2008年01月21日

【三洋電機】自然体の自信・宮本監督のコメント

1月20日、ヤマハ発動機に完勝し全勝(11勝)を難なく守った
三洋電機ワイルドナイツ。試合後の宮本監督のコメントをお伝えします。

「ヤマハさんはアタック力のあるチーム。
受けたらあかんと思っていたが、杞憂だった。
選手は到って冷静に対処していた。
もちろんプレッシャーはあったが、80分間アタック、ディフェンスが
徹底できた。今季のベストゲームと言っていいだろう。
相手がヤマハだからこうしよう、と特別フォーカスしたことはない。
いつもどおり、ウチのワイドなラグビーをするということに終始した。
(マイクロソフトカップ出場決定一番乗りについては)
1位でも優勝やないし、僕の本音としては、本当に1試合1試合やると
いうことだけ。選手は、好きなラグビーを、最高の舞台でできるという
喜びを爆発させてくれている。理想的な状態。
最後にころっと負けるのが三洋らしさかもしれないが(笑)、
今は正直不安はない。残りも1試合1試合全力で戦う」

posted by rugby-damashii |11:59 | 試合リポート | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年01月20日

【TL第11節】優勝候補の「野武士」の強さ

ジャパンラグビートップリーグ2007-08
2008年1月20日(日)太田市運動公園陸上競技場
三洋電機ワイルドナイツ 40-10 ヤマハ発動機ジュビロ

後がないヤマハ発動機のアタックを封じ、この試合で11連勝を果たした
三洋電機。いち早くマイクロソフトカップへの出場権を獲得しましたが、
数々の鮮やかな勝利を収めてきた今季の優勝候補が、試合後に
「今季のベストゲーム」(宮本勝文監督)と振り返ったゲームでした。

前半風下(弱風)の三洋電機でしたが、SOトニー・ブラウン選手の抜群の
ゲームコントロール、冬芝のグラウンドへの対応力などホームアドバンテージ、
好材料が相まって、3分、16分と着実にトライ。
ハーフウェイライン近くでも敵陣でペナルティーを得ると
CTB榎本淳平主将はブラウン選手にPGを託し、前半だけで4本中3本決めるなど
風下ながら23-10とリードして試合を折り返します。

後半、ヤマハも17分に5メートルラインからのラインアウトモールで
三洋インゴールを脅かすなど必死のアタックで敵陣へと攻め込みますが、
なかなかトライを奪うことができません。
風上の三洋も、14分にモールからのトライを決めてからは
ヤマハのプレッシャーに加え軽度のミスが相次ぎ、攻めあぐねていましたが、
30分にSH田中史朗選手が抜け出しトライを決め、ボーナスポイント1を獲得。
三洋電機が危なげなく勝ち点5を収め、ヤマハがプレーオフ進出へ向け
後がなくなった、そんな分岐点となった試合でした。

posted by rugby-damashii |19:53 | 試合リポート | コメント(0) | トラックバック(1)
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2008年01月19日

【TL第11節】本気のNECは怖いぞ!

ジャパンラグビートップリーグ2007-08
2008年1月19日(土)秩父宮ラグビー場
NECグリーンロケッツ 33-21 東芝ブレイブルーパス

東芝にとっては、まさに痛恨のシンビン。
5-21でリードしていた後半12分、反則の繰り返しの責任を
副将のFL中居智昭選手をとる形で10分間退場をすると、
直後にNECはモールからNO8箕内拓郎選手がトライ。
さらに17分、20分にはフィジー代表のセミシ・サウカワ選手が
持ち味の突破力を見せ立て続けにトライ。
東芝FWの核である中居選手がいない10分間の間に、
NECは3トライ3ゴールを奪い26-21と逆転します。

必死に追いすがる王者東芝。
勝ち点5を取るには、トライを取って逆転するのが条件ということで
ノーサイド間際まで終始敵陣で攻め込みます。
しかしNECLO浅野良太主将が鮮やかなインターセプトから独走。
最後は後続のWTB窪田幸一郎選手にパスしトライし、33-21。
これがとどめになりました。

後半だけ見れば28-0というワンサイドの展開。
後がないNECが相手のミスを突いて逆転勝利を果たし、
プレーオフへの出場条件となる4強入りへ首の皮一枚つながりました。

●東芝・瀬川監督のコメント
満足できる結果が出せず残念。NECとの対戦ということで、
「立ってプレーすること」を心掛けたが、簡単に倒されてしまった。
またNECはポジショニングがしっかりしていたが、
東芝はその点でもよくなかった。

