2009年01月11日
下から見たスクラム
『ラグビー魂Vol.7 2009熱冬版』の特集がスクラムに決まって間もない11月中旬(遅っ!)、 編集部3階、会議室で行われた打ち合わせではいろいろな企画案が出ました。 「スクラム断面図ってどう?」「どこの断面? 輪切りってこと?」 「じゃあスクラムMRIとか」「選手がみんなスケルトンな感じで?」 「一人一人の姿勢をバラバラにして…」「プラモの分解みたいな!」 以下、延々と。 編集部にはスクラム経験者がワシヅ1人のみ(フッカー・高校時代)。 わたくし大畑世代さいとうは草ラグビーで1対1で組んだだけですから、 組んだうちに入りません。 つまり、スクラムの中に身を置いた者がほとんどいないのです。 中がどうなっているのかわからない。ですから単純に、思い至りました。 「下から見たら、スクラムってどうなってるの?」 スクラムを真上から撮った写真やイラストなどの資料はほとんどありません。 真下となると、写真で撮ろうとしてもまず無理。 ガラス板の上で16人で組むスクラム練習でもない限り、不可能です。 考えました。 写真ではなくイラストの方が、 いろいろな角度から見たスクラムを再現することができる! そこで、イラストレーターのアカハナドラゴンさんを呼びました。 編集部に、ではなく取材に協力してくれることになった東芝のグラウンドに! アカハナドラゴンさんは『Vol.4 2008冬版』で ポジション別のイメージイラストを描いて下さった方です。 そう、このブログ(PC版)のタイトルのイラストですね。 現場でアカハナさんが取り出したのは、 カメラでもビデオでもケータイでもなく…クロッキー帳! さすがプロ。 スクラム練習が始まると、鉛筆を軽快に動かし始めました。 最終的に、資料写真とも合わせて描いていただいたのが、 『Vol.7 2009熱冬版』42ページからの「スクラムドリームビジョン」のイラストです。 参考にした写真ももちろんですが、 現場で実際にスクラムを見たからこそ細部まで描いていただけた渾身のイラストです。 でも密かに一番自慢したいのは、下から見た図(45ページ)の選手の表情! 東芝のスクラム練習は、BチームがAチームのスクラムを脅かさんと必死。 スクラムが崩れ危険な姿勢になっても押すのを止めない選手もいて、 「ストップ、ストップ!」「危ねえ!」「おらァ、ケガすっだろ!!」と怒号の飛び交う 近寄りがたい雰囲気でした(さすが東芝……強いわけです)。 そんな真剣勝負の雰囲気が、多少なりとも反映されました。 そんなイラスト、また資料用の写真はぜひ誌面でご覧下さい!
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posted by ラグビー魂編集部・大畑世代さいとう |23:49 |
編集者の取材メモ |
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下から見たスクラム
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スクラム特集はほんとにおもしろくて、勉強になりました。
次はハードタックラー特集はいかがでしょうか?昨日私はヤマハスタジアムに試合を観に行って、九州電力FL松本允選手にサインをもらって一緒に写真を撮ってもらいました。松本選手のことも載せてほしいです。
posted by ユミ | 2009-01-12 17:05
下から見たスクラム
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ユミさん、いつもありがとうございます!
いいですね、ハードタックラー特集。
松本選手は以前から取り上げたいと考えていましたが、
また名鑑でしか掲載できていません…。ぜひ検討します!
posted by ラグビー魂編集部・大畑世代さいとう | 2009-01-12 20:40
下から見たスクラム
コメント投稿者ID :
ぜひぜひお願いします!松本選手の取材には私も連れて行ってください(笑)。・・・そう言えば、『ラグビー魂』の中で、読者の取材体験を募集されていましたよね?ものすごく興味はあるんですが、まだまだ勉強不足かなぁ、って一歩踏み出す勇気がありません。どんな準備が必要ですか?
posted by ユミ | 2009-01-15 21:36
下から見たスクラム
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ユミさん、いつもありがとうございます!
読者のみなさんの体験取材については随時募集中ですが、
具体的にどの選手を対象にいつやる、ということまでは決まっていません。
ただ「この選手を取材したい!」という情熱をお伝えいただければ、
実行できるよう編集部で検討したいと思います。
その情熱さえあれば、特別な準備や知識、ノウハウの有無は問いません!
熱意ある相手には、どんな方でも真摯に答えてくださいますのでね、ラグビー選手は。
posted by ラグビー魂編集部・大畑世代さいとう | 2009-01-18 20:01
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