2009年03月11日

あの選手もラグビーノートをつけていた!

こんにちは!

えへへのへ、再び、せやねん!ヒロノでございます。
(このせやねん!ヒロノという名前、ついに、親戚中にこういう名で堂々とブログを書いていることがばれてしまい、
親族中に馬鹿にされたのでございます。)

3月10日付けのブログで、
『がんばれ!バレーボール部 NO.2 2009年春号』発売をお伝えしました。
特集は「究極のバレーノートを探せ!」ということで、
少し、ノートについて触れたのですが、

そこでみなさん、

ふと、
「あれ? ラグビー選手もつけているのかしらん?」
って思いませんでしたか?
ええ、ええ、そこのあなたのことですよ、あなたの疑問でございます。

ワタクシもですね、つけているのかしらんと思い、
とある方の取材終了後、
なんとあなしな感じで、
「ちなみに、プレー内容とかノートに記録していたりするんですか?」
って聞いたんです。

そのとある方とは、
このブログにも、以前ご登場いただいたこの方、


田中澄憲選手(サントリー・スクラムハーフ)
田中澄憲選手(サントリー/スクラムハーフ)でございます! 田中選手、以前にお伝えした取材内容同様、 間髪いれず、 「ええ、つけていますよ!」と即答。 その日の試合の内容や課題。 プレーのパターンなどつけているとのこと。 さも当然というように語っていただきました!! おそらく、どのスポーツ選手もなんらかの形でツールを持っている! とせやねん!ヒロノは考えるわけです。 それは、ノートに限らず、 このようなブログだったり、携帯メモだったり、 はたまた広告の裏紙だったり、 「人に話す」という行為自体だったり。 そのツールの取り入れ方も、 記憶するためだったり、課題を明確にするためだったり、 過程を整理するためだったりと様々。 何か課題を持って、しかもそれを克服しようと策を練っている人のツール、そしてその使い方、 考え出すと面白いです。 みなさんにも、仕事なり育児なりなんなりに対して、 同じようなツールがあるのではないでしょうか! ふむ、なんかエセ教養番組のような展開になりました。 ほほほのほ、この辺りで失礼いたします。 では、また! メガネをかけると賢く見えるという薄っぺらい意見をいまだに持ち続けるエセ教養ビトのせやねん!ヒロノのプロフィールはこちら


posted by せやねん!ヒロノ |22:25 | 編集者の取材メモ | コメント(3) | トラックバック(0)
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2009年01月31日

田中澄憲選手の発言に感嘆!

こんにちは!
せやねん!ヒロノです。

ワタクシ、ラグビーを見始めて今季でまだ2年目と
大変若造、ぺーぺーでございます。
ですが、ルールがわからない当初でも、
試合を見て、ぉおっ! と興奮した選手が何名もいるのです。

その中の1人がこの方。

田中澄憲選手(サントリー・スクラムハーフ)
田中澄憲選手。 パス出しや、グラウンドで駆ける姿が印象的で、 ぉおっかっこええやないかー! とラグビーの魅力を伝えてくれました。 そんな田中澄憲選手を見つめてから2年目の冬。 出会いは早々とやってきました。 『ラグビー魂』Vol.7にて取材させていただいたのです! テーマは 「スクラムハーフから見るスクラムって?」というお話。 内容については、読んでいただいている方はご存知の通り、 田中選手の学生時代から今にいたるまでのスクラムに対する考え方の変遷であったり、 スクラムハーフが感じるスクラムの影響力 ELV導入後の変化まで、 的確な言葉で淀みなく答えてくださる田中選手のおかげで充実した取材となりました。 中でも印象的だったのが、 はい、みなさん、『ラグビー魂』Vol.7の103ページを開いてください。 はい、ここの1段目左から6行目のとこ。 はい、ここ!  みなさん、音読してください! 僭越ながらワタクシ、読ませていただきます。 ――スクラムハーフにおけるスクラムハーフの仕事を一言でお願いします。 田中 「予測」ですね。 編集部裏話的なことを言いますと、こういう風に書いてあっても、 実際、すっごい悩んでから答えたとか、「一言って急に言われても」って困ったりとか。 いろいろと言葉をはさんだりしたりするもんで、 こういった何かを要約した答えを求める質問にズバッと答えられる人って少ないんです。 そりゃそうですよね。 みなさんも、 「あなたの地球に対する想いを一言でお願いします」とか 「あなたが日本の政治に対して考えていることを一言で」 とか言われても、 「ぇえ~? 一言でてそんな難儀なこと言われてもや~」ってなりますよね。 選手に取材内容は伝えてますが、質問一つひとつまで見せたりしていませんもん。 やのに! やのにですよ! 田中選手、この質問に間髪入れず 「予測」ですね。キッパリ答えました。 キッパリキッパリ 清宮克幸監督就任以来、 スクラムについて深く考えるようになったと語っていた田中選手ですが、 本当にその考えの深さを感じさせる取材場面でした。 スクラムでの田中選手の「予測」に みなさん、注目です! 端的に物事を言えず無駄口が多いせやねん!ヒロノのプロフィールはこちら


