2008年01月07日

【トヨタVS NEC】背水の両チーム、逆転に継ぐ逆転

ジャパンラグビートップリーグ2007-2008 第9節
2008年1月6日(日)12時 秩父宮ラグビー場
トヨタ自動車ヴェルブリッツ 40-24 NECグリーンロケッツ

リーグ戦上位4チームだけが進めるマイクロソフトカップ出場へ向けて、
1敗を死守したいNECと、絶対にこれ以上負けられないトヨタ自動車。
両チームの意気込みが見えた。逆転に継ぐ逆転の好ゲームでした。

前半6分、復帰したNECのNO8箕内拓郎選手のトライでNECが先制すると、
13分にトヨタ自動車も快足WTB水野弘貴選手のトライですかさず追い付きます。
両チームPGを決めた後の26分、トヨタCTB難波英樹選手のトライ、
SO正面健司選手のDGで、ヴェルブリッツが20-10とつけ離し、
試合を優位に進めて前半を終えました。
後半に入るとNECが反撃を開始。3つのPGで順調に加点した後、
22分が途中出場のWTB大東功一選手のトライを決め、24-23と逆転します。
しかしトヨタもWTBにウイリアム・ライダー選手が入るなどの効果もあり、
BKのアタックに徐々にリズムが。30分にWTB岩本健一朗選手、
そして33分にライダー選手が立て続けにトライし、
最後は正面選手がこの日2本目のDGを決め、とどめをさしました。

マイクロソフトカップ進出が苦しくなったNEC細谷直監督は、
「今日の試合は絶対に負けられなかった。接点での激しさ、ディフェンスを
徹底してきたが、エリアマネジメントできないことが前半の失点につながった。
次(13日のサントリー戦)負けたら終わり。がけっぷちで臨みます」
と試合後にコメントし、敗戦に落胆の色を隠せない様子でした。

一方の、快勝したトヨタ自動車ヴェルブリッツ石井龍司監督は
「ボールを大きく動かしてゲームを進めていこうというプランだった。
そこにうちの強みと弱みがあるが、うまく展開できればうちの形になる。
今日はそういう試合だった。勝てたことを素直に喜びたい」と満足の表情でした。

ともに最終節まで負けられない試合が続きます。まずは次節に注目です!

posted by rugby-damashii |13:11 | 試合リポート | コメント(0) | トラックバック(0)
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