2009年06月22日
スペインvs南アフリカ
出張中でJが見れないですが、コンフェデは昼間に見れたりします。 そんこんなで20日はグループAの第3戦。ケーブルテレビではスペインvs南アフリカ、ニュージーランドvsイラクの両方が放送されていましたが、前者を観戦。 先週の土曜日がちょうど開幕戦でしたが、別件で土日とも出てしまい、B組みの試合も見れてません。 2連勝で迎えたスペインと、ニュージーランドに勝って勢いを高めた開催国、南アフリカの対戦。 キックオフは現地時間で20時30分でした。 ほぼ勝ち抜けを決めていたスペインはテストモード。 FIFAのサイトでは、スペインは4-4-2、南アフリカは4-5-1。 GKはレイナ、DFは右からプジョール、ピケ、アルビオル、アルベロア。 センターにブスケツ、右にセスク、左にリエラ、トップ下にシャビ。 2トップは右がトーレス、左にビジャ。 ちなみに、 初戦:カシージャス、ラモス(→アルベロア)、プジョール、アルビオル、カプデビラ アロンソ、シャビ(→カソルラ)、リエラ、セスク、トーレス(→シルバ)、ビジャ 2戦目:カシージャス、ラモス、ピケ、マルチェナ、カプデビラ アロンソ、シャビ(→ブスケツ)、カソルラ(→シルバ)、マタ、トーレス、ビジャ(→グイサ) 南アフリカは GKクーン、DFは右からガクサ、モコエナ、ブース、マシレラ。 中盤センターはモロンゴ、シバヤ 右からピナール、ディクガコイ、モディセ トップはパーカー うーん。ピナールくらいしか知りません。。。 最初の見せ場は3分のFK。シャビが少しだけずらして、リエラがシュート。ボールは枠に飛ぶものの、GKのクーンが弾いてゴールならず。 やはり、個々の能力の差、戦術の浸透度などでスペインが南アフリカを上回っています。 左のリエラはサイドに張っている感じでしたが、右のセスクは中に入っていたので、プジョールがかなり高い位置まで上がって、組み立てやらサイド奥深くまでプレーしていました。 確かに日本代表もこんなサッカーがしたいんだろうな、と思うようなプレースタイルですね。無理なときは後ろに下げて、ボールをキープしつつ隙を狙うという点では。 スペインのボール回しで目に付いたものとして、 1.細かい動きで何回も動き直し カメラワークの問題で前線が映ってないことが多々あったので、前線は分かりません。 アルビオルやピケ、またはブスケツがセンターサークル付近でボールを持ったときに、シャビ、セスクが受け取りやすい位置に動き、それに反応して、両サイドのリエラやプジョールが動いてました。 2.ボールの出した直後に出してが動く すぐにボールの出し手にリターンするシーンも無かったと思います。 別の選手経由で最初の出し手にリターンすることはあったけど 3.動きながらボールを出す 最近の代表戦(日本)はちょこちょととしか見てませんが、前を向いていても止まった状態や歩いているよりも少し早しくらいの移動速度でのパス出しが多いかもですね。DFラインからサイドに散らすボールやロングフィード等であれば、構わないと思いますが、中盤より前では動きながら(受け手は動き直しながら)、ボールを動かしているのが印象的でした。 4.パスの種類の多さ 出し手が多様なボールを蹴れるかどうか、ということもありますが、受け手にもよるかと。 日本だと遠藤、小笠原、憲剛、俊輔くらいですかね。ボールの強弱、長短、グランダー・ロブ、ロングと精確に使い分けられるのは。 5.奪われた際のファーストチェックの早さ 昨日マリノス対レッズを見ていたんですが、(どこかのblogで指摘されていたと記憶してます)相手ボールになった際のファーストチェックが無い。日本はコースを切るような位置をキープのが多かったと思います。特にCKで相手ボールになったシーンとかです。 レッズの流れだったときには、プレーの流れの最中で囲い込んで奪うシーンは見れました。 スペイン代表はそこでガツガツ行ってましたね。 これは個人レベルの差になるんだろうけど、 ちょっと背負った状態でシャビにボールが入ったときに、一回も下(ボール)を見てないシーンがありました。その後、しっかりパスを捌いてます。 これがクローズドスキルの差ですかね。ボール扱いに絶対の自信があるという表れと思います。下を向く必要が無いので、常に周囲を見て変動する状況を適切に把握しているかと。 で、試合です。中央でシャビとセスクの距離が近く、シャビが途中からボールに触れるシーンが減ったと思います。 南アフリカはピナールがボールを持って、攻撃を作りだそうにもシュート精度が落ちますね。DFラインの集中力が高く、レイナはほとんど仕事無しでした。 後半早々にセスクがエリア内で倒されてPK獲得。 キッカーのビジャは右に蹴るも、GKクーンが反応。こぼれ球をプジョールが蹴るもクーンの正面に。 直後、左のリエラからの浮き球をエリア左で受けたビジャ。ゴールに対して半身(左を向いていた)だったけど、胸(首?)でトラップして、落ち際をそのまま左足でシュート。ボールはちょうど逆側に転がりゴールイン。 正直、なんだよそれ! って思いました。日本ならしっかりトラップするでしょうね。そのまま打とうと考えるのはフランサくらいですかね。。。 59分にはスペインは早めの選手交代 ビジャに代わってヘルナデス、トーレスに代わってジョレンテ 72分の追加点はシャビのグラウンダーにセスクがシュートを打つもしっかりミートせず。ただ、ゴール前に転がっていき、直前でジョレンテが蹴り込む。 79分、右のオープンからピナールがクロスを入れるもアルビオルが直前に触り、CKへ。 あとは目ぼしいポイントも無く終了。スペインの磐石さというか、方針の徹底みたいなものが証明されたと思います。 もう少ししたら、イタリア対ブラジルです。
FIFAのスタッツより シュート:スペイン14(8)、南アフリカ8(2) 支配率:スペイン58、南アフリカ42 警告:ピケ、アルビオル(スペイン) シバヤ、ディクガコイ、モディセ(南アフリカ)
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posted by rosso_bleu |02:50 |
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