バスケットの学び舎~熱き籠魂を胸に~

バスケットのファンダメンタルについての考察その6

このエントリーをはてなブックマークに追加

間がだいぶ空いてしまいましたが、前回ファンダメンタルとは正しい分類・系統立てが必要と書きました。

ではファンダメンタル観を確立していくためにはどうれば良いか?

笠原さんはパスの話で具体的に説明されてます。
例えばパスの軌跡は4つしかない!
フロートやロブという浮かす軌道のパス!ストレート、バウンス、キャリング(転がし)の4つ。

一つのパスでも4つしか軌跡は無く、体勢やリリース部位で分けても、パスの分類は限られたものしかない。
そこをまずしっかりと理解し、そのパスがどんなパスであるかを、その本質を判断・分析できるようにならなければなりません。

パスミスが起こったとして、ミスの原因は簡単に言えば、次の3つに分類できます。
まず視点と発展の間違い・錯覚!
つまり目線では空いてたが、パスを出す位置には相手の手があった等!

次に時間の誤認!

最後に守りの体勢の誤認!

それらのどれが真の原因なのかということを見極め、分類・方法論の選択・判断と合わせて、選手に原因と解決法を説明できなければいけません。

そこで指導者が説明したり求めることこそ、その指導者が持つファンダメンタル観です。

このように的確なプレーの分類と分析力によってファンダメンタル観は培われていきます。
シンプルに分かりやすくスキルやプレーが分類されていれば、多くのことを見ていかなければならないなかでも、それぞれの事象が整然と見えてくるはずです。

その上で自分の中で何が良いか何が悪いかについて、しっかりと線を引き、そのために求めることを「私はこれをファンダメンタルとする」とする。
そうやって日々を過ごしていくことで、確固たる自らのファンダメンタル観というものが確立されていくものです。



1ページ中1ページ目を表示中

記事カテゴリ:
タグ:

【お知らせ】
Yahoo! JAPAN IDで記事にコメントできるようになりました

このブログの最近の記事記事一覧

この記事へのコメントコメント一覧

この記事にはまだコメントがありません

こんな記事も読みたい

ブロガープロフィール

profile-iconroukon

小学3年〜6年まで少年野球チームに所属
6年時にはキャプテンも経験する。
4年から遊びでバスケットにハマる。
中学、高校、専門学校とバスケットに燃える!
専門学校を中退後は選手よりも指導者として燃える!
選手よりも指導者としての道を歩み6年目を迎える。
今は指導者として日本のバスケットをメジャーにしたい!
日本のバスケットを世界レベルに!
将来ある選手・子供達のためにできること・やるべきこと!
など大きい夢や目標のために日々勉強・行動の毎日を過ごす。
  • 昨日のページビュー:79
  • 累計のページビュー:342156

(10月19日現在)

ブログトップへ

このブログの記事ランキング

  1. ミニバスの時期に何を身につけさせるべきか?
  2. プレスダウンは大切!
  3. ファンダメンタルとは?
  4. ゾーンアタックについて!その2
  5. クリニック「プリンストンオフェンス」
  6. Kagoバスケットスクール見学
  7. プレスに対するスローイン!
  8. ミニバス指導
  9. 続プリンストンオフェンス
  10. モーションオフェンス!

月別アーカイブ

2014
01
2013
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2012
12
11
10
09
08
07
06
02
01
2011
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2010
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2009
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2008
12
カテゴリー

このブログを検索

スポーツナビ+

アクセスランキング2017年10月19日更新

アクセスランキング一覧を見る

お知らせ

rss