posted by せやねん!ヒロノ |00:00 | 編集者の取材メモ | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年01月30日

大野選手に聞く、『スクラム』というスポーツ

おこんばんは! 素人編集部員オオハシです!

今回もラグビー魂vol.7から取材裏バナシをご紹介しま~す!

今回ご紹介するのは…ジャジャン!東芝ブレイブルーパス・大野均選手!
明後日に迫ったマイクロソフトカップセミファイナル東芝vs神戸製鋼!
東芝のスクラムの中核を担うロック、大野選手には皆様注目されてるハズ!

rugby-damashii-68377.jpg
vol.7スクラム特集の取材で スクラムにおけるロックの役割をお聞きしました。 ロックは「縁の下の力持ち」と話す大野選手。 「目立たないですけど実は一生懸命押してるんですよ」と 謙遜しながらもロックへの思いを教えてくれました。 詳しくはラグビー魂vol.7のP74~をご覧下さい! そんな大野選手に初心者でも楽しめるスクラムの見方を 教えてもらいました!(素人オオハシなもので) 「例えば東芝ボールのスクラムでは、 どっちにボールを出したら東芝に有利なのかを予想して見る。 で、有利なほうにボールを出せるようにスクラムを押せたら東芝の勝ち、 逆になってしまったら東芝の負け、という風に スクラムを{『スクラムというひとつのスポーツ』として 見てみると面白いと思います。 前に雑誌でサントリーの長谷川慎さんが、 『俺はラグビーじゃなくて、スクラムというスポーツをやってるんだ!』って 雑誌で言っていたのを読んだんですが、 まさにそんな感じかもしれません」 『スクラムというひとつのスポーツ』という言葉に スクラムに対するこだわりを強く感じました。 もし、まだまだラグビー観戦初心者です、という方がいたら ぜひ「どっちにボールが出たら有利か、 次の展開を予想しながら見てみてください! ***** ということで昨日に続いて(?)イケメンコーナーでした! 大野選手の大ファンの私のプロフィールはコチラにあります。 大野選手はプレーはもちのろんですが、立ち姿、振る舞い、 全てがカッコイイんですよね~。 ちなみにこの日の取材に同行したライターは 「東芝・吉田朋生選手がカワイイ! 彼こそイケメン座談会に登場させるべき!」 と力説するくらい吉田朋生選手がご贔屓の野辺優子さん。 駅で待ち合わせ、東芝のグランドに着くまでの間も かっこいいラガーマンとは、の話に興奮気味に花が咲きました。 …も、もちろん仕事の話もしてますよ! そして取材後、読者プレゼント用に大野選手に頂いたジャージが 持っていたカバンに入りきらず、大事に抱えていると、 野辺さんに「鼻息荒いよ…興奮しすぎ!」と 若干引かれたのでありました…。 別に匂い嗅いでた訳じゃありませんってば!


posted by 素人編集部員オオハシ |20:26 | 編集者の取材メモ | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年01月29日

ナイスガイ!難波英樹選手に会いに行く

こんにちは。最近めっきりアナログなデジタル★林です。
本日は、スクラム理解度抜群のバックス・難波選手に取材したときのおハナシ。

*   *   *

『ラグビー魂Vol.7 2009熱冬版』の特集「燃やせ!スクラム魂」の編集会議で、
「バックスはスクラムをどう見ているのだろうか?」
という疑問が上がってきたことはヤコ・ファン・デル・ヴェストハイゼン選手の取材メモでもお伝えしました。

