新体操研究所

新体操の魅力、面白さについてまじめに考察します

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椎名桂子 競技経験者でも指導者でもない一介のフリーライターだが、1998年から新体操にはまり、本業もおろそかになるほどのめり込み現在に至る。その執念が実り、2004年からスポーツナビで新体操コラム執筆の機会に恵まれる。「R25」「 もっと見る
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最新の記事

いらっしゃいませ! サンアリーナ

いよいよ! あと1時間で世界選手権が始まります。 今日はたしか無料観戦日なんですよね。 無料観戦できる席は多分、3階席かと思いますが、行ったことのある方はご存知のとおり、サンアリーナの座席数はそれほど多くありません。なので、3階席とは言っても、フロアにはかなり近いです。 東京体育館や代々木第一などとは比較にならない近さです。 なので、3階席からでも十分演技は楽しめると思います。......続きを読む»

記者会見「ベッソノワ」

昨年の北京五輪後、「引退か」と噂されたこともあったアンナ・ベッソノワだが、現役を続行。三重の世界選手権にもその美しい姿を見せてくれた。 記者会見でも「引退しようかと迷わなかったか?」という質問が出たが、アンナの答えは、以下のとおり。 アンナ「昨年は五輪の年だったので、五輪が終わったあとはとても疲れがたまっていて、辞めようかと考えたこともありました。しかし、その後、十分に休息をとることができた......続きを読む»

公開練習2日目「ウクライナ」

ウクライナのトップをきって登場したのはアンナ・ベッソノワ。民族音楽にのせたロープの演技は1日目よりのっている印象だ。ロープの張りもよく、しっかりと端もとれている。会場から拍手が巻き起こる。みんなやはりベッソノワが好きなんだな〜と思う瞬間だった。 1日目には見られなかったベッソノワのリボンはカルミナブラーナ(たしか)にのせた荘厳な作品だった。リボンの大きな投げを多用していてスケール感がすごい。この通......続きを読む»

記者会見「カナエワ」

北京五輪チャンピオンのカナエワだが、世界選手権の金メダルに挑むのは今回が初めて。前回の世界選手権は北京五輪の前年2007年に行われており、アンナ・ベッソノワが劇的な逆転優勝をおさめている。 初の世界選手権制覇に向けてのカナエワの抱負は以下のようなものだった。(実際は質疑応答形式のやりとりだったがまとめてみた) カナエワ 「こうしてまた日本に来ることができて嬉しい。私は、日本のみなさんに......続きを読む»

一時休止

まだ公開練習たけなわですが、日程の関係で少し更新できません。 その後、カナエワの記者会見、ウクライナの公開練習、ベッソノワの記者会見などがあったのですが。あとでまた更新しますね。 さあ、いよいよ明日から本番です。 今夜は英気を養って、明日も頑張るぞ〜 ...続きを読む»

公開練習2日目「ロシア」

公開練習2日目もロシアは万全だった。 いや、一人を除いて・・・だが。 カプラノワの元気のなさが目立つ。 昨日の公開練習でも今ひとつぴりっとした演技ができていなかったし、練習を終えて会場から出てくるときも、ほかの選手達が開放感いっぱいの笑顔で出てきているのに、一人で暗い顔をしていた。心なしかほかの選手達と距離をおいているようでもあった。 そして、今日も。 はじめのフープはまあいいのだ......続きを読む»

公開練習2日目「日本」

今日の日本は本番用レオタードで登場。 トップの穴久保璃子は、ボールの白いレオタード。このレオタードは、本当によく似合う。今日は朝早くだったためか、すこし動きにぎこちなさがあり、序盤のしゃちほこ転がしでボールをこぼしてしまった。ラストも落下にはならなかったが思うところにボールが入らなかったようで修正してポーズをしていた。しかし、あとはとくに大きな問題ないように見えたので、本会場練習で初めてミスが出て......続きを読む»

公開練習2日目「イタリア」

やはりイタリアはうまい。新しいルールになってから「準備動作なしで」ということがしきりに言われているようだが、私には今ひとつぴんときていなかった。それが、しみじみとイタリアの演技を見ていると、「これか~」とひざをうったのだ。そうだよな、さっき見たイスラエルの選手達(とくにリセンソン)のあのスピード感もここなんだな! と。いや、ほんとに、手具操作がどんどんつながっていくのだ。なにか技を始める前に「どっこ......続きを読む»

