2008年01月12日

【ララララ ワセダ】大学日本一奪還なる!

2008年1月12日(土)14時10分 国立競技場
第44回 全国大学ラグビーフットボール選手権 決勝
慶應義塾大学 6-26 早稲田大学

「歌うぞー!!」
そぼ降る冷たい雨を気にかける様子もなく、
早稲田大ラグビー蹴球部の選手、監督、コーチ、スタッフらが
グラウンドに大きな円陣を組むと、LO権丈太郎主将はそう叫びました。
♪荒ぶる吹雪の逆巻くなかに…
権丈主将の独唱で始まった、清宮ワセダ以来の2年ぶりの「荒ぶる」。
副将のPR畠山健介選手、FB五郎丸歩選手をはじめ
昨年1月13日の敗戦(大学選手権準優勝)の悔しさを胸に
丸一年かけて戦ってきたフィフティーンの、むせび泣きながらの合唱。
強いワセダラグビーが結実した瞬間でした。

雨天の影響で、なかなかボールの動かないゲーム。
前半のトライは早稲田大NO8豊田将万選手がモールから決めた
1トライのみというロースコアの展開でしたが、
後半に入り終始敵陣でボールを支配していた早稲田大は、
後半16分に「5年生」SH三井大祐選手のパスに反応しトップスピードで
入ってきたCTB長尾岳人選手の鮮やかなトライで14-3とつけ離すと、
27分には再び強いFWを生かしてのモールでのトライ、
35分の相手ミスからのラッキーなトライと着実に得点を重ね、
99年度以来の王座を狙ったタイガージャージを危なげなく退けました。

戦前の下馬評は早稲田。決勝の相手がどこであっても、
それは揺るがなかったことでしょう。それゆえ、負けられない。
しかしそんなプレッシャーを感じさせない戦いぶりを見せた早稲田大は、
やはり日本の大学においては群を抜いた強さを持ったチームだった、
そう表現して差し支えないでしょう。

敗れたとはいえ健闘を見せた慶應義塾大学とあわせて、
これからの戦いにも注目です。

posted by rugby-damashii |21:16 | 試合リポート | コメント(0) | トラックバック(3)
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