきって、1時間前到着をもくろみました。
しかし、国立競技場付近で道に迷い(みなさんも迷ったことございませんか?
私はなぜかいつも迷います。見えているのに入り口がわからないという悲しさ……)、
雨の中ぐるぐると回りきって、なんとか到着。ハカを見ることができました!
最近、ウォークライ中に発せられている言葉の意味を知ったのですが、神妙な気持ちになります。
とまあ、ぉお!と興奮しておったんですが、今回は試合前に他にも思わぬ収穫がありました。
それはフィジー国歌!! 
男性と女性のツーコーラスで歌われたのですが、それがなんとも美しい。
日本の梅雨模様をいっぺんするような歌声とメロディ。
フィジーにワタクシ行ったことございませんが、一歌耳にしただけで、
澄み切った青い空!
きらめく海!
そよぐ風!
ゆれる花!
が目に浮かびました。いや、本当なのよ、これ。
思わず、ほぉっとため息ついたほどです。
国際試合での試合観戦はもちろん、国歌拝聴も良いものです。
今度はトンガ、ニュージーランドも聞きたいですね。

<文/「せやねん!」ヒロノ…思いのたけをぶつけたプロフィールを近々公開予定>

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posted by 「せやねん!」ヒロノ |14:43 | 試合リポート | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年07月14日

【関西取材日記】大畑復帰!? トップリーグ会見潜入

どうも! 編集部のさいとうです。
8月発売の『Vol.5 2008開幕版』の取材で、関西に来ています。

しかーし! のっぴきならない仕事上の事情で新大阪への到着が遅れてしまい、
ホテル京阪・京橋でこの日行われた日本協会、関西協会によるトップリーグ会見に
遅刻…。こそこそと着席すると、会見は既に終わろうとしていました! 何たる不覚。

出席者は、稲垣純一トップリーグCOO、関西協会の田仲功一理事長のほか、
在阪2チームの監督と主将、すなわち…
【神戸製鋼コベルコスティーラーズ】平尾誠二GM兼総監督/SH後藤翔太キャプテン
【近鉄ライナーズ】ピーター・スローン監督/ルーク・トンプソン主将
の4氏が一堂に会しました。
ちなみにスローン監督は、先日来日したクラシック・オールブラックスのヘッドコーチを
担当していました。うーん、こんな豪華メンバーの会見に遅れてしまうとは…。

しかし収穫も。この会見で、神戸の平尾総監督が、左アキレス腱断裂からの
完全復帰を目指すWTB大畑大介選手の試合出場予定を明言しました!
8月22日に東京都府中市、東芝府中事業所内のグラウンドで行われる
東芝ブレイブルーパスとのプレシーズンマッチがその予定日。
ワールドカップ開幕直前に行われた日本代表VSポルトガル戦以来、
約1年ぶりにグラウンドに姿を見せることになりそうです。いや、見せてほしい!
現状では全体練習に加わらず、走り込みなどの個人メニューをこなす日々。
コンタクトプレーは網走での合宿から始める見通しということで、
ケガの影響がないこと、またケガをしないことが大前提となります。

関西のみならず、全国的にも注目を集めるだろう大畑選手の復帰。
いや〜、大阪まで足を運んだ甲斐あって、いい情報を収集できました!
実は別の収穫もあったんですけど…またの機会に。後藤選手ファン必見ですよ〜!
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(写真)左より、神戸製鋼コベルコスティーラーズの後藤キャプテン、平尾GM兼総監督、 近鉄ライナーズのスローン監督、トンプソン主将(小顔!!)。


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posted by 編集部・さいとう |21:01 | 記者会見 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年07月13日