公開練習2日目「イスラエル」

 昨日は別会場のモニターでしか見られなかったイスラエル。あ~、やっぱり昨日も見たかった! 今さらながらそう思う選手達だった。このところ、国際大会でも上位に名前を連ねているリセンソン。私は顔がよくわからないので、不安だったが演技を見たらすぐにわかった。なんせ際立ってキレがいい、スピードがある。あ~、そうだ。こういう選手だった、リセンソンって。イスラエルのように、新体操強国とは言えない国から出てきて上位......続きを読む»

公開練習1日目の収穫

さて、2日目の朝がやってきました。 昨夜は23時近くまで公開練習があり、見ているほうもさすがに疲れましたが、ウクライナ目当てに最後まで粘っていたおかげでいいものを見つけました。 今まで一度も見たことがなかった国ですがトルコ! ここの新体操はとっても私好みでした。一人ちょっと小柄な選手がいるのですが、この選手のボールは曲がボレロで動きが機敏だし音によく合ってる!表情もいきいきしていてすごくいい〜!......続きを読む»

公開練習1日目「ウクライナ」

21時過ぎてからやっとやっとウクライナが登場! アンナ、相変わらず美しい。体型もいい状態のようだ。(イオンカップだとややゆるく感じるときもあるが、さすがに世界選手権!) ゴデュンゴの抜けたウクライナは、マクシモンコ、リザディノワというシニア選手+アンナの3人体制。イオンカップで見たことのある選手のようにも思うがよくわからない。2人とも身長も高く美しいラインの選手。華があるという点では、アンナには......続きを読む»

公開練習1日目「ロシア」

20時近くになって登場してきたのが国別対抗の大本命・ロシア。 北京五輪の金メダリスト・カナエワを擁するロシアだが、今回のメンバーには、日本ではあまりなじみのないコンダコワという名前がある。もう1人は日本でもおなじみのカプラノワ、そしてイオンカップにジュニアで出ていたことのあるエルマコワだ。当然、カナエワとカプラノワが4種目かと思いきや、どうも様子が違っていた。 ロシアはいきなりカナエワがフープを......続きを読む»

公開練習1日目「日本選手記者会見」

Q 世界選手権を目前に控えた今の心境は? 日高「試合まであと少ししかないですが、三重に入ってから気持ちも上がってきているので、世界選手権だからといって変な緊張はしないでこのままいつも通りに試合を迎えたい。」 大貫「月曜から三重に入っていて、いつも通り、自分のペースで練習はできているので、平常心で試合に臨めるようにしたい。」 井上「三重での事前合宿を始めてからとても集中して練習できている。私......続きを読む»

公開練習1日目「日本」

イタリアのあと、いよいよ日本が登場した。 トップは井上実美のフープ。クラブ選手権ではミスしていたが本来は井上得意のフープ! これは見事にノーミスを決めた。正直、この大きなサンアリーナという会場で見る井上は「小さい」という印象が否めない。しかし、フープに関しては動き始めると大きさが出た。表情もたっぷり見せることができていい仕上がりだったと思う。大貫友梨亜のリボンも前半のスローパートがとても情感こめて......続きを読む»

公開練習1日目「イタリア」

なんとも「アスリート」なイメージの選手、演技が多い。 イタリアの団体の、手以外の投げ受けにはいつも度肝を抜かれるが、なんのなんの個人も負けていない。 フープの投げうけなんて「これでもか!」という感じだ。動きもどこか独特で魅力的だ。 イタリアの前にイスラエルが練習していたようだが、メディア対象の説明会が入り、館内のモニターでしか見られず残念だったが、イスラエルもイタリア同様パワフルな演技をし......続きを読む»

公開練習1日目「グルジア」

数年前にイオンカップに出ていたこの国の新体操が私はけっこう好きだ。 イオンカップでもその能力の高さや線の美しさに感動した覚えがある。 ただ、そのわりには点数には反映していなくて、いわゆる「点数の取り方」などにはまだ熟練していない国らしい、という印象だった。 しかし、点数の取り方がどうであれ、グルジアの選手達の演技にはなにか訴えるものがある。 1つは顔なのかな? とも思う。下世話なようだが......続きを読む»

公開練習1日目「中国」

中国はうまい! うまくてまったく中国臭がない。 日本の中津裕美選手が高校時代まで所属していたエンジェルカガワのコーチが中国の方であることは、よく知られている。 それだけに「うーん、なるほど」と思わせる独特の演技をするのがエンジェルの選手達であり、中津選手だった。 しかし、もはやああいう「(日本人が思うところの)中国らしい」演技は、本家・中国では絶滅したのかもしれない。 以前見た演技会で中津さ......続きを読む»

公開練習1日目「ブルガリア」

ブルガリアが息を吹きかえしている。 公開練習での演技を見て、私はそう感じた。 2000年からの「柔軟性・難度偏重ルール」にはやや置いていかれた感もあったブルガリアだが、今年から適用されたルールは「芸術性重視」と言われている。とはいえ、実際にどのような演技が評価され、高い点数に結びつくのかは、まだ手探り状態のようではあるが。 それでも、得点の中に「芸術性の占める比重は高まる」と言われれば、「......続きを読む»

世界選手権会場です!

