2010年07月11日
岡田ジャパン
今更W杯の話題もなんですが、サッカー人気は凄まじいものがありますね。 日本でもサッカーを普段は見ない方々も盛り上がっていました… まさに国民全体がサッカーに夢中でしたね。
バスケットもいつかそうやって盛り上がれる日を作っていかないといけないと思います。
今回の日本代表の団結力は素晴らしいものがありました。 もちろん表面からの情報からしか分析はできないのですが、学ぶべき点がたくさんありました。
日本代表といっても普段はバラバラのチームで競い合うライバルです。 また海外組と国内組の選手もいます。 代表に選ばれる選手には相当プライドの高い選手もいると思います。
大会が始まる前には敗戦も続いて、かなりのバッシングもありました。 特に岡田監督への批判や非難は、凄まじいものがあり、一時期は退任になりそうな雰囲気さえありました。 また岡田監督自身が心が折れそうな時期もありました。 監督自身本番直前まで戦略・戦術にブレが多く見えました。
選手が監督を信じれない、揉めているような情報もありました。
そこでひとつクッションになったのが、ベテランの川口選手でした。
私は本音で、心でぶつかり合うことが結局は良い意味でも悪い意味でも、一番お互いを理解できると思います。
川口選手は選手だけのミーティングを開いたり、選手の意見を監督に伝えたりする役割をしたそうです。
また岡田監督はひとつのキーワードとして「世界を驚かす」、そして具体的な目標に「ベスト4」というものを掲げました。
選手の中には最初に疑問を持ったり、不可能と思った選手もいたはずです。 W杯は世界の強豪チームが集まる大会で、日本より格上のチームばかりが出場してます。
でも岡田監督は本気でした。 本気の気持ちは選手に伝染し、選手もベスト4を口に出すようになりました。
また敗戦を重ねる中で、積み上げてきたものを崩して戦術に腹をくくった岡田監督に選手は信頼を置いていきました。
やるべきことに疑問や迷いが生じると、やはり同じ方向には向かえません。
きっと一本の芯が通った時に、選手もスタッフも団結力が増していったと思います。 この形で戦う!そう決まった時には、日本もベクトルがひとつの方向に…
もちろん初戦に勝てたことが大きなきっかけにはなりました。 ただ選手達がたくさんのミーティングをポジション別で話し合ったり、お互いの悪い点を指摘しあうといった本音での話し合いが相当行われて効果が出たそうです。
チームスポーツなので、同じ方向を向いて協力できたときはチームは凄い力を発揮します。
やはりチームはかけ算なんだと思います
監督自身が選手の意見を聞いていたのも良かった点です。 やるのは選手です。監督は自身の哲学もありますが、選手からの意見も聞いてやれる姿勢が必要かと思います。
また控え組が献身的な役割をしたそうです。 腐ってしまう選手が出るとチームはマイナスな方向に向かいます。
各自が今自分ができる最大の努力をすることができました。 悔しい気持ちもあるでしょうが、控えとしての役割をきっちりこなすことでチームの力になります。
先発メンバーはそんなスタッフや控え組のために責任を持って試合ができたんだと思います。
チームに誇りや愛を持たせること…
チームはこうあるべきと、ひとつの形を見せてくれた気がします。
また選手の口々からは、周りへの感謝の言葉がたくさん出てきました。 またチームを愛する発言もたくさん出てきました。 このチームで1日でも長くサッカーがしたい… 素晴らしいですね。 どのチームでも実力に差はあれど、このように思えるチームを創りあげていきたいです。
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posted by roukon |18:40 |
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