2008年01月06日

【高校ラグビー】ノーシード校大健闘! 花園準決勝・伏見工VS長崎北陽台

徹底したFW勝負。
前半早々に伏見工にトライを許した長崎北陽台は、
自慢のモールで時間をかけて攻め、前半26分にやはり5メートルの
ラインアウトからのモールで初トライを奪い、8-7と逆転します。
後半も鮮やかなBK展開も見せるなど、アタックのリズムがさらに良くなってきた
長崎北陽台ですが、伏見工のディフェンスの要であり、アタックの起点でもある
FB井口剛志主将の的確なキック、ランプレーでピンチをしのぎ、後半は形勢逆転。
後半から投入された伏見工の「チーム一の俊足」(高崎監督談)、
WTB鈴鹿翔太選手が16分、左ライン際を駆け抜け鮮やかなトライを奪うなど、
自力を見せつけた伏見工が17-8で粘る長崎北陽台を下しました。
選抜大会で優勝し、それでも慢心せず努力してきたAシード校が
振り切って勝ったかたちになりましたが、
ノーシードながら全国トップクラスのアタック力と低く激しいタックルで、
最後まで強豪を苦しめてきた長崎北陽台の良さが前面に出た好ゲームでした。

◆伏見工・高崎利明監督のコメント
「長崎北陽台さんとの強いFWとの勝負で我慢して、反則をしないこと、
ワンチャンスを生かすこと,ボールを持ちすぎないことを指示してきた。
鈴鹿はトライを取れる選手。ここで取りにいくという時に投入したい。
(決勝で対戦する)東福岡さんは個人の能力が高いので、個人対組織で
対抗する。それ以前の一対一の局面で負けないように心掛けてほしい」

◆長崎北陽台・松尾邦彦監督のコメント
「本当に力の限りを尽くしてくれた。素晴らしかった。
この試合については、伏見工さんの集中力に負けたのではないかと思っている。
県大会では思い切りのよさがなかったが、花園に来てチームがよりまとまり、
成長してくれた結果だと思う。選手にはありがとうと言いたい」

posted by rugby-damashii |23:30 | 試合リポート | コメント(0) | トラックバック(1)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加