2008年01月14日

【NEC VSサントリー】負けられないホームゲーム、その結果は!?

2008年1月13日(日)13時
千葉県・柏の葉総合運動場
NECグリーンロケッツ 8-19 サントリーサンゴリアス

「がけっぷち」
前節トヨタ自動車ヴェルブリッツに24-40で敗れ、4強入りに向けて
後がなくなったNECの細谷直監督は、試合後そう語っていました。
負けたら終わりの悲壮な覚悟で臨んだ、NECにとっての大一番。
強風の中風上を取ったNECが、FLに外国人選手を2人投入するなど
(セミシ・サウカワ選手、ニリ・ラトゥ選手)強力FWを擁する
サントリーシフトを組んだことも奏功したのか、試合を優位に展開します。

キックオフ早々から敵陣でのプレーを継続し、3分にはゴール正面で得た
PGをFB松尾健選手が難なく決めて先制すると、
4分にはFLラトゥ選手が右ライン際を突進しビッグゲイン。
8分には、コンディションが十分でなかったというヤコ・ファン・デル・
ヴェストハイゼン選手に代わって入ったSO安藤栄次選手がDGを狙うなど
(失敗に終わったものの)、積極的なアタックを見せる時間帯が長く続きます。
28分、サントリーCTB平浩二選手にトライを決められ逆転を許しますが、
直後の33分、サントリーSH成田秀悦選手のパスミスをターンオーバーした
NECがWTB窪田幸一郎選手のトライで再びリードを奪い、試合を折り返します。

しかし後半、風上と風下が入れ替わると形勢が逆転。
風下で、しかもFW勝負で支配されていたNECも何とかしのいでいましたが、
25分のサントリーWTB北條純一選手の鮮やかなトライで再逆転を許すと、
36分にはNEC CTB向山昌利選手の自陣でのパスミスでこぼれた球を
途中出場のSH田中澄憲選手がすかさず奪い、そのままトライ。
最終的には8-19というロースコアでサントリーが勝利を収めました。

昨年は0-43でNECが完敗したカード。スコア上差は縮まりましたが、
試合を支配したのはやはりサントリー。
4強入りが厳しくなったNECは、わずかな可能性にかけて残り3試合を戦います。

posted by rugby-damashii |16:44 | 試合リポート | コメント(0) | トラックバック(0)
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