2008年09月08日
(写真)今季第1戦で快勝し会見に臨む東芝の瀬川監督(左)と廣瀬主将。
どうも! 編集部のさいとうです。
行ってきました瑞穂へ。ラグビーでは初の名古屋取材です。
試合はもちろん、三洋電機がサントリーに開幕戦勝利を収めた翌日の、
第1節の好カードのひとつ、トヨタ自動車vs東芝戦です。
名古屋市周辺のファンを中心に、7220人を集めたこの試合。
ホームであるトヨタ自動車ヴェルブリッツを応援する声と
チームカラーの緑が瑞穂公園ラグビー場のスタンドを占めましたが、
ファンの期待は前半から大きく裏切られてしまいました。
前半20分の時点で東芝が2トライ、2ゴール、2PGを決め、17-0とリード。
(東芝は新加入のSOデイビット・ヒル選手のキックと的確な状況判断、
ロアマヌ選手と廣瀬主将の両翼の活躍が光りましたね)
その後にトヨタ自動車WTB久住選手のPGで3点を返したものの、
ヴェルブリッツの得点は結局これだけ。ノートライに終わり、
最終的には34-3という予想以上の大差で東芝が快勝しました。
スタンドからは「ラグビーやめちまえ!」という厳しい声も飛んだほど、
一方的なゲームとなってしまいました。
さいとうも僅差の好ゲームを期待して名古屋まで行ったのですが…。
試合後の会見での、トヨタ自動車石井監督の表情もさえませんでした。
「最初の20分がもったいなかった。東芝のブレイクダウンの激しさに
対応できなかった。いい修正点がみつかったので、しっかりつめ直したい」
同じく麻田主将も「プレーに熱さが足りない。やっていて、見ていて、
熱くなるプレーができていない」と猛省。次節への切り替えを誓いました。
対する東芝、瀬川監督は「絶対タイトルを取ろうと臨んだ今季の初戦、
勝ち点5を得て、新しい東芝のスタートを切ることができた」と笑顔、
廣瀬主将も「4トライ取れて満足」と充実感あふれる表情でコメント。
明暗がはっきり分かれた両チームを象徴する会見となりました。
中部地区のファンが注目したこのゲームで、試合途中から帰り始めた
お客さんが続出したのが残念でなりません。
優勝を目指す意味でも、トヨタ自動車にはぜひ奮起してほしいものです。
東芝も含め、この両チームは最後までタイトルを争うでしょうから!
posted by 編集部さいとう |17:07 |
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2008年09月06日
(写真)開幕戦を制した三洋電機の三宅敬ゲームキャプテン(左)と飯島均新監督
天気予報を覆し、2年連続の雨天決行という事態を免れた9月5日、
19時30分キックオフのトップリーグ開幕戦、サントリーVS三洋電機戦を前に、
朝からそわそわしていたという方もきっと多かったことでしょう。
編集部のダイスケ世代さいとうもその一人でした。
『ラグビー魂』出店の準備もあり、秩父宮ラグビー場に着いたのが
キックオフ3時間前の16時30分ごろ。その時点ですでに、入場門の前には
かなりの人だかりができていました。……お気持ち、わかります!
さて、14901人もの大観衆を集めたこの一戦。
(もっと入っているように見えましたが、気のせいでしょうか)
結果はすでに出ていますし、試合をご覧になった方も多いでしょうから
細かく振り返ることはしませんが、正直な感想はいかがでしたか?
