2007年11月19日
「対日本航空戦総括」
今日の馬鹿日記は、恒例ですが、昨日の試合を振り返ろうと思います。 試合展開等の詳細は、wakasugi2007さんのブログや関東ラグビーフットボール協会の公式記録を見てください。僕がこれから書くのは、ただのネガティブな呟きになってしまうかもしれないので・・・。 スギッチ日記 ↓ http://ameblo.jp/wakasugi2007/entry-10056125687.html 関東ラグビーフットボール協会(公式記録) ↓ http://www.rugby-japan.jp/national/score/print/print2100.html 今、試合を振り返ると思うことはただ一つです 「あの内容でよく勝てたなぁー。。。」 ただこれだけです。 最終的なスコアでは上回ることができましたが、試合のほとんどを支配していたのは、日本航空でした。特に、FWの接点での圧力はすごかったです。とにかく頭から何度も何度も突き刺さって来ていました。外国人選手は当たり前ですが、日本人選手も激しかったです。そして、ゲームコントロールも素晴らしかった。風上の前半は、徹底的に長いノータッチキックでブレッツを後ろに下げていました。 しかし、ブレッツを苦しめたのは、相手の影響によるものだけではありません。自分たちのミスが多くを占めました。 まず、相変わらずの立ち上がりの悪さです。僕は、とある人から、こんなことを聞いたことがあります。 「ブレッツの試合は、開始5分以内に得点か失点が必ずある。」 そこで調べてみました(関東ラグビーフットボール協会公式記録より。)。 第1戦 セコム戦 前半5分 セコムトライ 第2戦 東京ガス戦 前半2分 ブレッツトライ 第3戦 NTTコム戦 前半6分 NTTコムトライ 第4戦 明治安田生命戦 前半1分 明治安田生命トライ 第5戦 横河電機戦 前半3分 横河電機トライ 第6戦 釜石SW戦 前半12分 釜石SWトライ 第7戦 日本航空戦 前半3分 日本航空トライ ※ 「NTTコム」は、NTTコミュニケーションズの略 7試合のうち、5試合で開始5分以内に失トライをしています。この立ち上がりの悪さが、ブレッツの大きな欠点なような気がします。ブレッツは、イースト11の中では決して強豪チームではありません。相手の攻撃を受けてから力でひっくり返すようなチームではありません。どちらかと言えば、相手より先に仕掛けて、相手が浮き足立っているうちに得点を重ねて行くのが勝利への近道のような気がします。何度も何度も同じ失態を繰り返していては、チームは強くならないと思います。 そして、ごくごく単純なハンドリングエラーも目につきました。確かに、試合中は凍えるような寒さでした。しかし、日本航空はそんなにミスをしたでしょうか?いつも秋田で練習をして、寒さになれているはずのブレッツのほうが多くのミスをしたのではないでしょうか?確かに、あのような寒さの中で試合をした経験のある選手はいなかったでしょう。しかし、防ぐことのできるミスも多かったはずです。もっと神経を研ぎ澄ませる必要があると思いました。 最後に、FWのセットプレーが散々でした。特にラインアウトとキックオフ。ラインアウトは、一番最初に失敗してしまい、軽いパニックに陥ってしまいました。平均身長では上回っているので、落ち着いていつもどおりにやれば心配なかったのですが、自分たちのプレーを見失ってしまったような気がします。キックオフは、後半の最初。あれは一番やってはいけません。どんなに風が強かろうが、ノータッチで相手に取られるとは、正直言って「恥」です。ラグビーの勝敗を決めるのはFWです。BKは、点差を決めるだけです。それくらいFWのプレー昔、勝敗に直結するのです。ブレッツのFWは、この試合は完敗でした。次の試合からは、もっと奮起しなければいけません!! いずれの反省点も、普段の練習でよく見かける光景です。やっぱり、 「練習は、試合の鏡」 なのです。いつも同じことばかり言っていますが、欠点を直すには練習をするしかありません。次回の練習から、これらの点に気をつけて、日々精進しなければいけません。 と、昨日の試合を振り返ると、ブレッツが上回っていたところは、僕には見当たりません。ブレッツにあって、日本航空にないものと言えば、サポーターの大声援くらいでしょうか?多少、非科学的ですが、サポーターの後押しが、ブレッツを勝利に導いたと思います。 昨日の試合終了後、控え室でしみじみと思ったことがあります。 「やっぱり、試合に勝つって良いなぁー。」 今シーズンも残りは3試合しかありません。一度でも多くこの感情を味わうために、 「100% Action!!」 あるのみです!!! みなさん、とても寒い中、ご声援ありがとうございました!おかげさまで、勝つことができました!!本当に、ありがとうございました!!! 2007トップイースト11第8戦 「対栗田工業戦」まで あと 13日 !!
