2008年01月20日

【TL第11節】優勝候補の「野武士」の強さ

ジャパンラグビートップリーグ2007-08
2008年1月20日(日)太田市運動公園陸上競技場
三洋電機ワイルドナイツ 40-10 ヤマハ発動機ジュビロ

後がないヤマハ発動機のアタックを封じ、この試合で11連勝を果たした
三洋電機。いち早くマイクロソフトカップへの出場権を獲得しましたが、
数々の鮮やかな勝利を収めてきた今季の優勝候補が、試合後に
「今季のベストゲーム」(宮本勝文監督)と振り返ったゲームでした。

前半風下(弱風)の三洋電機でしたが、SOトニー・ブラウン選手の抜群の
ゲームコントロール、冬芝のグラウンドへの対応力などホームアドバンテージ、
好材料が相まって、3分、16分と着実にトライ。
ハーフウェイライン近くでも敵陣でペナルティーを得ると
CTB榎本淳平主将はブラウン選手にPGを託し、前半だけで4本中3本決めるなど
風下ながら23-10とリードして試合を折り返します。

後半、ヤマハも17分に5メートルラインからのラインアウトモールで
三洋インゴールを脅かすなど必死のアタックで敵陣へと攻め込みますが、
なかなかトライを奪うことができません。
風上の三洋も、14分にモールからのトライを決めてからは
ヤマハのプレッシャーに加え軽度のミスが相次ぎ、攻めあぐねていましたが、
30分にSH田中史朗選手が抜け出しトライを決め、ボーナスポイント1を獲得。
三洋電機が危なげなく勝ち点5を収め、ヤマハがプレーオフ進出へ向け
後がなくなった、そんな分岐点となった試合でした。

posted by rugby-damashii |19:53 | 試合リポート | コメント(0) | トラックバック(1)
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