さいとうの素人目には、こう写りました。
●ジョージ・グレーガン選手(サントリー)のスゴさが、この日はよく見えない
●トニー・ブラウン選手(三洋電機)のキックが多く、パスでの展開が少ない
もっと正直に言ってしまえば、双方手堅いプレーが目立ったぶん
期待していたよりもダイナミックなプレーが見られず、ちょっと残念でした。
さらに残念なことに、「今日の試合、あまりおもしろくなかったね」と
こぼしながら会場を後にするファンの方もいました。
もちろん、勝負の世界。両者、勝つためのプレーに徹した結果ですから
非難するつもりなど全くありません。でも……という思いが去来したまま
記者会見に臨んだのですが、胸のつかえが少し取れた気がしました。
敗れたサントリー、清宮克幸監督の試合後のコメントです。
「今日は汗で滑るボールだったので、
それが滑らなければ前半からもっとボールを動かせました。
グレーガンがタクトを振る場面がなかったのが残念です」
ボールがもっと動かせれば、グレーガン選手のさばきや
ゲームコントロール力を生かすことができた、ということです。
ボールが滑ることについては、開幕勝利を飾った三洋電機の
飯島均新監督もこのように言及していました。
「新しくおろしたボールでしたから、汗で滑りやすいんですね。
ですからボールを動かすのでなく、トニー・ブラウンを軸に
キック中心の組み立てに切り替えました」
特に後半、トニー・ブラウン選手にボールがわたると
ランやパスでなくほぼキックを選択したのはこのためでした。
さらに、この日ゲームキャプテンを務めた三洋電機WTB三宅敬副将は、
「(トニー・ブラウン選手は)キックだけで5、6種類、あるいはそれ以上の
パターンを使い分けていた。そのボールを誰がチェイスするか、
誰が相手にプレッシャーをかけていくかなど、すべて練習してきた」
と、この日のゲームプランの変更にも対応できるトレーニングを
日々積んで来たことを強調しました。
スクラムではサントリーの圧勝でしたが、
ゲームコントロール、開幕で勝つための十分な準備、という面では
三洋電機の圧勝だったと言うべきでしょう。
「うちが勝ち点4で、サントリーさんが0。差がついたわけですが、
これでは終わらない。順位争いで、最後までもつれるはずです」
とは三洋電機、飯島監督の締めのコメントでした。
両者はきっと再戦することでしょう。
そして、この日とは比較にならないほど、サントリーも三洋電機も
強くなっているはずです。今季の今後がより楽しみになる一戦でした。
(写真)試合前にはキャンペーン「握手をしよう」が行われました!
posted by ダイスケ世代さいとう |09:22 |
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2008年07月15日
国際試合では試合以外の収穫もあり!?
だいぶ前のことになりますが、6月25日に国立競技場で開催された日本VSフィジー戦に行って参りました。
このところ、ウォークライにもっぱら興味を持っている私は、えいや! どっこらせ! とはりきって、1時間前到着をもくろみました。
しかし、国立競技場付近で道に迷い(みなさんも迷ったことございませんか?
私はなぜかいつも迷います。見えているのに入り口がわからないという悲しさ……)、
雨の中ぐるぐると回りきって、なんとか到着。ハカを見ることができました!
最近、ウォークライ中に発せられている言葉の意味を知ったのですが、神妙な気持ちになります。
とまあ、ぉお!と興奮しておったんですが、今回は試合前に他にも思わぬ収穫がありました。
それはフィジー国歌!!
男性と女性のツーコーラスで歌われたのですが、それがなんとも美しい。
日本の梅雨模様をいっぺんするような歌声とメロディ。
フィジーにワタクシ行ったことございませんが、一歌耳にしただけで、
澄み切った青い空!
きらめく海!
そよぐ風!
ゆれる花!
が目に浮かびました。いや、本当なのよ、これ。
思わず、ほぉっとため息ついたほどです。
国際試合での試合観戦はもちろん、国歌拝聴も良いものです。
今度はトンガ、ニュージーランドも聞きたいですね。
<文/「せやねん!」ヒロノ…思いのたけをぶつけたプロフィールを近々公開予定>
posted by 「せやねん!」ヒロノ |14:43 |
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2008年07月09日
(写真)左より(通訳の方除く)、ベルトラン・テリエ、ジャン・ルイ・デサック両コーチ、主将のFLフレデリック・メドゥヴェス選手。