【キャプテン論】薫田監督の主将選びのポイントとは

20080715-00.jpg
(写真)日本選抜を率いた薫田真広監督(左)と伊藤鐘司主将 どうも! 『ラグビー魂』編集部のさいとうです。 『Vol.5』発売に向けて、日々取材の毎日です!。嗚呼楽しい! さて、昨日記した、ATQのコーチングディレクターである、薫田真広前東芝監督。 自身、日本代表主将を歴任しただけでなく、東芝監督時代にはCTB冨岡鉄平主将と 二人三脚で3連覇を成し遂げました。トップリーグを代表する主将に育った冨岡選手は、 未だ「ミスターキャプテン」のイメージが強い選手として人気を誇っています。 特に女性から…。ああいう漢(おとこ)はもてますよねえ。さいとうもあやかりたい。 そんな薫田監督が日本選抜の主将に選んだのが、 リコーブラックラムズでキャプテンを務めてきたFL伊藤鐘司選手。 「招集から短時間でゲームプランをチームに落とし込めた理由は?」の問いに、 薫田監督は「そりゃあ優秀なキャプテンのおかげ」と即答しました。 伊藤選手も「あざっす!」と照れ笑いしておりました。 「短期間でチームを仕上げる必要がある場合、情報をインプットしすぎず シンプルに伝えることが大事」(薫田監督) 「今日のゲームプランはシンプル。ひたむきに順目順目にきっていく」(伊藤主将) 会見での受け答えを見た限り、両者のイメージ、認識はぴったり合致していました。 主将がゲームプランを真っ先に理解し、チームに落とし込む役割を果たす。 結果は1点差での勝利でしたが、短期間でもそれが結実した結果と言えるでしょう。 しかし、主将の仕事はゲームプランの理解と落とし込み、それだけでしょうか。 ラグビーにおける主将の役割って、もっと目に見えない部分にあるような気がします。 いや、正確には、見えるけど言葉にするのは難しいもの、であるように感じられます。 冨岡選手は主将に指名された際、監督室に呼び出されたため「クビになると思った」 と振り返っています。そんな選手(と言っては失礼ですが)を主将に指名したのは、 そして日本一の主将になれたのは、彼が主将にふさわしい人間だったからに違いありません。 主将の素質。それは一体何なのか? 『ラグビー魂』編集部ではその謎に迫る企画を進めている真っ最中です。 薫田監督、その他選手にご協力いただく予定。 さいとうも個人的にすごく楽しみです!(←ただのミーハー) 『Vol.5 2008開幕版』を、ぜひぜひお楽しみに!!


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posted by 編集部・さいとう |14:49 | 『Vol.5 2008開幕版』発売! | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年07月12日

【薄氷の勝利】薫田監督によるジャパン強化への提言

入れば逆転勝利!
しかしフランス大学選抜22番ヴァンサン・コルテス選手の
難しい位置からのコンバージョンはポールをわずかに逸れ、
同時に平林レフリーがノーサイドの笛を鳴らしました。
逆転を許しかねない緊張状態から解き放たれた日本選抜フィフティーンが、
グラウンドで喜びを爆発させ、肩を組んでゴール成功を祈っていた
フランス大学選抜のメンバーは落胆の色を隠しませんでした。

10日(木)国立競技場で行われた、日仏交流150周年フランス大学選抜来日シリーズ
第2戦の結果は、日本選抜(20-19)フランス大学選抜。
後半だけで見ると0-14と、前半のようなアタックが影を潜め無得点に終わり、
しかも猛追を許してしまった学生・社会人選手の混成軍。このチームを率いた
薫田真広監督は、試合後の会見ではほとんど笑顔を見せませんでした。
「このような試合をすることができて大変感謝している。
試合については、後半、特にラスト20分の戦い方を反省しなければならない。
後半はブレイクダウン近場での相手のアタックを、組織立ててディフェンスすれば
止められると考えていたが、相手の(アタックの)感覚が変わることはなかった」

一方で、特筆すべき選手としてLOマイケル・リーチ選手(東海大)を挙げ、
「トップリーグでもすぐにプレーできるほどワークレートが高い」と絶賛。
また、「プロップもフランスに対し互角以上に組んでいた」とFW第1列を評価しました。
「(世界に通じる)3番を育てることがATQの課題」とも補足しました。

この試合は日仏交流試合であると同時に、ATQのメンバー選考も兼ねたゲームで、
「27、8歳までの幅の広いセレクションをして、日本代表事業部ともう少し密に
話をしながら詰めて強化していけば日本ラグビーのためになる」と、
若年化が進むであろう世界ラグビーへの対応を切に訴えていました。

「海外のゲームに勝つことが大事。インターナショナルゲームの勝ち方を
身につけていくことが今後重要になる」
ATQの中核として若い選手を指導して約1年半、
薫田監督の世界を見据える視線に、引き続き期待したいところです。

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posted by rugby-damashii |12:22 | 記者会見 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年07月11日

【レアな試合!】廣瀬佳司選手の引退試合

編集部に「廣瀬の引退試合アリ」とのウワサが流れてきたのは7月2日のこと……
廣瀬とは言わずもがな、昨季で現役引退を表明した
トヨタの、いや日本代表のスーパーブーツ、廣瀬佳司選手のこと。
引退後は社業に専念することもあり、引退試合はやらないはずじゃ?
と思いながらも情報収集してみると、
どうやら「神奈川県の藤沢ラグビー協会主催の試合に、出るらしい!」ということがわかってきました。
藤沢……!

