2008年05月02日

【速報】改正ルールの試用が決定!

今季のスーパー14から試験導入されている、2008年のルール改正。
かねてからラグビーファンの注目を集めていますが
このたび、IRB(国際ラグビーボード)理事会において、
試験的実施ルールを2008年8月1日から実施するとの決定が出ました。
8月1日より国際的に試用される競技規則は以下のとおりです。

◆アシスタントレフリーは、試合の主催者の要求に従って、
 いかなる方法によってもレフリーをアシストできる。
◆コーナーポストは、ボールがインゴールに接地と同時にポストにも接した時以外は、
 タッチインゴールではない。

◎ラインアウトとスローイン
◆自陣22m以内に持ち込んだボールをキックし、ダイレクトでタッチを割った場合は、
 蹴った地点でのタッチとなる。
◆クイックスローインはゴールラインに平行か、
 または自陣ゴール側に向かってであれば、投入しても良い。
◆いずれのチーム側にもラインアウト構成人数に制限は無い。(最低各チーム2名で成立する)
◆ラインアウトにおけるボールレシーバー(スクラムハーフ役)は
 ラインアウトから2m離れなければならない。
◆ボールをスローイングするプレーヤーに相対する防御側プレーヤーは、
 タッチラインと5mラインの間に位置し、かつラインアウト最前列からは2m離れなければならない。
◆リフターはスローインより前にジャンパーに対してプレグリップしてもよい。
◆リフティングは許される。

◎モール
◆「モールに参加するプレーヤーは、頭と肩を腰よりも低くしてはならない」という条項を削除する。
◆プレーヤーは、モールを引き倒して防御してもよい。

◎スクラム
◆オフサイドラインはスクラム最後尾の足から5m背後となる。
◆スクラムハーフのオフサイドラインは現行どおりとするが、
 スクラム近辺にいない場合は5m背後に下がる。


さて、いかがでしょうか。
ラグビーは異例なほどルール改正の多いスポーツですが、
今回の改正はその歴史の中でもラグビーを大きく変えるものに
なるように思います。

とはいえ、今回は正式改正ではなく、「試用」。
このルールを1年間試用し、IRBで再検討、
2009年秋に正式決定するとのことです。

続報がありましたら、またラグビー魂ブログでご報告します!

posted by rugby-damashii |15:20 | 速報! | コメント(0) | トラックバック(0)
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