2009年03月24日

記者会見はなごやかに ~オックスブリッジがやってくる!⑤

さてさて、どんどん行きますよ。
またまた『ラグビー魂』編集部のおかっぱ★林です。
引き続きオックスブリッジ戦についての記事です。
今までの記事は<こちら>をご覧下さい。

すでにお伝えしたとおり、オックスブリッジvsオール関東学院大の試合は
17-10でオックスブリッジ連合チームの勝利となりました。
今日はその日の試合後の記者会見の様子をお伝えします。


全関東学院大記者会見
なつかしのジャージで現れたのは、リラックスした様子の箕内拓郎選手。
そしてお隣が桜井勝則監督です。
まずはお二人のコメントから。
桜井監督「2日前に集まるという短期間で、難しいとは思ったがやっているうちにコミュニケーションが取れるようになってきた。今日の前半は急造チームではなく、ずっとやってきたようなチームにも見えた。できれば勝ちたかったが、現役の選手の参考にもなるゲームだったと思います。この悪天候のなか、多くの人が来てくれたことが本当に励みになりました。ありがとうございます」
箕内主将「選考にも携わったが、難しい時期にみんなが喜んで引き受けてくれた。次回があればもっといいラグビーをしたいですね」

箕内主将の言葉にあるとおり、今回の全関東学院大メンバーは箕内拓郎選手と淵上宗志選手が指揮を執って集めたとのこと。選考について箕内主将は
「トップリーグでの活躍だけでなく、大学時代にチームに貢献してくれた選手から選びました。ベテランから若手まで、見に来る人も思い入れのあるような、見に来たいチームをイメージしました。改めてカントーOBの層の厚さを感じました。久々に一緒にやってみて感じたのは、みんなベースにカントーの DNAがあるということ。世代も関係なく、違和感なくプレーできました」と語りました。

確かにメンバーを見てもわかる層の厚さ。卒業後も第一線で活躍する選手ばかりで、関東学院大が日本ラグビーに残してきたものの大きさを感じます!

また、箕内選手はオックスフォード大でヴァーシティー・マッチに出場したこともあり、オックスフォード大のOBでもあります。今回の対戦相手に関しては
「若い選手だし、動けていたが、1対1では怖くないと思った。ボールを動かすゲームにしたいと思ってあまりキックを使わない選択をしたが、相手は勝ちにきていましたね。ノーサイドの瞬間、すごく喜んでいたのが印象的でした」と語りました。

そうです。この試合は交流試合とはいえ、お互い本気で勝ちに行く試合。その気持ちの強さが結果につながったのかもしれません。


オックスブリッジ記者会見
続いてオックスブリッジは、左からスチュワート・エル団長、ピーター・クラーク主将、スティーヴ・ヒルヘッドコーチ。スチュワート・エル団長は三菱自動車京都ラグビー部でプレーした経験があり、日本語も堪能な方でした。会見も、3人の人柄が出たというか、笑いの溢れる、なごやかな雰囲気で進められました嬉しい

ヘッドコーチ、主将ともに「全関東学院大は強いチーム、チャレンジしていった」と話しました。
会見のなかで、いくつかオックスブリッジについての豆知識が登場したのでご紹介します。

オックスブリッジをあまり機会はなく、イングランド国内で2~3年に一度組織されるんだそう。イングランド内では軍隊のチームなどと試合をしているとのことです。最近では1993年に南アフリカ共和国に遠征したくらい。経済的に厳しく、なかなか国外には行けないので今回は非常に有り難いケースとのこと。

ちなみにオックスブリッジは、その年ヴァーシティー・マッチで勝利したチームのキャプテンが、連合チームのキャプテンも務めることになっているそうです。今回のピーター・クラーク主将(イケメンです・笑)はオックスフォード大のキャプテンですね。2008年のヴァーシティー・マッチは33-29の接戦でオックスフォード大が勝利を収めています。

連日オックスブリッジ来日に関する情報をお伝えしてきましたが、ここでいったんお休みです。次は全慶應義塾大戦でお会いしましょう!

posted by ラグビー魂編集部・おかっぱ★林 |20:26 | オックスブリッジ来日ニュース | コメント(0) | トラックバック(0)
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