何を隠そう、ワタクシ、編集部員・はやしの地元です。
地元というのはちょっと言い過ぎなのですが、
高校時代は藤沢市内のラグビー部でひっそりとマネージャーなぞやっておりました。

加えて、わたしが初めて認識した日本代表選手は廣瀬選手、そのひと。
それはそのまま、「初めてファンになった」につながります。

ということで!
だから、廣瀬選手が藤沢で引退試合なんて、
これってわたしのために、と思うしかないじゃないですか!

◆   ◆   ◆

そしてその日、7月5日。
藤沢市善行にある神奈川県立体育センターに行くと
のびのびとラグビーをするひと達の姿が。
クラブチームの試合や練習を見たことのあるひとにはなじみ深い風景。
ですが、よく見るとお手製の「廣瀬選手ありがとう!」の看板がありました。

廣瀬選手は本日、同志社大OBチームとして出場。
アレ?と思いますよね。そう、廣瀬選手は京都産業大の出身。
大学時代はしのぎを削ったライバルチームです。
今回は中村直人さん(元サントリーサンゴリアスコーチ)らの誘いでのゲスト出場。
紺色のジャージにはっきりと「10」をつけた廣瀬選手の姿が新鮮です。

この日は6チームが出場、3チームずつのブロックで争い、上位2チームで決勝戦です。

同志社OBチームの1試合目。廣瀬選手のキックオフで試合がスタート。
早くも同志社がトライを決めると、
「廣瀬のキックが見られる!」とばかり、会場もうきうき。
キックティーを使わない廣瀬選手は、ドロップキックでコンバージョンを決めます。
すると、直後に決まったトライでのコンバージョンでは
ちびっこラガーマンが土を入れたネコ車を押して登場!!
廣瀬選手も嬉しそうにお礼を言って、ていねいにグラウンドに土を盛ります。
そしてもちろん、コンバージョン成功。安心感がありますねええ。

20080711-07.jpg

ゲームは続き、ハーフライン近くの相手チームのペナルティーのシーン、
中村直人さんが「PGを狙え!」との仕草を見せますが、
廣瀬選手は「むりむり」とジェスチャーをしてタッチキック。
「廣瀬の引退試合」とばかりに盛り上がったこの試合でも、
いつも通りの謙虚さを見せてくれました。

しかし、ゲーム終盤、廣瀬選手は左足を負傷。
惜しくも途中交代となってしまいます。
そのまま次の試合は休み、同志社OBチームは決勝戦へ進出。
さて、廣瀬選手の姿はもう見られないのか……?
と、「廣瀬選手は負傷しましたが、ラスト3分ほどで出場します」とのアナウンス。
会場もあたたかい拍手を送ります。
そして約束通りか、終盤の同志社OBチームのトライでのコンバージョンで
廣瀬選手が再び登場。
ちびっこラガーマンが土を運び、グラウンドに土を盛ります……。

20080711-04.JPG
■写真/斉藤健仁

かくして、廣瀬選手、本日最後のコンバージョンは失敗。
そのまま笑いながら大の字に倒れ込んだ姿が印象的でした。

◆   ◆   ◆

試合後も、集合写真撮影や廣瀬選手とのじゃんけん大会も開催。
終始あたたかい雰囲気の中で行われた、
意外な場所での引退試合となりました。

わたしはと言えば、集合写真にもじゃんけん大会にも参加せず
柱のカゲから廣瀬選手をのぞき見するわけで……(テヘッ!)。
しかしながら、
「手作りの引退試合」を見ることができてとても嬉しかったです。
藤沢ラグビー協会のみなさん、出場したクラブチームのみなさん、
ほんとうにお疲れさまでしたー!
とてもいい試合だったと思います。
ちなみに、出場した「湘南フジ」には高校時代の先輩や同期がたくさんいます(笑)。

本来、引退した場合「廣瀬佳司さん」と表記すべきでしょうが、
今回は勝手ながら「廣瀬佳司選手」と表記させていただきました!
この日までは、現役選手です!



20080711-06.JPG
■写真/斉藤健仁


<文・編集部員はやし>プロフィールは後日掲載予定♪


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posted by 編集部員・はやし |19:14 | 試合リポート | コメント(1) | トラックバック(0)
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