6日、27-0で早稲田大学を下したフランス大学選抜。
彼らの目に、日本の大学王者はどのように映ったのでしょうか。
試合後の会見で、2人のコーチと主将が語ってくれました。
まずは来日、試合全体についてのコメントからお伝えします。
■ジャン・ルイ・デサックコーチ
「日本のラグビーは初めて見た。スピーディーでボールをグラウンドいっぱいに使って
回すことは知っていたが、実際にそんな早いラグビーを見せた日本のチームに対し、
われわれのディフェンスはよくやった。ただ、湿度の高さと、滑るボールには苦労した」
■ベルトラン・テリエコーチ
「よくやったと言いたい。基本的なプレーとディフェンスを徹底しようと決めていた。
ラインアウトではそれがうまく機能し、攻撃面ではボールをしっかり前に出すよう
心がけていたが、早稲田大学のNO8(豊田将万主将)には手こずらされた」
■フレデリック・メドゥヴェス主将
「歓迎に感謝したい。試合は素晴らしい結果ではなかったが、
われわれが上回っていたフィジカル面の強さを最大限に利用し、勝つことができた。
早稲田はボールをバックスに回す力が見事だった。
(春に対戦した)アイルランド学生選抜と同じレベルにあるチームだと感じた」
ゼロ封した相手への配慮もあるでしょうが、3氏とも早稲田大学を高く評価しています。
チームとしての成熟度が高いのは当然かもしれませんが、個人個人の評価も高く、
特に名前の挙がった豊田選手は、国際的に通用しうる能力を持ったプレーヤーと
言ってもいいレベルにあるようです。
しかし最後に、メドゥヴェス主将は早稲田大学にアドバイスを贈りました。
「フランスにはスクラムの哲学がある。早稲田はもう少し、スクラムを強化した方がいい」
慶應義塾大学、明治大学に対しスクラムの劣勢が指摘されています。
夏合宿以降、今シーズンはこのあたりがアカクロの課題となりそうです。
posted by rugby-damashii |12:16 |
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2008年07月08日
(写真)試合後、会見に臨む早稲田大学の中竹監督(左)と豊田主将。
●2008年7月6日(日)17時・国立競技場
日仏交流150周年 フランス大学選抜来日シリーズ第1戦
早稲田大学 0-27 フランス大学選抜
日本の大学王者も、プロ選手が多数選出されたフランス大学選抜相手に
完全に受けに回る結果となりました。
試合後の記者会見では中竹竜二監督、豊田将万主将とも完敗を認めましたが、
同時に前向きな発言も垣間見ることができました。
まず、中竹竜二監督の試合後のコメントです。
「ここまで格上のチームと試合をするチャンスはなかなかない。
ワクワクして臨んだが、個々のボールを奪う腕力にやられた。
セットプレーにおいても格上だった。われわれも勝てるチャンスが十分ありながら、
点が取れなかった。これが今の力だが、この時季にこれだけできたことは収穫だ」
春シーズンを終えて間もない、合宿前の段階で戦えたことを評価していました。
また、これからのチームとしての課題については、
「ありすぎて言えない。まだ何もやっていない状態」と、現状について告白。
格上のチームと対戦したことで「新しいものにチャレンジする力が見えた」と
前向きな発言もありました。例年どおり、夏からシーズン序盤にかけて強化していく。
明言は避けましたが、そういう方針ととらえていいでしょう。
続いて豊田将万選手の試合後のコメントです。
「(得点が)ゼロで終わったことが悔しい。スクラム、ブレイクダウンで圧倒され続けた。
タックルされた後の倒され方(=ジャッカルされやすくなる倒され方)と、
ボールに対する執着心は相手の方が勝っていた」
インターナショナルゲームに限らず、ボールに対する執着心は必須でしょう。
チャンピオンチームである早稲田大学はもちろん執着心を強く持つチームですが、
すでにプロチームでも活躍しているフランスの選手にはかなわなかったようです。
また、国際試合ならではのエピソードも。
「レフリー(相田真治さん)とのコミュニケーションが取れなかった。
何か聞いても英語でしか返してくれなくて…。課題は英語力」と笑いを誘いました。
確かに大学の国内の試合では問題ありませんが、
おそらくはトップリーグへと戦いの舞台を移し、やがて日本を背負って立つ選手。
海外チームとの試合に、少しでも順応してほしいと切に願います。
フランス大学選抜のコメントはあらためて!
