新体操研究所

新体操の魅力、面白さについてまじめに考察します

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椎名桂子 競技経験者でも指導者でもない一介のフリーライターだが、1998年から新体操にはまり、本業もおろそかになるほどのめり込み現在に至る。その執念が実り、2004年からスポーツナビで新体操コラム執筆の機会に恵まれる。「R25」「 もっと見る
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最新の記事

週末は、千葉へ! ~演技発表会のお知らせ~

新体操では、世界選手権の真っ最中ですが、この週末は、今年度インターハイ団体チャンピオン・昭和学院高校の文化祭です。 新体操部の演技発表ももちろん、予定されています。 ●昭和学院高校演技発表会 日時:9月28日(日)昼ごろ 会場:昭和学院高校メインアリーナ だそうです。あのインターハイ優勝作品も見られると思います。 「全員で戦う」をモットーにしている昭和学院の新体操部員たちが、文字通り「一体」......続きを読む»

日本女子体育大学新体操演技発表会~「ともに見る夢」

10月は、発表会月間です。 今年は、日本女子体育大学がトップバッター! なんと、今年はバレエ「くるみわり人形」をテーマにした作品だそうです。 1つの物語を新体操の演技で紡ぐという日本女子体育大学の発表会は、壮大なミュージカルのようで、技術の素晴らしさだけでなく、そのエンターティメント性に圧倒されます。 新体操を頑張っている子ども達、現役選手たちはもちろんですが、 「新体操でエンターティメントを......続きを読む»

2014全日本インカレレポート③「木崎頌子(国士舘大学)」

全日本インカレ1日目。 国士舘大学の4年生・木崎頌子の最初の種目はボールだった。 近年、女子の有力選手も増えてきた国士舘大学の中でも、木崎は、表現力には非凡なものがあり、集団演技などではひときわ目を引く存在だった。個人の演技でも種目によってまったく違う世界を描いて見せることのできる選手だった。 そして、今大会は、彼女にとって「最後のインカレ」でもあり、特別な思いもあったのだろう。 試合前に国士舘......続きを読む»

2014全日本インカレレポート②「勇元望愛(武庫川女子大学)」

女子は15位までが全日本選手権に進出できる全日本インカレで、西日本インカレチャンピオンの勇元望愛は、16位だった。 男子でも女子でも、いつどんな試合でも、この順位がいちばんきつい。 「あと1つだったのに」 そんな思いが残るに違いない。その差が僅かなほど、悔しさは何倍にもなる。 彼女もきっとそんな思いをしたのではないかと思う。 今大会、勇元は、とても好調だった。 試技順が、ボールでは1番とや......続きを読む»

2014インターハイ 「これから」③~清水大和(智頭農林高校)

2012年の福井インターハイ。 その時点では、19位だったが「この先、伸びそうだな」という予感のするチームがあった。 智頭農林高校だ。 このときは、得点16.100が示すように、ミスもしていたと思うし、粗さのある演技だったように思う。 だが、個々の選手の動きがとても基本を大切にしながら、大きさが感じられたこと。 さらに、フロアを広く使って、休みなく動きまわる団体作品のアグレッシブさに、「未完の大......続きを読む»

2014インターハイ 「これから」②~河野純信(小松島高校)

いくら「芸術スポーツ」とは言っても、仮にも点数や順位がつく以上は、どうしても話題は順位が上のほうの選手、チーム中心になってしまう。 下位のチームや選手も、昨年と比べれば、いや、春先と比べても、飛躍的にうまくなっている場合もあるに違いないが、なかなかそこにはスポットがあたらない。 それでも、願わくば指導者やチームメイト、親御さんなどは、その「伸び幅」に注目して、おおいにほめてほしいと思う。順位は、......続きを読む»

2014インターハイ 「これから」①~原田政樹(水俣高校)

やっとインターハイのことが書ける! それも、「自分の書きたいこと」が書ける! なんだかんだで、こうして個人的なブログやなにかで、新体操の情報を発信し始めて10年以上がたつ。 最近は、いろいろと考えてしまうことも多く、「なにやってんだか?」と自嘲気味になることも、なくはない。 しかし、それでも続けてこれたのは、やはり記録に残しておきたいことがあったから。 そして、「伝えたいこと」があったから。 ......続きを読む»

2014 全日本インカレレポート① 男子団体優勝「青森大学」

今年の全日本インカレ、男子団体は近年稀に見るハイレベルな戦いとなった。 そんな死闘を制したのは、青森大学で、昨年のジャパンで花園大学に譲った王座を奪還! 13連覇を達成した。 中田吉光が監督に復帰し、かつての常勝軍団としての誇りと団結を取り戻した青森大学は、公式練習のときからはっきりと「王者の貫禄」を纏っていた。 本来なら、この大会は、昨年ジャパンに続いて花園大学が青森大学を破り、連覇をストップ......続きを読む»

クラブ選手権2部リーグ速報(クラブ対抗戦)

2部リーグ ●SSJ 1位 ポーラスターRG 2位 エンジェルRGカガワ日中丸亀 3位 町田RGもりの 3位 NPOぎふ新体操クラブ 5位 世田谷ジュニア新体操クラブ 6位 飛行船新体操クラブ 7位 町田RGやまさき 8位 東京ジュニア新体操クラブ ●SSS 1位 MEIJO RG 2位 静岡RG 3位 アークエンジェル 4位 熊本RG 5位 HEARTS 6位 藤岡新体操クラブ 7位 フェ......続きを読む»

「夏季休暇」

そういう予定ではなかったのですが、結果的に…実家に帰っている間、「新体操研究所」は夏季休暇をいただいてしまいました。 もっとも、その間、新体操から離れていたかというと、そんなわけはなく。 実家が九州なので、今年は日程が合った念願の「九州小学生大会」を取材に行ったり。 ジムラブのほうでは、インターハイや体操の全日本ジュニア、そして九州小学生大会の記事をそりゃあもうアップしまくってました。 今後......続きを読む»

埼玉栄高校団体、インターハイ初優勝!