●NEC・細谷監督のコメント
いいコンディションでこの試合に臨むことができた。
前節サントリーに負けてがけっぷちに立たされ、(この試合を含めて)
残り3試合で勝ち点15を取らないといけない状況。
だからこの試合はとにかく4トライをとることが目標だった。
前半風下で最小限の失点(3トライ3ゴール・21点)に抑えうことができ、
チームとして意思統一して後半に臨んだことで逆転につながった。
ただ、がけっぷちには変わりはない。残り2試合もしっかり戦う。

posted by rugby-damashii |23:00 | 試合リポート | コメント(0) | トラックバック(1)
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2008年01月18日

【大学から世界へ】未来のジャパンが花園に集う

1月20日(日)に近鉄花園ラグビー場で11時から開催される、
第62回東西学生対抗試合のメンバーが発表されましたのでお知らせします。
(本日、当初発表より一部変更されました)

今回は、2011年ラグビーワールドカップで決勝トーナメント進出を目指すための
若手強化プロジェクト「ATQプロジェクト」との連携を図っての選考とのこと。
将来の日本代表の可能性が見えてくるATQスコッドのセレクションも行われます。

それだけに、権丈、瀧澤、畠山、三井、五郎丸といった早稲田大の主力選手たちの
出場辞退は残念ですが、未来の日本代表が生まれるこのセレクションマッチを
関西地区の方はぜひ見にいってみてはいかがでしょうか。
なお、13時からはトップリーグ、サントリーVSクボタ戦も行われます!

【東軍】監督:木村季由(東海大監督)
PR1   宍戸要介 	東海・4年
PR1   浅原拓真 	法政・2年
HO    岸直弥 	東海・3年
HO    上野隆太 	明治・4年
PR3   熊谷隆 	東海・3年
LO    雨宮俊介 	明治・4年
LO    眞壁伸弥 	中央・3年
LO    杉本晃一 	明治・3年
LO    橋本樹 	早稲田・3年
FL    宮本誉久 	東海・4年
FL    シオネ・タリカビリ・バツベイ 	拓殖・4年
FL    山本紘史 	明治・3年
NO8   豊田将万 	早稲田・3年
NO8   堀江翔太 	帝京・4年
SH    和田耕二 	法政・4年
SH    鶴田諒 	東海・1年
SO    山中亮平 	早稲田・1年
WTB   早田健二 	早稲田・2年
WTB   横山伸一 	拓殖・4年
WTB   山田章仁 	慶應義塾・4年
CTB   山内貴之 	東海・3年
CTB   テビタ・レポロ	山梨学院・2年
CTB   田邊秀樹 	早稲田・2年
FB    小田龍司 	慶應義塾・4年
FB    森功至 	東海・4年

【西軍】監督:中尾晃(同志社大監督)
PR    大槻晃弘 	同志社・3年
PR    山下裕史 	京都産業・4年
PR    星野真吾 	同志社・2年
PR    中村勇輔 	大阪体育・4年
PR/HO 後藤満久 	京都産業・4年
HO    諸隈知也 	同志社・4年
LO    前川泰慶 	同志社・4年
LO    河嶋康太 	京都産業・4年
LO    家長秀典 	立命館・3年
LO    川嵜耕大 	同志社・4年
FL    大平純平 	同志社・1年
FL    橋本大樹 	京都産業・3年
NO8   桑水流裕策 	福岡・4年
NO8   井上敬浩 	福岡・2年
SH    東郷幹也 	同志社・2年
SH    笠木大 	天理・2年
SO    大熊佑 	京都産業・4年
SO    赤藤孝幸 	天理・4年
CTB   阿部和彦 	同志社・4年
CTB   中松陽佑 	同志社・3年
WTB   大川雅史 	大阪体育・4年
WTB   壇辻勇佑 	大阪体育・3年
WTB   宇薄岳央 	同志社・4年
WTB   長野直樹 	関西学院・1年
FB    才口將太 	同志社・3年

posted by rugby-damashii |17:39 | お知らせ | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年01月17日

【九州ダービー】20日はグローバルアリーナへ!