スクラムに直接触れるスクラムハーフ、チームの司令塔であるスタンドオフに
話を聞きたいと思うのは自然の流れ。
そこで、もう一声!
ハーフバック以外のバックスの選手だって、スクラムを見ているはずじゃーないかっ。
……とはいえ、スクラムのことはあまりわからないと話す選手もいるようだし、誰に聞いてもいいってわけじゃないよなあ。

ってことで名前が挙がったのが、燃えるタックラー・難波英樹選手。
タックルだけでなく、ディフェンス力に定評のある難波選手なら、
きっとスクラムもよく見ているはず。
なぜかそう確信した取材班は、意気込んでトヨタ自動車の本拠地・愛知県豊田市に向かったのでした。

ライターとして同行してもらったのは大元よしきさん。
秩父宮ラグビー場で、上田昭夫さんを中心に放送している「88.5秩父宮FM」でもおなじみです。
大元さんはとにかく「熱いラガーマン」が大好き。
難波選手も、「大元アンテナ」にびびっと来ている選手だろうな~と思って執筆をお願いしたわけです。
(で、やっぱり大元さんは難波選手ダイスキだったようです。行きの新幹線では難波選手がどれだけ素晴らしいか、熱く語り合いながらの旅となりました。ついでに「他にはトヨタの選手で誰が好きですか!?」など、いつも編集部でしているような話を大元さんにも押しつけたわたしでした。大元さんは赤沼源太選手のファンで、若い頃から「赤沼は必ずジャパンに入る!」と確信していたんだそうです)


で、お会いした難波選手は……

難波その1


ひとことで言えば「ナイスガイ」でした~~~~!!
って、そういう話ではないんですよね(つい、「イケメン座談会」のネタ探しになってしまいまして)。
難波選手の口からは、
「ファーストスクラムはやっぱり緊張しますね」
「ボクは幸い、高校大学と今、ずっとスクラムが強いチームでプレーできているんです」
「やっぱりスクラムが強いと安心しますね」
「フォワードがスクラムのビデオを見ているときは、勉強になるのでいっしょに見ています」
などなど、出てくる出てくる。スクラムに関するあれこれ。
難波選手本人が「ボクはどっちかっていうとフォワードっぽい感覚の選手なので」と言うのもうなずけます。

そして取材では、「バックスのプレーは、スクラムにどう影響されるのか?」を中心に話を聞きました。
スクラムのことは試合を見ていてもわからないことが多いだけに、
取材陣もできるだけ細かい話を聞こうと、どんどん具体的な質問に。
「トヨタの右オープンで、3番が押されてしまったら?」
「相手ボールスクラムの時はどんなことに気をつけているんですか?」
「スクラムが回るとバックスはどうなるんですか?」
こちらのしつこ~い質問にも、難波選手はいやな顔ひとつせず爽やかに、わかりやすく解説してくれました。

なかでも印象深かったひとことが、さきほどの
「トヨタの右オープンで、3番が押されてしまったら?」
に対する
「相手のオープンサイドフランカーが出やすくなりますね。
 そうすると、相手フランカーと目が合うんです。いや~な感じがしますよ」
との言葉。
ディフェンス側で待つインサイドセンターの難波選手の待つあたりに、ちょうど敵のオープンサイドフランカーが前に出てくる形。
想像できますか?
そして、そのフランカーと目が合う……。
普段、私達のようのラグビー経験のないファンは、なんとなく上から見た図としてラグビーを捉えていると思うんです。それが、「目が合う」という言葉を聞いたときに、「そうか、選手はグラウンドにいるんだ!」ということが(そりゃあ当然のことなんですが)現実味を帯びて感じられました。
こういう言葉って、選手の口からしか聞けないし、聞けると嬉しいんですよね~。
ゾクゾクっとします。

そんな難波選手も気づけば、チーム最年長。
まだまだ、日本代表でも活躍していた「若手」の印象が強い方も多いと思います。
でも、チームメイトのことを話す難波選手は「頼れるアニキ」という感じ。
これから若手の台頭が期待されるトヨタ自動車を引っ張る頼もしい存在です!
そして爽やかナイスガイ!(しつこいけど言いたい!)


ライガー君


林のデスクではトヨタのマスコット・ライガー君がニコニコ。

……そもそもナイスガイって表現、古いんじゃないのかね?