posted by ラグビー馬鹿 |21:51 |
試合 |
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「対日本航空戦総括」
おっしゃる通り、内容は決してよいものではなかったと思います。
しかし、一生懸命頑張っても勝てなきゃ仕方ないってことを考えれば、非常に価値のある勝ちだったと思います。
『強いものが勝つのではなく、勝ったものが強い』なはずですから・・・
posted by 空 | 2007-11-19 23:18
Re: 「対日本航空戦総括」
空↓
確かに、
「強いものが勝つのではなく、勝ったものが強い」
はずです。そして、価値のある勝利だったとも思います。
そういう意味でも、素直に勝利を喜べば良いんですよね。しかし、どうしても・・・。
ブレッツが、本気で上のステージを目指すのか?それとも、このステージで満足するのか?この試合の反省の仕方で決まってしまうような気がするのです。
やっぱり、僕はネガティブですね。。。
posted by ラグビー馬鹿 | 2007-11-20 19:28
私は・・・
残留で満足するようなチームにはなって欲しくないです。あくまでも「クラブ」なのでいろいろな考えの方がいるかもしれませんが、以前の記事にもあったように「秋田最後の砦」たる気構えが欲しいです。と単なる一口会員が偉そうに言ってすみません。
わざわざリンク貼っていただきありがとうございます。しかし、目の肥えた方々には恥ずかしい限りです。素人なので実際のポイントとなる点を見のがしているような感じです。
長くなってすみません。最後に「残り10分」にも大きなポイントがあるように感じています。
posted by wakasugi2007 | 2007-11-20 22:22
Re: 私は・・・
wakasugi2007↓
僕も、ブレッツは
「残留で満足するようなチーム」
になるべきではないと思っています。しかし、今シーズンは、残留を目指さなければいけなくなってしまいました。イースト11から転落するようでは、お話になりませんから・・・。
確かに、ブレッツは「クラブチーム」です。だから、「いろいろな考え」の選手がいます。しかし、この部分での意識のズレは、組織から一体感を削ぎとってしまうような気がします。体力や技術に多少の差があることは問題ありません。しかし、ラグビーに懸ける思い、自分の生活の中でラグビーの置くポジションが違うことは、大きな問題があると思います。このことなくして、
「One Heart」
とは、言えないはずです。
最後に、やはりwakasugi2007さんは、素人ではありませんよ。試合の重要なポイントに
「最後の10分」
を挙げるくらいですから。十分目が肥えていると思いますよ。
posted by ラグビー馬鹿 | 2007-11-20 22:43
「対日本航空戦総括」
両チーム確かにノックオンの応酬でしたね。あの寒さ・風・雪ではしょうがないといえばしょうがない、でも多すぎるかな。後半もっとキックを有効に使えなかったでしょうか。課題はまだまだありますよね。残り10分のアタック、最後の最後でのトライでしたが、その前に決めてほしかった。
なんだかんだ言っても、最後に逆転トライ観客席は大盛り上がり、回りJAL応援団の中で自分もスタンディング、秋田まで行ったかいありました。頑張ったねNB言いたいです。
posted by 釜石人 | 2007-11-22 21:09


