2009年02月22日

「リコーブラックラムズ×三洋電機ワイルドナイツ戦」を見て

 今日の馬鹿日記は、第46回日本ラグビーフットボール選手権大会準決勝

「リコーブラックラムズ×三洋電機ワイルドナイツ戦」

の中継を見た感想を書こうと思います(詳しくはこちら)。
 リコーには、ここまで勝ちあがった勢いがあったと思います。しかし、いかんともしがたい実力の差が証明された試合だったと思います。不必要な反則や不用意なミス、そして不運が重なって失点を重ねてしまいました。しかし、それもまた実力なんですよね。その反則も、そのミスも、相手の強烈なプレッシャーによるものかもしれません。そして、運を呼び込むのは、今までに積み上げてきた準備の賜物かもしれません。
 一見勝っているようなブレイクダウンも、よく見ると赤いジャージは数人。そして、たくさんの白いジャージ。このような小さいことの積み重ねが大きな点差になってしまった感じがします。リコーの選手は、一生懸命頑張っていました。必死にタックルして、必死にボールを追って、必死に体を張っているんです。でも、ボールを奪うことはできない。トライを奪うことはできない。似たような経験を、今までに何度かしました。あと少しのはずなんですが、その少しは絶対に届かないんです。今までの少しとは全く違う少しなんです。きっと、そのプレーまでに積み上げてきた時間と情熱の差なんでしょうね・・・。
 もっとも記憶に残ったプレーは、一次攻撃でグランドの端から端まで展開して、二次攻撃で最初のセットのゾーンまでボールを運んだものでした。きっと、全ての選手の能力が高いからできるムーブだと思います。みんなが走ることができて、みんながパスをすることができて、みんながブレイクダウンで確実な仕事ができるからこそ実現するムーブだと思います。正に、三洋は、トータルフットボーラーの集合体なんですね。
 その中でも、PR相馬選手とSH田中選手が素晴らしかったと思います。相馬選手は、第一列とは思えない運動量と反応の早さが目立ったと思います。田中選手は、ピンチとチャンス時の動きの早さというか、仕掛けの速さというか、確実に仕事をするとことが良いですね。ちなみに、某先輩曰く、

「気の強いSHは、良いSHだ!」

という名言を添えておきます。あれっ、似たようなことを、前のブログにも書いたような気が・・・。
 ちなみに、ブレッツとリコーは「6×71」で65点差でした。リコーと三洋が「3×59」で53点差でした。ってことは、ブレッツと三洋が試合をすると、「118点差」になるってことでしょうか?まさかね・・・。

posted by ラグビー馬鹿 |23:28 | 国内ラグビー | コメント(0) | トラックバック(0)
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