「年ごまかしてんじゃないの?」とよく言われるデジタル★林のプロフィールは<コチラ>





posted by ラグビー魂編集部 デジタル★林 |17:15 | 編集者の取材メモ | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年01月26日

強く優しく!プロップ斉藤展士

rugby-damashii-67700.jpg
【写真】NEC斉藤展士(さいとう・のぶじ)選手。ホームグラウンドにて。 1月18日(日)のトップリーグ第13節で、 福岡サニックスに32-30で逆転勝ちし5位に滑り込み。 この日、日本選手権進出を決めたNECグリーンロケッツの22人のメンバーに、 右プロップ斉藤展士選手の名前はありませんでした。 開幕以来7試合に出場、うち6試合で先発してきましたが、 1月4日(日)の三洋電機戦、後半15分から今季は出場なし。 しかしトップリーグでも1、2を争う強さを誇るNECのスクラムは、彼なしには語れません。 『ラグビー魂Vol.7 2009熱冬版』の取材で、そんなチームの「支柱」を訪ねたのは昨年11月。 元ラガーマンのライター山川徹さんとともに千葉県我孫子市のグラウンドへと赴きました。 花園の程近くで生まれ、近畿大近鉄とプロップ一筋で過ごした大阪時代。 そしてNEC移籍後、選手生命はおろか日常生活への復帰すら危ぶまれた首の大ケガ。 想像を絶するリハビリ、鍛錬の末に、第一線に復帰。 詳しくは本編に預けますが、常人では乗り切れない険しい道のりを、 まるで何事もなかったかのように丁寧に、そして優しい口調で斉藤選手は語ってくれました。 プロップは強い。そして人に優しい。 そんな素晴らしいラガーマン像を見せてくれた斉藤選手の取材の帰り、 「彼を取材できて本当によかった」と山川さん。 編集もライターも、不屈のプロップの取材に手ごたえを感じていました。 ちなみに、斉藤選手は『ラグビー魂』の愛読者過去の記事から、スクラムに活かせることを取り入れてきたそうです。 トップクラスの選手に参考にしていただいているとは……。編集冥利に尽きます! 今回の斉藤選手の記事も、多くのラガーマンの参考に、 そして壁にぶつかっている全ての方々の支えにしていただける内容と自負しています。 ぜひご一読下さい! 【後日談】 1月11日(日)第12節、コカ・コーラウエスト戦の直前に、 秩父宮ラグビー場の目の前にあるレストラン「太陽海岸」の入口で、 スーツ姿の斉藤選手とバッタリ会いました。 「いい記事、ありがとうございました!」 ――いえいえ、こちらこそ! ところで、メンバーから外れましたが……。 「首のケガが癒えなくて、万全の状態じゃないんですよ。出られないのは残念ですが……」 日本選手権での復帰、心から期待しています! ※筆者、大畑世代さいとうのプロフィールはこちらをどうぞ。


posted by ラグビー魂編集部・大畑世代さいとう |21:34 | 編集者の取材メモ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年01月25日

京王線で呉越同舟

大畑世代さいとうです。昨日の話の続きをちょっとだけ。

サントリー畠山、青木両選手をライターの松瀬学さんと取材した後、
ほぼ同じ時間帯に取材していたラグビーマガジンの編集者の方と一緒になりました。
さいとうも松瀬さんももちろん顔なじみの方です。
取材後に京王線で府中駅から新宿駅まで一緒に帰りました。

「呉越同舟やな。いいことじゃないか(笑)」と松瀬さん。
「あれだけの内容、毎号大変でしょう?」とラグマガ編集者さん。
「明治の監督人事、どうなるんでしょうね……」とさいとう。
ラグビー談義をしているうちに時間はあっという間に過ぎ、気付いたら新宿駅に到着。

……そう、『ラグマガ』とはいちおう競合誌にあたる関係性ですが、
『ラグビー魂』としては競っているつもりなどまったくなくて、いささか勝手ですが、
ともにラグビーを盛り上げようぜ! と考えている同業者ととらえています。

そもそも伝統も部数もまったく違いますし、ライバルとはとても言えません。
ですから「敵対」などありえず、かといって「融和」でもなく、言うなれば「棲み分け」です。
『ラグビーマガジン』という総合誌があるからこそ、『ラグビー魂』があって、
好きにやらせていただいている、というのが小誌の実態だったりします。

ラグビー人気の冷え込み、そしてかつてないほどの出版不況の中では、
媒体なんて小さな「舟」は越えてしまって、同じ志を胸に呉越同舟でやっていくのも
いいんじゃないかな、なんて個人的には考えているんです。

すべてはラグビーと、ファン(=読者のみなさん、作り手)のために。
こんなにおもしろいスポーツ、好きであり続けなきゃもったいないぜ! って、
『ラグビー魂』はいつも考えています!

