2009年12月31日

最近思ったこと

 今年も、残すところは今日だけになりました。でも、クリスマス気分も、お正月気分も、全然ありませんね。なぜなら、まだシーズンが続いていますから。無条件残留まで、勝ち点はわずか「2点」足りなかったんです。どうして、どうして・・・。
 今日の馬鹿日記は、最近考えさせられたことを。
 昨日のグランド練習に、事務局の先輩が来てくれました。そして、遠くから練習風景を見つめていました。その後、練習が終わってから一言もらいました。僕は、完全に怒られると思いました。

「せっかく応援に行ったのに、何だ、あのザマは!!」
「何だ、あの試合は。何をやってるんだ!!」

と、雷を落とされるもんだと思っていました。しかし、先輩が言ったのは、

「シーズン一年間お疲れさん。
 今日も、こんな環境で練習を頑張ってくれて、ありがとう。」

という感謝の言葉でした。負けたのに感謝されるなんて、この練習を見て感謝されるなんて・・・。
 一昨日のミーティングでは、JALとの試合のビデオを見ました。そして、3つ目のトライを取られたシーン。ウォーター係やっていた後輩が言いました。

「このトライのとき、自分、ゴールラインの前にいたんですよ。
 で、目の前にトライされたんですよ。
 そのとき、ボトルを投げてタックルしようと思ったっす。
 ガッツリ(タックルに)入ってやろうって思ったっす。」

 そして、この話を、ほかの後輩に教えました。すると、その後輩は言いました。

「タックルができるのって、ジャージをもらった人だけなんですよ。」

と。ジャージの重みを教えられた言葉でした。
 これら3つの出来事から思ったことがあります。
 僕たちが、秋田ノーザンブレッツでラグビーをプレーすると決めたときに、「責任」が発生すると思うんです。たくさんの人に支えられ、多くの人の期待を受け、みんなから応援をしてもらえるから、当たり前のようにラグビーができる環境がある訳です。だから、生活の中心にラグビーを据える責任が発生するんです。もし、仕事等で中心に据えられないのであれば、それら以外の次にラグビーが存在しないといけないんです。ラグビーのために生活をしなければいけないと思うんです。
 そして、その中で試合に出られるとなったとき、僕たちはタックルをするべき責任が発生します。タックルをできる権利ではありません。タックルをしなければいけない責任があるんです。あのジャージには、チームの願いが詰まっています。仲間の気持ちが詰まっています。みんなの期待が詰まっています。それらを裏切ってはいけないんです。

「責任」

これを感じながら、日頃の生活と練習を大事にしようと思います。
 さて、今年一年間もいろいろとお世話になりました。まだ、今シーズンは終わっていません。だから、お正月気分には浸ることはできませんが、3週間後には必ずや・・・。。。

posted by ラグビー馬鹿 |17:01 | その他 | コメント(4) | トラックバック(0)
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2009年12月27日

完敗

 昨日のJALとの試合は完敗でした。スコア的にも内容的にも完敗だったと思います。JALの選手たちの気迫はものすごかったです。自分たちも気持ちでは負けないつもりでいましたが、彼らの執念、彼らの気合が僕たちを上回ったから、このような結果になったんだと思います。
 実はまだ、僕は現実を受け止めることができずにいます。もうすでに結果は出ているのに、新聞等にも結果は掲載されているのに、どうしても現実とは受け止めることができないんです。

目の前で雄たけびを上げるJALの選手たち
スタンドに向けて手を上げるJALの選手たち
それに応えるJALのサポーターの人たち

まだ夢の中にいるようです。自分たちが負けたということを認めたくない自分がいます。
 この試合は、「たら・れば」の多かった試合のようです。

あそこでPGを狙っていれば・・・
あそこでラインアウトを取っていれば・・・
あそこでモールにこだわっていれば・・・

僕自身でもいくつかありましたが、見ている側からすると山のようにあったみたいです。
 自分自身のプレーもたくさんの後悔が残りました。それをここに列記しても仕方ありませんね。その中で、ただ一つだけ。最初の失トライ、抜かれたのは僕です。見事に外側を抜かれました。要するに振られました。腕を掴んだんですが、振り解かれ、そのまま走って行かれました。

