2009年03月10日
移行せず?
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/headlines/20090309-00000046-kyodo_sp-spo.html
日本サッカー協会は9日、東京都内で常務理事会を開き、Jリーグ将来構想委員会の委員長を務める鬼武健二副会長(Jリーグチェアマン)がJリーグ各クラブの経営面にマイナスの影響を与えるとして、秋開幕、翌春閉幕の「秋春シーズン制」(秋春制)へは移行しないことを報告した。 鬼武委員長は「Jリーグのクラブ経営を中心に考えた。(集客の多い)7、8月に試合がなくなると経営問題に発展する」と話した。移行を促してきた日本協会の犬飼基昭会長は報告を受けて再検討する可能性を示したが、事実上の結論が出たといえる。 犬飼会長は昨年7月の就任当初から、夏場の猛暑回避によるプレーの質向上で試合の興行価値を高める必要性を説き、欧州では一般的な秋春制導入を主張してきた。だが、試合会場の改修に巨額な設備投資が必要な上、積雪地域のクラブを中心に反対意見が根強く、Jリーグ側は移行に消極的だった。
とのことです。 が、この「秋春制へ移行しない」というのは、いつまでの話なんでしょうか? 鬼武さんがチェアマンやる限り?それとも2010年からのこと? 各blogやらニュースとかで、秋春制移行に関するメリット&デメリットは散々取り上げられているので、ここでは割愛しますが、この鬼武さんの宣言(そう表現します)がいつまでの期間を差し示しているのかは謎です。 世界にも類を見なかったVゴールを「世界に合わせる」ということで廃止し(もともと制度自体反対でしたが)、今まで行われてきた「移籍係数」も撤廃です。カレンダーに限れば世界中異なるので、どこにも合わせる必要はないです。中南米は前期・後期のスタイルだし、北欧やロシアは欧州(いわゆるスペインやイングランド)とはカレンダー違うしね。 記憶だと、「2010年南アフリカW杯終了後のシーズンから秋春制を始めたい」的なコメントを去年(2008年)に言ったのが始まりだった思います。 ただ、言った本人もいきなりは無理だし、反発も見越していたのでは?と勘繰りたくなります。どの程度反発があるのか、というのも含めて様子見の発言だったかと。 言わないことには、反発の多さや強さとかが不明です。その反発も時間が経過すれば解決することなのか、ある程度強引に押し切れるものなのか、金の問題なのか、といったことを見積もるためにも必要かと思います。 強引に決定したとしても、各クラブ(特に山形、新潟などの豪雪地帯では)が準備しきれないのは明白だし。ただ、今回の犬飼さんの提言(人によっては暴言)によって、各クラブは「Jは秋春制に移行する可能性がある」ということを考え始めると思います。 仮に秋春制の移行がJクラブの全会一致であるならば、Jが秋春制に移行することは相当先の話しになるかもしれません。 全会一致ではないと思うので、過半数か賛成多数だか分かりませんが、どっかのタイミングで移行するような気がします。 じゃあ、どのタイミングで移行に踏み切ろうとしているのかを考えると、大きなポイントにりそうなのが、2010年W杯の結果と総括(意味無いって言われているけど)だと思います。世界3位と言っていますが、、(組み合わせもあるけど)予選リーグ敗退になって、大会終了後の総括で、 「Aマッチデーに遠征などを組んで強化するべきだった」 的なコメントが出てしまえば、2012年のロンドン五輪後くらいから秋春制に移行すると思います。しかも日本がオフで相手がシーズン中だと話にならない可能性が大きいので、「やっぱり、秋春制ね」となりそうな感じです。 そのための布石だったんじゃないか?と思った今日この頃です。 皆さんはどう考えますか?
posted by rosso_bleu |22:20 |
J |
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