2008年02月09日

【全勝】三洋電機、トップリーグ初の快挙で1位通過!

後半途中までの接戦がまるで嘘だったように、
サントリーサンゴリアス小野澤宏時選手とトライ王を争っていた
WTB北川智規選手にボールを回してトライを取らせる余裕まで見せた
三洋電機ワイルドナイツが、終わってみれば34-7という危なげない勝利で
NECグリーンロケッツを下し、トップリーグ発足後初となるリーグ戦全勝で
1位通過を果たしました。

三洋電機の宮本勝文監督は試合後の記者会見で、
「勝てて素直にうれしい。試合内容が良かったことはもちろんだが、
全勝できたことに喜びを感じている。すばらしいプレーをした選手たちを
誇りに思っている。うれしいの一言です」と喜びを爆発させていました。
CTB榎本淳平主将も「全勝する、、という気持ちはなかったと言ったら
嘘になる。勝てて素直にうれしい。出ていた15人全員が体を張った結果」と
全勝できたことの喜びを隠そうとしませんでした。

全勝しても優勝ではないが、との質問に宮本監督は、
「確かにそうだが、今日の試合で優勝のプレッシャーがなかったからこそ、
あの東芝でもできなかった全勝することができたのではないか」と自己分析。
2月17日のマイクロソフトカップセミファイナルで対戦するその東芝については、
「リーグ戦では41-0で勝ったが、向こうはSO(廣瀬俊朗選手)不在だったし、
ベストメンバーならそこまで力の差はない。一方的なゲームにはならないと
思います」と、圧勝した相手に対しても油断する様子はみじんも見られません。

リーグ戦では抜きん出たアタック力、ディフェンス力を見せてきた三洋電機が、
一発勝負のプレーオフでもその強いラグビーを見せることができるか。
宮本監督は以前に「ここ一番で負けるのが三洋らしさ」とおどけていましたが、
今季はそのような隙が見られません。
さあ、来週、再来週のマイクロソフトカップに注目です。

posted by rugby-damashii |23:32 | 試合リポート | コメント(2) | トラックバック(2)
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