posted by rugby-damashii |11:14 |
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2008年05月19日
●5/18(日)東北電力ビッグスワンスタジアム 14時キックオフ
HSBCアジア五カ国対抗 第4戦 ※香港代表は第3戦
日本代表 75-29 香港代表(前半35-6/後半40-23)
韓国、カザフスタン、アラビアンガルフ、そして香港。
4戦すべてを制し、順当に今大会の初代王者となった日本代表ですが、
優勝トロフィー以上に大事だったものがあります。試合内容です。
後半だけで3トライ、23失点を喫したジャパンのディフェンスは、
今後の南半球勢との戦いに向けては大きな課題となったことでしょう。
香港代表の今大会の戦績は、アラビアンガルフ戦が○20-12(日本は114-6)、
カザフスタン戦が○23-17(82-6)、そして日本戦が●29-75。
もちろん、ホーム、アウェーなどそれぞれ条件は異なりますが、
香港代表が最も多くスコアできたのが、この日本代表戦となったわけです。
ジャパンとしては、最少得失点差の韓国代表戦(○39-17)以上の失点。
それも後半、ラスト10分間に立て続けに2つのトライを献上するなど、
韓国戦で課題として露呈した「80分間の継続」がまだ実践できていないことを
物語っていると言わざるを得ないでしょう。
最初の15分間、つまりCTB今村雄太選手がファーストトライを決めるまでは、
両チーム互角の戦いを演じていました。
「最初は(相手の)外側からうちにかぶる(相手より外側にマークすること)
ブリッツディフェンスに対抗するため」(ジョン・カーワン日本代表HC)
様子を見ながら戦ったということでしたが、そうであったことを差し引いても
受けに回る鏡面が見られ、その間はアタック、ディフェンスともに
精彩を欠いていた印象を受けました。
アタックでは全体的にラインが浅かったことで、
スローフォワードが多発するなど(実際にはフラットなパスを意図していた)、
強い相手との決定的な場面では防ぎたい反則が多く見られ、不安を残しました。
試合後、ジョン・カーワンHCは、日本代表が改善すべき点として、
●ディフェンス
…ギャップができた時どちらの選手が行くかなど、ボールの周りを封じ込む
●キック
…確実にゲインする実行力
●ハーフタイム後の対応
を挙げました。また、NO8箕内拓郎主将は「全てにおいてのレベルアップ」と、
特定の課題でなくあらゆるプレーの精度を上げる必要性を説くなど、
これからの戦い(今季のみならず3年後も)に向けての課題は山積しています。
しかし、課題ばかりでなく成果もありました。
箕内主将が半分冗談で「僕のトライが今日のベストトライ(笑)」と自画自賛した
前半27分のスクラムトライは、強化に取り組んできたタイトファイブ(前5人)の
レベルアップの賜物と言っていいでしょう。
「僕のトライというより、FW全員のトライ」(箕内主将)には価値があります。
スクラム、ラインアウトにも課題は残りましたが、
修正と更なるレベルアップに期待したいところです。
再び合宿に入る日本代表ですが、新たな選手が合流する可能性は?
との質問に対し、カーワンHCは「WTBで追加の選手が入る」と明言。
復帰間近の遠藤幸佑選手、クリスチャン・ロアマヌ選手、そして負傷して間もない
吉田大樹選手、彼らのコンディション次第では、全く別の選手が
6月のパシフィック・ネイションズカップに出場する可能性もありそうです。
posted by rugby-damashii |20:01 |
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2008年05月18日
【写真】前半、栗田工業(青)に大量リードを許したダイナボアーズ(緑)
●2008年5月17日(土)14時キックオフ/三菱重工相模原グラウンド
第62回神奈川県社会人選手権大会決勝
三菱重工相模原ダイナボアーズ 40-38 栗田工業(前半7-33)
相模原市に本拠地を構える三菱重工相模原ダイナボアーズと、
厚木市の栗田工業が神奈川県の社会人王座を争ったこの試合。
前半は、栗田工業のNO8ポール・ミラー選手(ゴールデンイーグル大)を軸とした
強力FWを前面に押し出したアタックに、重工のディフェンスは終始受けに回ります。
アタックでも前半9分のトライ以外は見せ場はなく、
「打倒重工」に燃える栗田工業が7-33と大量リードしてハーフタイムを迎えます。
ダイナボアーズの汗がしみ込んだホームグラウンドでのまさかの展開に、
応援に来たちびっ子も「重工、なんでこんなに弱いの?」とお父さんに聞く始末。
ファンの間にも、もうダメかというムードが漂いましたが、
重工はこのハーフタイムで見事なまでに切り替えを行います。
後半7分、10分、12分と、セブンズで栗田工業を圧倒した自慢のBK陣が
立て続けにトライ、ゴールを決め、25分に追加点を許した直後の29分にも
期待のルーキー、WTB山口哲生選手(関東学院大)が快足を生かし
この日初めてのトライで3点差(35-38)に迫ると、
35分のトライ(ゴール失敗)で40-38とついに逆転します。
わずか2点、栗田工業はPGで逆転できる状況下でも、トライを狙い敵陣で
果敢に攻め続けます。しかしBKがラストパスをノックオンするなど、
重要な局面で立て続けにミスを起こし万事休す。
重工が辛くも逆転、逃げ切りという展開で、神奈川県社会人王座を手にしました。
昨季トップリーグ初昇格を果たしたものの、全敗で再びトップイーストへ降格。
1年での再昇格を目指すべく、前述の山口選手など大学の有望選手を多数加えたほか、
トヨタ自動車で活躍した元オールブラックス(キャップ22)のLO/FLトロイ・フラベル選手や、
FLアストン・クロフォード選手(トヨタ自動車から移籍)、CTB/FBジャック・タラント選手
(サントリーから移籍)、FL/NO8賀忠亮選手(中国代表)ら強力な外国人選手を投入。
今季のトップイーストでは、リコーブラックラムズ、セコムラガッツなどトップリーグでの
経験豊富なチームに勝たない限り、昇格は厳しくなります。
新加入の選手と、昨季トップリーグを経験した選手、チーム一丸となって、
今季を戦う三菱重工相模原ダイナボアーズ。
不安材料が露呈したこの試合をバネに、さらなるチーム力強化を目指します!
