2007年06月21日
今からできる(かもしれない)四国IL集客大作戦!
さて、先日のこのブログで「地域リーグだからといって魅力がなくても集客ができるとは限らない。全国どこに行っても通用するロイヤリティがないと」と申しました。 では、限られた資源の中で、どのような魅力・サービスを提供できるのか? 今回は四国ILをベースに、どのようなことが可能なのかを考えてみたいと思います。 ●御当地「元プロ野球選手」のプレイングコーチ採用 既に北信越BCLで採用していますが、経験も豊富・知名度は高いが、NPB各球団の来期構想から漏れた選手をプレイングコーチとして採用し、選手には実戦の場を、IL側にはスキルや経験の移転を図る。知名度から、僅かかもしれないが集客の効果も見て取れる。同様にNPBだけでなく、昨年の多田野選手のようにメジャー挑戦中の選手の受け入れも行う。 ●ルール改正 bjリーグは、NBAルールとも国際ルールとも微妙に違う独自ルールを採用しています。 シロートの印象なのですが、「判り易さ」と「盛り上がり」を重視し、かつバスケ本来の魅力を増すような仕掛けを念頭に独自ルールの制定を行っているのではないでしょうか? 四国ILにおいて、打者と比較して投手のレベルが高い印象があり、ロースコアでの決着が多いように思います。投手戦もそれはそれで面白いのですが、やはり派手さに欠ける面があると思います。 そこで、確か軟式野球の延長でのルールであったかと思うのですが(詳しい方教えてください)、7~9回はすべて「1アウト1・2塁」のシュチュエーションからスタートし、得点の入りやすい状況を作り出す、というような大幅なルール改正を行ってもよいかと思います。 更に、後述する選手育成に関するインセンティブ・ペナルティとも関連しますが「投手は1試合4フォアボール・デッドボール以上で強制交代」とか「打者は犠打失敗の場合、翌1試合出場停止」とか、NPB二軍との交流戦もリーグ勝敗に反映とか・・・・。 ●ソフト改善 賛否分かれるところかと思いますが、場内実況はもっとショーアップしていいと思います。なかなか一見さんにはその選手がどういう選手で、どのようなところに注目すればよいのかが判らないと思います。独自ルールを採用するのであればなおさらですね。インプレー以外は場内DJが常に戦況や選手データなどを解説を交えて実況や観客のアオりをした方がいいでしょう。 また、金曜日・土曜日・日曜日開催の場合、ターゲットを絞って、 ・金曜日:大学生~社会人を対象としたイベント作り(WorldSports.cafeとの連携。ビアナイト。つまりは週末パーっとやる場所が居酒屋やビアガーデンとかからこっちも選択肢にいれてもらおうという算段) ・土曜日:小~高校生の野球チームを招待しての試合前ミニ合同練習→練習後、試合観戦(関心が非常に近い団体集客で、しかも若年層。将来的な顧客育成の観点から。話は変わりますが、各チームがリトル・シニアリーグを経営するのも重要かなと思ってます。プロアマ問題などまたひっかかりそうですが・・・。) ・日曜日:家族向け:遊び場代わりにスピードガンコンテストやらダイヤモンド1周競争や遠投と、フィールドを使って身体を動かすイベントの実施。イベント前には選手がデモを行って、アスリートとしての身体能力を見せておく。 結局は「ボールパーク構想」に過ぎないのかもしれませんが、金曜日を「BeerPark」土曜日を「BaseballPark」日曜日を「FamliyPark」(苦笑)というように、曜日別にテーマをハッキリさせてイベント化しアイコン化した方が顧客から見て判り易く、動機付けになると思います。 あと、インナー対策として ●「出場給」におけるポイント加算・減算制度 四国ILのレベルというのは、やはりNPBなどと比べると当然低く見積もらざるを得ないのですが、それにしてもフォアボール・エラーなど「しらける」プレーが多いように思います。「育成」を念頭においたリーグだけに、なかなかこういったことを恐れていてもいけないのかもしれませんが、「興行」である以上極力こうした客がしらけるプレーは避けるように願いたい。 そこで、出場給の基本給をベースにポイント制にし、エラー、フォアボール、送りバント失敗などのプレーは減算対象とする。打率・打点・出塁率・盗塁・本塁打・二塁打・三塁打/防御率・奪三振・セーブ・ホールドは加算の対象とし、プレークオリティの向上を図る。 アイディアをただただ連ねて行っただけですが、いかがでしょうか? 地味ながら、こういう活動を通じてプレーの質・イベントとしての質を高めていくことが集客増に繋がるのではないでしょうか? そういう意味で、ILに今一番必要とされる人材はイベンターなのかも。
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posted by rht1014 |18:43 |
香川オリーブガイナーズ |
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Re:今からできる(かもしれない)四国IL集客大作戦!
コメント投稿者ID :
はじめまして。面白いことを書いてるなと思い、ついじっくりと読んでしまいました。
>四死球数等を用いたルール改正
非常に面白い案だと思われます。
ILは独立リーグですから、一応はプロ扱いになるわけです。四死球や犠打失敗は場面にも拠りますが、確かに観客からしてみれば面白くないものかもしれませんね。それの数に応じて、降板や交代、又は給料に影響を与えるというのはなかなか面白いものだと思います。
選手にもいい影響を与えるのではないでしょうか?最もハングリー精神のある選手に対しての話になりますけど・・・。
ですがこういった形で、少しづつ質を高めていくことはいずれ必要になることだと思われます。
そうすることで少しでもNBLやMBLのレベルに達する選手が多く出るようになるかもしれませんね。
posted by あさくら | 2007-06-21 20:06
Re:今からできる(かもしれない)四国IL集客大作戦!
コメント投稿者ID :
>あさくら様
コメントありがとうございます。
やはりプロを目指す上で、何かが足りずにILに選手たちは来たと思いますから、真剣に打ち込む上でも何かペナルティを持って取り組んだ方がよいと思われますね。もうやってるのかもしれませんが・・・。
posted by rht | 2007-06-22 09:29
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