……ちょっとカッコつけ過ぎですかね?
と最後に照れ隠ししないと気が済まない大畑世代さいとうでした。

posted by ラグビー魂編集部・大畑世代さいとう |20:59 | 編集者の取材メモ | コメント(4) | トラックバック(0)
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2009年01月24日

スクラム鍋で温まる

鍋の季節ですね~。
って今に始まったことじゃないのですが、冬はラグビーと鍋に限ります!

どうも、グルメリポーターがよく似合う大畑世代さいとうです。
観戦後はラグビー仲間と鍋をつっつく。それが週末の理想の過ごし方では?
なんて勝手に考えています。
……ええ、もう完全に感覚がオヤジ化していますね。
それにラグビー仲間がいないので、そんな週末を過ごしたことがありません。
あ、編集部員やライターさん、カメラマンさんたちと行けばいいんですけど、
プライベートでのラグビー仲間もほしいなあっていう意味です。
紫紺の大学時代の友人は、当時あんなにラグビーにハマっていたのになあ。今じゃもう
……ブツブツ。

はい! 33歳辰年生まれの中年男子の戯言はそこまでにして、
今回は以前にも書いた『ラグビー魂Vol.7 2009熱冬版』62ページの
サントリー畠山健介選手青木佑輔選手の対談のサイドストーリーをひとつ。

お読みいただくとわかるように、この対談では両選手にスクラムを鍋に例えてもらい、
タイトルの通りフロントローは鍋におけるダシ、という結論にあっさりとたどり着きました。
この鍋にたとえるというアイデアは、編集ではなく担当ライターの松瀬学さんの発案。
早稲田大のプロップとして活躍した、著書多数のジャーナリストの松瀬さんです。

2008年11月某日、少し早めにサントリーのグラウンドに着き、
「喫茶店ないなあ…土手で軽く打ち合わせしようか」と松瀬さん。
グラウンドから至近距離の多摩川の堤防を2人で散策しながら、
「これから鍋がおいしい季節だし、スクラムを鍋に例えてもらおうよ
と発案していただいたのでした。
そもそも畠山、青木両選手に対談してもらおうと決めたのは、
サントリーだけでなく、早稲田大、そして日本代表でも組んだ経験があり、
プロップとして、フッカーとしてそれぞれの違いを知っているから、と考えたからです。
「サントリーのスクラムって、鍋で言ったら何やろな? 鳥鍋? もつ鍋?」という松瀬さんの問いに、
ちゃんこ鍋じゃないですかね。ぜい沢でボリュームがあって、チーム自体が
『スクラム部屋』というか『道場』というか、そういう雰囲気がないですか?」とさいとう。
松瀬さん「それだ! ちゃんこ鍋」
こんなふうに、取材前に勝手に結論を出してしまった2人でしたが、
本編をご覧の通り畠山、青木両選手はわれわれが思っていた以上に見事な比喩で
サントリーのスクラム、早稲田のスクラム、そして日本代表のスクラムを表現してくれました。

ラグビーを料理とか、会社とか、他のスポーツなんかにたとえてみると、
違った見方が出てきたりして、またわかりやすさが増したりして、非常に楽しめます。
編集者としても発見のあったインタビュー。松瀬さんと両選手に感謝しきりのさいとうでした。

※大畑世代さいとうのプロフィールはこちらです。

posted by ラグビー魂編集部・大畑世代さいとう |18:58 | 編集者の取材メモ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年01月20日

プロップの優しさに涙するの巻き(後半)

こんにちは!
せやねん!ヒロノです。

先週に引き続いて、さっそく更新。
(尾崎選手と林選手へのスクラム取材にせやねん!ヒロノがおたおたしたという話)

さてさて、
人差し指に込めた想いに反し、
悲しくも静かな時間が過ぎようとしていた、そのとき!

尾崎選手「初心者には、スクラムのことどう見てもらったらいいんかなぁ?」


ななななんと、尾崎章選手が林仰選手に問いかけたのです。
本来なら、取材陣が質問しなければならないところ、
尾崎選手自らが林選手に話を振り、
言葉をつむぎ出してくれたのです。
せやねん!ヒロノの焦り具合と気まずい静寂を感じ取り、
発してくれたとしか言いようのないタイミングと質問内容!