posted by rugby-damashii |22:47 |
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2008年05月12日
10日、雨の中での練習試合で、慶應義塾大(黒)が東海大(橙)に勝利を収めた瞬間を、
動画でお楽しみ下さい! ※動作環境にご注意下さい。
今後も動画を増やしていきますので、ぜひお楽しみに!
posted by rugby-damashii |22:34 |
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2008年05月11日
(写真)大雨の中、慶應義塾大(黒)と東海大(橙)の試合に見入る大勢のファン
●5/10(土)神奈川・慶應義塾體育會蹴球部グラウンド 13時キックオフ
練習試合 慶應義塾大A 24-5 東海大A(前半5-5)
昨季の全国大学選手権、大本命だった早稲田大の対抗馬として注目された
関東大学リーグ戦覇者、東海大。
新チームが始動して間もないながらも、5日には東日本大学セブンズで初優勝、
U20代表にもFWを中心に多くの選手を輩出するなど、
戦力の充実が見て取れるSEAGALESですが、10日の慶應義塾大との練習試合、
昨季大学選手権2回戦(東海大 14-28 慶應義塾大)の雪辱は果たせませんでした。
朝から降り出していたこぬか雨は、11時の両校Bチーム戦キックオフの頃には
大粒の雨に。しかし横浜・日吉の慶應義塾體育會蹴球部グラウンドには数多くの
ファンが集まり、今季も頂点を争うであろう両チームの試合に見入りました。
Bチーム戦は東海大が、慶應義塾大をノーサイド直前の1トライに抑え26-7で快勝。
OB、関係者を中心とした黒黄ファンはため息をつくばかりでしたが、
その後のAチーム戦の主導権を握ったのは慶應義塾大でした。
キックオフ早々の前半4分、5メートルラインでの慶應義塾大のマイボールラインアウト。
すかさずモールを形成した後、展開しBKでトライを奪います。
前半25分には東海大もラインアウトモールでトライを決め5-5と追いつきますが、
後半に入ると慶應義塾大のアタックがさらに勢い付きます。
7分には絶妙なグラバーをインゴールで抑える技ありのトライ(12-5)。
24分は前半と同じくモールを起点としたトライ(19-5)。
ノーサイド間際の35分にもFWを生かしてトライの(24-5)でそのままホイッスル。
そう、BKの決定力が売りというイメージの強いタイガージャージは、
今季FWのアタック力が格段に増しており、トライに直接的に貢献しているのです。
東海大のFWもU20代表が多く、大学屈指の強さを誇ると言っていいでしょう。
しかしセットプレー、特にラインアウトの安定に欠くなど、
全体的に8人が機能していませんでした。
(セブンズ日本代表、U20日本代表選手が多いことも影響しているかもしれません)
対して、全体的にミスが少なく、この時期としてはいい仕上がりを見せた慶應義塾大は、
「頂点を見据え日々つらい練習を繰り返している」(花崎主将)ことを十分感じさせる
ゲームを見せてくれました。
もちろん、リーグ戦の優勝候補である東海大も、ここからチームを立て直すはず。
年末年始に再び対戦することがあれば、見逃せない接戦になることでしょう。
両チームのこれからの成長に注目です!
posted by rugby-damashii |00:58 |
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