もし、僕が抜かれなかったら
もし、もう10cm深く踏み込めていたら

まだ、手にはそのときの感覚が残っています。どうして、あの手を離してしまったのか・・・。
 今のブレッツを表す言葉がさきがけ新聞に載っていました。目黒選手の一言です。

「俺たちは、試合で負けて泣くほど練習はしていない。
 悔しかったらもっと練習しよう。」

きっと、多くの選手の胸に響いたはずです。今までのラグビーに対する姿勢では、何度もこのような同じ結果が残るはずです。どこかを変えなければ、何かを変えなければ、自分たちが望んでいる結果は手に入れられないはずです。そして、それは一部の選手たちだけで奪い取るものではありません。全ての選手が一丸となって、チーム関係者が心を一つにして、次の戦いに挑むしかないんです。
 秩父宮には、たくさんの方が応援に来てくださいました。関東近郊からはもちろん、秋田からもたくさんのサポーターが。まるでホームのような声援でした。その声援を背に受けながらも、試合に負けてしまいました。すみません。本当にすみませんでした。もし良かったら、試合を見た方の感想が聞きたいです。みなさんの素直な気持ちの意見をお願いします。
 次戦まで残された時間は2週間です。次の戦いは1月10日です。今度こそは、後悔のない試合と、後悔のない準備を・・・。

posted by ラグビー馬鹿 |14:40 | 試合 | コメント(6) | トラックバック(0)
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2009年12月22日

最終戦に向けて

 ご無沙汰しております。
 早いもので、今シーズンも最終戦を迎えました。振り返ると、長かったような気もしますが、あっという間だったような気もします。9月のシーズン開幕からは時間が流れるスピードが増したような気がします。本当にあっという間の最終戦です。
 開幕当初、悪夢のような5連敗を喫して、入替順位決定戦を覚悟しました。試合があった日の次の月曜日。HPで関東社会人一部の星取り表を見るのが日課でした。
 その後、夢のような2連勝。世間では、

「雪がブレッツに勝利を運んできた!!」

と言われていました。でも、僕としては勝利が嬉しかった。2年ぶりの勝利が嬉しかった。理由はどうであれ、内容はどうであれ、仲間とサポーターとみんなと喜ぶことができた勝利が嬉しかった。
 そして、またもや3連敗。いつか、どこかで見たようなシーンが繰り返されたこの連敗。負けたことは負けたんですが、勝ち点が欲しかった。シーズン序盤の超強豪チームとの連敗とはちょっと違う。何とかして、勝ち点が欲しかった・・・。
 残すは、最終戦です。シーズンの日程が決まったとき、

「最終戦でJALか。もしかして、負けた方が入替戦ってならないよな?」

と話していました。まさか、本当にそうなるとは。。。
 さて、最終戦。ターゲットはシンプルです。

「勝てば、トップイーストリーグ無条件残留」

勝ち点なんて関係ありません。得失点差なんて関係ありません。1点差でも、内容はどうでも、勝てば良いんです。そして、それが至上命令です。
 JALには、昨シーズンの男鹿でボッコボコにされています。DF網を破られ、徹底的に打ちのめされています。あのときの気持ちを思い出しました。悔しかった。情けなかった。あのときの恨みを晴らすべきです。今晴らさずして、いつ晴らすのか?
 この試合は、チームの総力が試されています。怪我人がいる、調子を落としている選手がいる、そんなことは関係ありません。グランドの中にいる選手、グランドの外にいる選手。秩父宮にいる選手、秋田に残っている選手。全ての選手の気持ちを一つにして、勝って帰って来ます。自分の責任を果たして、任務を遂行して、持っている力を全てグランドに置いて帰って来ます。
 応援、よろしくお願いします。

posted by ラグビー馬鹿 |23:29 | その他 | コメント(6) | トラックバック(0)
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