その後も、同じポジションとして、
スクラムをどう見ているかという話で
尾崎選手、林選手ともに質問を投げあいながら、いくつか対談。

取材後、操作ミスを陳謝した際にも、
「あれって、難しいんですよね~」
とお2人とも、にこやかに対応。

突然お願いした読者プレゼントにも
嫌な顔一つせず、『ラグビー魂』読者のためならとご提供くださりました!
しかも、
「ジョージにもらったんで」
といたずらっぽい笑みまで浮かべて、
ジョージ・グレーガンのサイン入り雑誌まで。

尾崎選手からの読者プレゼント
▲サイン入りよん。Vol.7 2009熱冬版の読者プレゼントの尾崎選手セットに入っております▲ ありがたや~! あ~、ありがたや~! せやねん!ヒロノさん、 うっかり、立派な体格のお2人を前に手を合わせましたとも。
林仰選手! 笑顔です。
▲ありがたや~! 林仰選手(サントリー・プロップ)▲
尾崎章選手! 笑顔です☆
▲ありがたや~! 尾崎章選手(サントリー・プロップ▲ この記事をご覧になり、 「ほんまにヒロノはあかんやっちゃなぁ」 というお怒り、お叱りの声も頂くことと思います。 熱いお言葉&想いありがとうございます! 読者の皆様も含め、ラグビー関係者の多くの優しさに、 本当に救われることばかり。 選手のすばらしい魅力、プレーの奥深さを一層お伝えできるよう、 日々、修行中です! えいやっえいやっ!


posted by せやねん!ヒロノ |00:00 | 編集者の取材メモ | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年01月15日

プロップの優しさに涙するの巻き(前半)

みなさま、こんにちは!
せやねん!ヒロノです!
(↑ついにいいきるで、私!)

みなさま、『ラグビー魂』Vol.7お手にとっていただけたでしょうか?
そして、ページ捲っていただけたでしょうか?
ほいでもって、みなさまの本棚に飾られたでしょうか?

スクラムで特集を組んだ7号目、目玉の一つになったのが
スクラム名勝負です。
今回は、このスクラム名勝負での取材話をご紹介します!

11月某日、
サントリー府中グラウンド内の一室で行われた
山村亮選手と林仰選手のスクラム名勝負
「組討ち決戦の明暗」取材
題材は、2008-09トップリーグ第5節のヤマハ×サントリー戦です。
31-27でヤマハが勝利をあげたこの試合は、
スクラムが勝敗を分けたといわれるほど、
スクラムでの攻防が非常に重要な意味を持った試合でした。

取材前に、ライター・大元よしきさん(元ラガーマン)と
試合中に組まれた全17回のスクラムから、
特に重要と思われるスクラムを8つピックアップ。
試合のVTRを見ながら行えるようにと、
DVDプレーヤーも引っさげて、
サントリー府中グラウンドへと乗り込んだわけです!

一室で目の前にした尾崎選手と林選手。
胸板が厚い
腕が太い
と今さらながらに驚きながら、
挨拶をさせていただき、いざ本題。

まずファーストスクラムについてうかがったのですが、
尾崎選手「・・・ここ、自分が負けてるんですよ。まじダサイです。」とのお言葉。

実はこの試合のスクラムについて、尾崎選手、林選手ともに、
自身の課題として大きく受け止めており、
1ヶ月ほど経過した取材時点でも、
全てのスクラムを一つひとつ詳細に思い出せるほど
頭に刻み込まれているとのことです。
それは真剣勝負に挑んで敗北を喫した一流選手の苦みとともに・・・。

にも関わらず、「あのときの試合のスクラムについて聞きたい!」という
『ラグビー魂』のお願いを聞いてくれたというわけなのです!