競技は7日からですが、ひと足先に会場入りしました。 すでに、今日の10時から会場での公開練習が始まっているのです。 今、目の前のフロアでは、日本でもおなじみのアゼルバイジャンの選手達が練習しています。 ガラエワ選手もいい感じですが(甲が高いよな~~~)、2番手と思われる選手、黒髪で黒い目。日本人好みの素敵な選手でした。 おおっ!  次はベラルーシです。 うう~ん、うまいっ。多分、去......続きを読む»

これぞチャイ団!~舞エンジェルスの魅力~

●チャイルド団体、その魅力とは・・・  全日本クラブチャイルド選手権のおかげで、「チャイルド競技(手具をもたない徒手で競う)」の認知度はかなりあがってきている。しかし、「チャイルド団体」という競技は、まだ見たことがない人もいるのではないだろうか。  チャイルド団体は公式競技ではないため、ルールもまちまちである。私の知っている範囲でも1チーム5人の大会もあれば、6人の大会もあるし、演技時間が1......続きを読む»

伝統の力・信じる力

●日高舞(安達新体操クラブ)の復活に拍手!~2006夏  私は新体操が好きだ。観戦もよくしている。基本的には極力平等にいいところを見ようとはしているつもりだ。しかし、どうしても「情」が入ってしまうこともある。  昔からよく見ている選手、見る機会の多い選手などは、その道のりを知っているだけについ「ガンバレー!」「よくここまできたなぁ」という感慨が入ってしまい、見る目があまくなってしまうこともあ......続きを読む»

この勢いは止められない? 田中琴乃(松永RG)、快進撃!

●田中琴乃、初の国際大会・バルナ大会で大健闘!  8月22~24日に行われた全日本クラブ選手権大会ジュニアの部で、最終種目のフープでただ1人の13点台をマークして、横山加奈(NPOぎふ新体操クラブ)を逆転し、1位となった田中琴乃(松永RG)だが、表彰式にその姿はなかった。  5月のユースチャンピオンシップで上位入賞した高橋麻理子、庄司七瀬とともにブルガリアのバルナで行われる競技会に出場するた......続きを読む»

NPOぎふ新体操クラブ、ついにイオンカップ出場を実現!

●「練習量の勝利」・・・全日本クラブ選手権2位・NPOぎふ新体操クラブ イオン(横地愛・山本千尋・穴久保璃子)の15連覇で幕を閉じた第15回全日本クラブ選手権(8月22~24日/東京体育館)であるが、2位に入ったのは、昨年に続きNPOぎふ新体操クラブ(岐阜県)であった。  NPOぎふ新体操クラブのチームメンバーは、シニアは浅野みわ、浅井美彩登と昨年と変わらず、ジュニアは中2の横山加奈が出場した......続きを読む»

2006年、町田RGから目が離せない!~その2~

 町田RGから個人8人、団体3チームが出場した関東ジュニアが8月12日に終わった。  結果、町田RGの8人は全員が予選通過(上位30位以内)、最終成績として4位・山脇麻衣、5位・山上莉紗、6位・成松エリナが全日本ジュニアに進出。団体では、町田RG(山脇・熊谷・山上・成松・野尻)が2位となり全日本ジュニア進出を決めた。  個人では、熊谷早希が11位、管家ひとみが13位と全ジュニにあと一歩のところで......続きを読む»

2006年、町田RGから目が離せない! ~その1~

 ここ数年、「新体操は地方の時代」と感じることが多くなっていた。  NPOぎふ新体操クラブ、山形RG、エンジェルカガワ日中など、生きのいい選手、上位を脅かす選手を輩出するクラブが地方にどんどん出てきたため、かつての新体操先進国だった東京の影がうすくなりつつある、と感じざるを得なかったのだ。  しかし――。  今年は東京の巻き返しの年になるのではないか、そんな予感がしている。そして、その原動......続きを読む»

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