2007年06月30日
【短期集中連載】上田昭夫さんミニFM潜入取材!/その5
●第5回/相手の穴を確実に突く!![]()
(写真)薫田真広東芝前監督(左)と上田昭夫さん 6月24日(日)のパシフィック・ネーションズカップ、 日本代表VSジュニア・オールブラックス戦。 秩父宮ラグビー場放送席の上田昭夫さんと石塚武生さん、 薫田真広東芝前監督による解説はいよいよ後半へ突入。キックオフ! 上田「ラインアウト、きっちりセーブできるかな…。 ジャパンは後半の出だし、いつも悪いんだよね。 とにかく早いところ敵陣に行かないと!」 後半4分、ジュニア・オールブラックスCTBタネ・ツイプロツ選手のトライ。 上田「やられた。完全にダミーに引き付けられて、やられている」 薫田「今の場面、マキリ(日本代表NO.8ハレ・マキリ選手)が上がりきって いなかったのが痛い。ピラー、ポスト側の押し上げが必要でした。 ジュニア・オールブラックスの選手はスーパー14でハイレベルな戦いを しているわけで、こういう相手の穴は確実に突いてきますよ」 直後の後半6分にもトライを奪われたジャパン。3-22と点差が開く。 後半17分、ジュニア・オールブラックスWTB アンソニー・トゥイタヴァケ選手のトライの場面でも…。 上田「まただ。ジャパンはダミーに弱い。 (リプレイを見て)う~ん。タックルが高いよね、これでは…」 後半20分、日本代表は一挙に3選手を入替。安藤栄次選手に代わり SOには小野晃征選手が入る。 上田「この試合、小野は出られてうれしいだろうね」 薫田「相手は知っている憧れの選手ばかりでしょうから(笑)」 上田「さあ残り20分、とにかく1つトライが欲しい!」 薫田「しかし逆に、ジュニア・オールブラックスのボールの出が 早くなってきましたよ」 ジャパンは悪い流れを断ち切れず、後半24分にもトライを献上。 上田「(リプレイを見て)ジャパンはスクラムサイドの攻撃を読んでいたけど、 どんどんオフロードパスを使われて…トライ」 薫田「ジュニア・オールブラックスはどこが穴か、 どこにギャップができているか、よく分かっていますね」 ゴールも決まり、日本代表3-34ジュニア・オールブラックス。 若き最強軍団の怒濤の攻撃は、その後も止まらなかった!(つづく)
posted by rugby-damashii |23:43 |
上田昭夫が語る! |
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