2007年07月24日
【トークライブ】"壊し屋"林敏之のハッピー・ディ
先日7月20日、国立競技場のま隣、千駄ヶ谷にあるスポーツバー「Disco Pants」 にて「トークライブ"壊し屋"林敏之のハッピー・ディ」というイベントが開催さ れました。プロジェクターの投影された壁面に座る林氏を見て筆者軽く緊張。 店長さんの乾杯の音頭でビールを流し込むやいなや林氏の語りがスタート、サッカ ーからラグビーへの転向や山口良治氏との出会い。特に山口氏には日本の皆さんも 皆を待っているぞと激を入れられ、外人に通用したのはお前だけだと抱き合うなど はなから熱い話しが続出! 林氏はなおも語るー人間には2つの限界がある、生理的限界と心理的限界だ。心の 強いチームには勝てない=練習するしかないーと。そのため同志社時代はスクラム を何百本も組んだそうです。「今、同志社で一番苦労しているのは僕です、同志社 は僕のチームなんです」と岡先生にアピールするも「一般の人も見てるんだぞ社会 のルールが守れない奴にラグビーをやる資格があるのか」と一括を受けるエピソー ドも披露してくれました。 いい選手が入ってくるからそこそこ強い、でも脆かったと語る神戸製鋼時代。部員 が練習に来ない。そんな時、林氏が部員に「なんでラグビーやっているんですか」 と尋ねると、「トヨタには勝ちたいよなぁ」という返事に悔しさを感じ、「トヨタ は強いけど釜石はもっと強い、トヨタに勝ちたくてラグビーをしているんですか? 日本一になりたくないんですか!!」と、熱く語ったそうです。 キャプテンを降りたシーズンに膝の手術をし、同シーズンに神戸製鋼は優勝した。 ところがキャプテンが貰うべき賞状を「林さん貰ってきてよ」と言われボロボロに 泣きながら受け取った(この下りは「ラグビー魂Vol.1」に詳しく載っています) 林氏は、「今は渇いた時代、湿り気が必要だ」と第1部を締めくくりました。 その後「ラグビー寺子屋」についてと「NPO法人ヒーローズ」発足についてのVTR が流される中、林氏は各テーブルを回る。ひとしきり談笑の済んだ所で第2部の質 議応答へと話しは進む。 W杯ジャパンの見所は、という問いに対し林氏は「勝とうが負けようが響く試合を して欲しい。ジャパンの得点能力はそんなに無い、だからそうさせない試合運びを ね、相手に思い切ったプレーをさせない事だ」とバッサリ。また外国人監督につい て問われると、「私がなれるんならなりたいですねぇ」と笑いを誘った後、「JK は何か違う気がする、日本人になって欲しい」との意外な返答をする場面も。 その後はプレゼント争奪ゲーム大会(なんとビーム・シュワッチ)、記念撮影を経 てイベント終了。時に熱く、激しい林氏の語り口に魅了され続けた3時間となりまし た。この後第2・3回と続いていくようなら一見の価値はありますよ。最後に握手し た時の林氏の笑顔と分厚い掌が忘れられません。
posted by rugby-damashii |16:04 |
トークライブ |
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