2008年07月23日

【取材日記】屈強なるトンガの男達とそろばん留学の夢よ

こんにちは! 編集部員のせやねん!ヒロノです。
(どうですかね、このキャッチコピー。某朝のテレビ番組名のパクリ具合ったらありゃしない。でもMA-IKKA←懐メロです)
先日、ワタクシ、大東文化大学に行って参りました。
といっても、合宿所のある東松山キャンパスではございません。
板橋キャンパスにて、豪華な会議室にて取材を行ってまいりました。
取材を受けてくださったのは、中野敏雄さん、鏡保幸さんです。
このお2人、ご存知のとおり、部長、監督として大東文化大学ラグビー部栄光の80、90年代を築いてこられた方々です。

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<左:鏡保幸前監督 右:中野敏雄元部長>

今回、このお2人にうかがったのは、ズバリ「そろばん留学」について。
いまでは、ホラニ龍コリニアシ選手(三洋電機ワイルドナイツ)や、
ルアタンギ侍バツベイ選手(近鉄ライナーズ)など多くのトンガ出身選手が日本ラグビー界で活躍していますが、この起源、実は大東文化大の1980年に始まったそろばん留学にあったのです!! 
みなさんはすでにご承知のことかもしれませんが、
昨年『ラグビー魂』担当となり初心者クラスのワタクシ、昨年のシナリ・ラトゥ監督取材にてそれを知りまして、驚き慄きました! 
そろばん留学!?!? なんじゃそりゃ!?!? 聞いたことないわい!! と。
「そろばんを学びにトンガ人が来たんだよ」と言われても、
私は、「そんな売り文句で、騙されたトンガの男たちよ……。嗚呼」という疑心暗鬼の思いでありました。

昨年より、その「そろばん留学ってなんじゃらほい?」がずっと心に残っており、
細々と調べておりましたところ、どうやら、そんな詐欺(失礼)事件ではなさそう。
当時の部長さんでおられた中野敏雄さんは、そろばん界での権威中の権威でおられ、
当時選手たちにそろばんを教えていたというのもあながち建前的ではない。
現在もトンガと日本の間ではそろばんを架け橋にして深い交流が持たれています。
トンガ出身選手が活躍する現在の日本ラグビー界において、そのルーツを探る大東文化大のそろばん留学。
ラグビーを知っておられる方の中にも誤解は多そう。これは当時の方に聞くっきゃない! と鼻息荒く、今回の取材にいたったわけです。(前振りが長く、失礼しました)


お2人は「どうぞどうぞ! ぜひに!」と快く取材を引き受けてくださいました。
取材当日は、

・中野敏雄さんがそもそもトンガに行かれたきっかけは?
・なぜ、トンガ国王と出会えたのか?
・鏡さんはどうやってトンガ人選手たちにラグビーを教えたのか?

など、こちらが矢継ぎ早に質問するより先に、中野敏雄さん、鏡保幸さんがともに当時のことをすらすらとお話してくださいました。
運命的とも言える出会いや、トンガ人選手がチームに入ってプレー以外にも思わぬ効用があったこと、鏡前監督のラグビーに対する考え方などなど。
すばらしいお話を拝聴し、ワタクシ「へぇ!」「わぁ!」「いやぁ、ごもっともです!」と相槌ばかり打ってしまいました。
ぁあ、ここで書いてしまいたい。
あの話。
この話。
あーんなことも
こーんなことも。
でも、それはやっぱり『ラグビー魂VOL.5』で読んでいただきたい!!

ここまでこんなに長々と書いたのに、言っちゃあなんですが、
「乞うご期待!!」 ですっ!


(写真・文/せやねん!ヒロノ…思いのたけをぶつけたプロフィールを近々公開予定)


posted by せやねん!ヒロノ |20:01 | 『Vol.5 2008開幕版』発売! | コメント(0) | トラックバック(0)
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