福岡サニックスブルースからのお知らせです。
1月20日(日)13時、福岡県のグローバルアリーナ球技場で開催される
トップリーグ第11節の「九州ダービー」、
福岡サニックスブルースVS九州電力キューデンヴォルテクスの一戦で、
ホームのサニックスが来場するお客さんへのサービスを実施します。

サニックスの「ブルーPlus」キャンペーンの一環として催される
特別来場者サービスは今回で第三弾となり、
当日会場にブルーのものを持参、または着用したファンの方々の中から
抽選で40名様に…
●Air New Zealand卓上カレンダー
●掲載ストラップ(ニュージーランド航空協賛)
のいずれかがプレゼントされるそうです。

また、先着70名様には「ウィダーinゼリー」が配付されるとのこと。
詳しくは福岡サニックスブルースのテントまでお問い合わせ下さい。

現在8位で上位入りを狙う福岡サニックス。
現在12位で自動降格、入れ替え戦回避を図りたい九州電力。
1月20日は宗像市が局地的に熱くなります!

posted by rugby-damashii |18:05 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(1)
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2008年01月16日

【速報】あのラーカム選手がリコー入り!

フランスW杯でも活躍したオーストラリア代表SO、
スティーブン・ラーカム選手が、
リコーブラックラムズに入部することが明らかになりました!

ラーカム選手といえば、キャップ数102を誇る押しも押されぬ名SO
(CTBでもプレー)。
フランス大会を含め3回のW杯に出場するなど、
10年以上に渡りワラビーズの中心選手として活躍してきました。

以下、ラーカム選手のコメントです(チーム発表)。
「リコーでプレーできることを非常に嬉しく思います。リコーは、
オーストラリアのラグビーとも長く輝かしい関係をもつグローバル企業。
チームのためにトップレベルの設備を準備し、チームの水準と成績を
向上することにコミットしています。ブラックラムズがリーグの上位に入り、
ファイナルに進出して優勝するための手伝いをしたいと思っています。
トップリーグの戦力は年々上がっているので、これは私にとって大きな挑戦です」


トップイーストへの降格危機が迫っているリコー。
世界クラスのプレーは来季、トップリーグで見ることができるのでしょうか?

posted by rugby-damashii |19:02 | 速報! | コメント(1) | トラックバック(1)
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2008年01月16日

【読者の声】『ラグビー魂』の次号が待ちきれない!

ラグビーが好きで好きでたまらないそこのアナタ!
ファンにはたまらない熱戦が続いている今日この頃、いかがお過ごしですか?
『ラグビー魂』編集部も週末を中心に、寒さに負けず取材を展開しています!
(しかし今年は寒いですね…)

さて、全国の書店・WEBで絶賛発売中の『ラグビー魂Vol.4 2008冬版』。
おかげさまで、すでに多数のお便りをいただいており、中には
「なぜ巻末に次号予告がないの?」というお問い合わせも。
(ちなみにVol.3の196ページにはVol.4の予告がありました)
Vol.5の発売が楽しみという声、
ありがたいことにたくさんいただいています!

ただ、『ラグビー魂』はまだ不定期刊行のムック。
現時点では次号の発売は決まっていません。
できれば来シーズンが始まる頃には、と考えています。
あくまでも予定、予定は未定、というヤツですが…。

いずれにしても今シーズンは『Vol.4』で見納め。
こんな切り口があったのか! という驚きの声もいただいている
メイン企画「魂の『達人』対談付き ポジション別仕事大図解」は
特に読み応えあります。ぜひぜひご一読下さい!

posted by rugby-damashii |01:38 | ラグビー魂Vol.4発売! | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年01月15日

【NEC VSサントリー】両監督の好対照な言葉

1月13日(日)に開催されたNECグリーンロケッツVSサントリーサンゴリアス戦
(8-19でサントリーの勝利)後の両監督のコメントを紹介します。

●NECグリーンロケッツ・細谷直監督
残念。(4強入りを果たすには)負けられない試合。がけっぷちだった。
とにかく勝つことが条件で、FWが強力なサントリーに対抗するために
FWに二人の外国人を今季初めて投入したが、勝てなかった。
勝敗には運もミスもある。それが敗戦につながった。
残り3試合、1%でも可能性がある限り、プライドと責任を持って戦う。