いくつか質問を投げかけたのですが、
「負けてます」
「ダサいっす」
の苦々しい声が多く、
心根の優しく(本当に優しい方で紳士なのです)、
また自身もラグビー選手であった大元さんも
質問を重ねるのが辛そう・・・・・・。

尾崎章選手(サントリー/プロップ)
▲自身の課題を見つめ厳しい表情を浮かべる尾崎章選手▲ そんな中、私! おかあちゃんのような心持ちでですね! 「なぁなぁ息子たちよ声出していきまっせー」 と不躾な無遠慮な勢い(ほんまに失礼よなほんまに)で、 ラグビー初心者ならではの質問をし、 また、威勢よく、DVDプレーヤーを操作し・・・・・・たところ、 なんと! ボタンを押し間違い、順調に流れていた試合がストップ! 話題に上がっていたスクラムシーンまで、 早押しボタンをゆっくり押していくという なんとも気まずい状況にっ!! この私の失態に、 室内静寂 シーン ってやつですよ、 シーン みなが早送りされるDVDプレーヤーを見つめる気まずい時間、 そして、取材時間も決められているのに、 なんてもったいないという焦り どんなに人差し指に想いをこめて早押しボタンを押しても、 DVDプレーヤーを私をあざ笑うかのごとく 丁寧に画面を流してゆくのです。 こんなに人差し指に想いをこめたことなんてないのにっ! ぁあ! ぁあああ! えらいこっちゃ~・・・! 取材はどうなるんや!(←ま、実は誌面を読みゃあわかる) せやねん!ヒロノ は一体どうなるんや! というわけで・・・・・・ →→続く


posted by せやねん!ヒロノ |00:00 | 編集者の取材メモ | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年01月13日

シニアラグビーこそ最も激しいラグビーだ!

こんにちは!
せやねん!ヒロノです(←そろそろ苦情が出てきそうな名前・・・)

さぁてさぁて、大学選手権決勝が終了し、ラグビーシーズンの最高峰へと近づきつつある、今日この頃。
ワタクシのテンションもあがっております!
もちろん、社内での和を乱すような無駄なテンションであります!(かけ声をつけてコピー機の紙を補充したりとかですね、トイレにスキップで駆け込んだりとか)

そんな中、今日はまた一つ、いいお知らせがっ!

『ラグビー魂』Vol.7でご登場いただいた、神奈川不惑クラブさんのHPと、この『ラグビー魂』編集部ログがお友だち(Linkを貼るお仲間)になりました。

そこで、今日はシニアラグビー取材でのお話を一つ。


◇12月7日◇
元ラガーマンのライター・山川徹さんとともに
保土ヶ谷ラグビー場に駆けつけました。
保土ヶ谷ラグビー場は、神奈川不惑クラブさんのホームグラウンドとも言える場所。
訪問試合の他は週1回こちらで練習を行っています。
シニアラグビーと聞いて、みなさん、どんなイメージを持っていますか?
「遅い」
「力が弱い」
「軽い運動」
「リラックス気分」
そんなイメージはありませんか?

そんな方はぜひ一度、日曜日に保土ヶ谷ラグビー場に駆けつけてください。
イメージが一新されます。

私が見た光景は、
「スピード」
「激しいタックル」
「緊張した雰囲気」
「勇ましい掛け声」
でした。

神奈川不惑クラブの練習風景
へらへら笑う選手などひとりもおらず、 芝生の上での選手の顔は真剣そのもの。 何名かの選手にもお話をうかがったのですが、 「ケガについての予防策はありますか?」の質問に 「真剣にやることだね。ラグビーは真剣にしないとケガするよ」のご返答。 ・・・なんて言うんでしょうか。 白髪交じりの陽に焼けた妙齢の男性がですね、 「真剣にやんねえとケガするよ」って。 めちゃくちゃかっこええやないっすか!!!!! 映画のワンシーンのようです! その後に繰り出されるお言葉も魅力たっぷり 「ラグビーは本当、年々おもしろくなっていくよ」 「今までラグビーやってきた中で、自分は今が一番うまいと思える」 歳を重ねるごとに、何かに対する情熱というものは、 尻すぼみになっていくもの ・・・という想いが、恥ずかしながら私もどこかにあったのです。 全てに対して穏やかになっていくのかなぁと。 そんな私を叱ってくれるような、そんな光景でした。 みなさんっ! 真剣にやんねぇとケガするよ (ほほほ。使いたくって仕方がない) ●シニアラグビーについて、せやねん!ヒロノの拙い記事じゃ満足できん! とお怒りの方は →→→『ラグビー魂』Vol.7の150ページへ。 ●ヒロノを魅了させたシニアラグビーについてもっと知りたいと思った方も →→→『ラグビー魂』Vol.7の150ページへ。 ●『ラグビー魂』Vol.7の150ページを読まれた方で、一度、神奈川不惑クラブさんに見学に行きたいと思った方は →→→http://www.jinwaku.org/index.html    (『ラグビー魂』編集部ログの下の方リンクページにもあります。)


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