2008年07月09日

【早稲田大敗】フランスから見たアカクロの実力

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(写真)左より(通訳の方除く)、ベルトラン・テリエ、ジャン・ルイ・デサック両コーチ、主将のFLフレデリック・メドゥヴェス選手。 6日、27-0で早稲田大学を下したフランス大学選抜。 彼らの目に、日本の大学王者はどのように映ったのでしょうか。 試合後の会見で、2人のコーチと主将が語ってくれました。 まずは来日、試合全体についてのコメントからお伝えします。 ■ジャン・ルイ・デサックコーチ 「日本のラグビーは初めて見た。スピーディーでボールをグラウンドいっぱいに使って 回すことは知っていたが、実際にそんな早いラグビーを見せた日本のチームに対し、 われわれのディフェンスはよくやった。ただ、湿度の高さと、滑るボールには苦労した」 ■ベルトラン・テリエコーチ 「よくやったと言いたい。基本的なプレーとディフェンスを徹底しようと決めていた。 ラインアウトではそれがうまく機能し、攻撃面ではボールをしっかり前に出すよう 心がけていたが、早稲田大学のNO8(豊田将万主将)には手こずらされた」 ■フレデリック・メドゥヴェス主将 「歓迎に感謝したい。試合は素晴らしい結果ではなかったが、 われわれが上回っていたフィジカル面の強さを最大限に利用し、勝つことができた。 早稲田はボールをバックスに回す力が見事だった。 (春に対戦した)アイルランド学生選抜と同じレベルにあるチームだと感じた」 ゼロ封した相手への配慮もあるでしょうが、3氏とも早稲田大学を高く評価しています。 チームとしての成熟度が高いのは当然かもしれませんが、個人個人の評価も高く、 特に名前の挙がった豊田選手は、国際的に通用しうる能力を持ったプレーヤーと 言ってもいいレベルにあるようです。 しかし最後に、メドゥヴェス主将は早稲田大学にアドバイスを贈りました。 「フランスにはスクラムの哲学がある。早稲田はもう少し、スクラムを強化した方がいい」 慶應義塾大学、明治大学に対しスクラムの劣勢が指摘されています。 夏合宿以降、今シーズンはこのあたりがアカクロの課題となりそうです。


posted by rugby-damashii |12:16 | 試合リポート | コメント(0) | トラックバック(0)
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