●サントリーサンゴリアス・清宮克幸監督
今日は風が強く、この状況でどういうラグビーができるかがテーマだった。
コイントスで勝って(前半は)風下を選び、風下で必要なプレーを選手に求めた。
そういう中で、HO坂田(正彰選手)がラインアウト100%という奇跡を起こした。
ここ、笑うところ(笑)。セットプレーの安定もあり、精神的には楽に戦えた。
後半0点に抑えられたのも、集中力が持続した結果。
NECがこの試合に掛ける意気込みを強く感じたが、
それに耐えられたことに価値のある勝利だと思う。
(風下で必要なプレーとは? の質問に)
ボールをキープすること。FWのセットプレー、ブレイクダウンでのプレッシャー。
前半はFWで支配していたので、ビハインドにも危険は感じなかった。
(4トライ以上に与えられるボーナスポイントが取れず勝ち点4だったことについて)
勝ち点は欲張っても5点。勝っていけば積み重なっていくもの。
それよりも、サンゴリアスがアタッキングチームだという自負を持って
戦っていくことだと考えている。

posted by rugby-damashii |00:10 | 試合リポート | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年01月14日

【NEC VSサントリー】負けられないホームゲーム、その結果は!?

2008年1月13日(日)13時
千葉県・柏の葉総合運動場
NECグリーンロケッツ 8-19 サントリーサンゴリアス

「がけっぷち」
前節トヨタ自動車ヴェルブリッツに24-40で敗れ、4強入りに向けて
後がなくなったNECの細谷直監督は、試合後そう語っていました。
負けたら終わりの悲壮な覚悟で臨んだ、NECにとっての大一番。
強風の中風上を取ったNECが、FLに外国人選手を2人投入するなど
(セミシ・サウカワ選手、ニリ・ラトゥ選手)強力FWを擁する
サントリーシフトを組んだことも奏功したのか、試合を優位に展開します。

キックオフ早々から敵陣でのプレーを継続し、3分にはゴール正面で得た
PGをFB松尾健選手が難なく決めて先制すると、
4分にはFLラトゥ選手が右ライン際を突進しビッグゲイン。
8分には、コンディションが十分でなかったというヤコ・ファン・デル・
ヴェストハイゼン選手に代わって入ったSO安藤栄次選手がDGを狙うなど
(失敗に終わったものの)、積極的なアタックを見せる時間帯が長く続きます。
28分、サントリーCTB平浩二選手にトライを決められ逆転を許しますが、
直後の33分、サントリーSH成田秀悦選手のパスミスをターンオーバーした
NECがWTB窪田幸一郎選手のトライで再びリードを奪い、試合を折り返します。

しかし後半、風上と風下が入れ替わると形勢が逆転。
風下で、しかもFW勝負で支配されていたNECも何とかしのいでいましたが、
25分のサントリーWTB北條純一選手の鮮やかなトライで再逆転を許すと、
36分にはNEC CTB向山昌利選手の自陣でのパスミスでこぼれた球を
途中出場のSH田中澄憲選手がすかさず奪い、そのままトライ。
最終的には8-19というロースコアでサントリーが勝利を収めました。

昨年は0-43でNECが完敗したカード。スコア上差は縮まりましたが、
試合を支配したのはやはりサントリー。
4強入りが厳しくなったNECは、わずかな可能性にかけて残り3試合を戦います。

posted by rugby-damashii |16:44 | 試合リポート | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年01月13日

【早慶戦記者会見】中竹監督の見据える先

1月12日に行われた大学選手権決勝、早慶戦終了後の記者会見での、
両監督のコメントを紹介します。

●慶應義塾大学・林雅人監督

2トライに抑えていれば勝機はあったが、抑えることができず残念。
(この日のような)雨の試合ではラインの幅を狭くし、
ボールを前に進めることが重要だと考えていたが、敵陣奥まで行けなかった。
早稲田はFWが強く、接点でも強さを見せたいいチームだった。

●早稲田大学・中竹竜二監督

昨年の1月13日の負けから、この日だけを見てきた。
今日だけのスローガンとして「権丈早稲田」を掲げた。
50-0で圧倒し勝つ準備をしなければ、勝利は確かなものにはならないと考え、
完璧な準備で臨んだ。前半は「早稲田どうした」と思った方もいたと思うが、
私は一瞬たりとも負ける気がしなかった。選手たちの素晴らしい戦いに感謝したい。
我々の目標は「打倒・関東」ではなく、日本一を取るということ。
選手のモチベーション管理が難しい時期もあったが、ぶれないチームを作り上げた。
日本選手権については、「荒ぶる」を歌うことしか考えていなかったので、
許されるなら辞退したいぐらい(笑)。目標は「打倒・社会人」には据えていないが、
一日でも長くこのチームでやりたい、そのために次の勝利を目指す、それが目標。

posted by rugby-damashii |23:10 | 試合リポート | コメント(0) | トラックバック(0)
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