私ごとだが、インターハイ会場から直接、九州の実家に向かっている。 今回は夫と2人で、「18きっぷ(各駅停車乗り放題のチケット)」を使って、2日かけて熊本まで旅することになった。 が、おりしも台風が直撃。 今朝5時半に大垣に到着し、そこから順調に新快速で西に向かっていたのだが、現在、姫路まで来たところで、この先の電車がすべて運休とのこと。台風が過ぎるまで姫路でとどまることにして、姫路駅に降りることに......続きを読む»

2014インターハイに向けて~光明学園相模原高校(神奈川県)

光明学園相模原は、いつも「少し気弱そう」なチームだ。 私が男子新体操を真剣に見始めた2010年からはずっとそうだ。 決して下手なわけではない。 練習では、「おおっ!」と思うような同調性や、美しい動きを見せてくれる。 しかし、「勝ち気」があまり見えるチームではない。 自分たちを「強い」とは思ってないのだろうな、と感じるチームなのだ。 その光明相模原が、今年は春先から雰囲気が違っていた。......続きを読む»

記事掲載のご案内

インターハイたけなわ! いよいよ明日は団体競技です。 なので、今、記事を書いている余裕がないので、お知らせのみ! ●ライター・横田泉さんが書いた体操インターハイの記事が、アエラのサイトに掲載されています。 体操インターハイの記事 ※写真は、ジムラブや新体操研究所にもたくさんの写真を提供してくださっている赤坂直人さん撮影です。 ●新体操インターハイ・個人競技の結果がYahooニュースに掲載されま......続きを読む»

2014インターハイに向けて~前橋工業高校(群馬県)

正直に言うならば、このチームは「地味」だと思う。 真面目なのか、おとなしいのか。 練習を見ていても、いかにも体育会系! という感じの威勢のよさはあまり感じない。 ただただ、黙々と練習している。 そんな風に見えた。 その印象を高橋監督に伝えると、「そうですか?」と心外そうに言われた。 「だいぶ積極性は出てきたと思うんですが…」 言われてみれば、たしかにそうかもしれない。 3年前に初めて前橋......続きを読む»

2014インターハイに向けて~山口聖士郎(光明学園相模原高校)

「個人については、結果はあまり気にせず、練習でやってきたことを出したい、と思っています。」 高校3年生。 最後のインターハイを目前に控えた山口聖士郎に、インターハイの抱負を聞くと、やや拍子抜けするくらい無欲な答えが返ってきた。 「1年生のころは、団体だけで精いっぱいな感じで、個人はそんなに練習していませんでした。練習で通しもほとんどやってなくて。」 と言う山口だが、1年の秋、新人戦前から個人......続きを読む»

インハイ目前! 超多忙!

インターハイまであと4日だというのに、ブログも更新しないでなにやってんの? とお思いの方、大変申し訳ありません。 もちろん、さぼっているわけでものんびりしているわけでもありません。 むしろギリギリまで頑張って取材に動きすぎたという気もしています。 なんと言っても、すでに体操インターハイは始まっているわけで。 新体操の事前記事も書かなきゃ~と思いつつ、体操の写真は続々とあがってくる。 そんなあた......続きを読む»

今日もテレビで「男子新体操」!

27時間テレビでの新体操SMAPの反響はすごかったですね。。。 当ブログも、まさかの17000超アクセス!!! ビックリでした。 テレビ放送だけではわからない井原高校の新体操のこと、関心もってもらえれば幸いです。 そして、願わくば井原高校だけでなく、そこを入口にして「男子新体操」そのものを好きになってもらえればなによりです。 さて。 その余韻冷めやらぬ、ですが、今日もまた男子新体操がテレ......続きを読む»

祝! フジテレビ27時間テレビ 男子新体操SMAP(井原高校OB)100点満点獲得!

やりました! フジテレビの27時間テレビで行われた「ご当地SMAP選手権」で、岡山県の井原高校OBたちで組んだ「男子新体操SMAP」が100点満点を獲得して優勝しました。 今夜の27時間テレビエンディングに予定されているSMAPのライブにも出演するとのことです。 朝の「ご当地SMAP選手権」が見られなかった! という人も、夜のライブはぜひご覧ください! しかし。 素晴らしい演技でした。 ス......続きを読む»

「音楽が踊りだす」~日本フィル夏休みコンサート2014

7月23日に八王子のオリンパスホールで行われた「第40回日本フィル夏休みコンサート」を鑑賞してきました。 演奏される曲もなじみ深いものが多く、また3部では会場のみんなで歌える曲ばかり、という子どもでも楽しめる、家族で楽しみたいコンサートでした。 そして、なんと言っても、2部には、日本女子体育大学新体操部とダンス・プロデュース研究会が出演。 ダンス・プロデュース研究会が、「美しく青きドナウ」......続きを読む»

第26回東京ジュニア新体操選手権大会

今日は、「東京ジュニア新体操選手権大会」を観戦してきました。 出場者数の多い東京ジュニアは、現在、3日間にわたって行われていて、今日は最終日。個人上位40名、団体1部上位12チームによる決勝が行われました。 私にとっては、東京ジュニアは最初に観に行き始めた試合で、原点のようなもの。 ここ数年は観に行けていませんでしたが、今回、久々に観戦してなんだか懐かしくなりました。 せっかくなので、結果......続きを読む»

「タンブリング」が遺したもの

舞台「タンブリングFinal」が、7月21日に千秋楽を迎えました。 テレビドラマから始まり、5年間、舞台として続いてきた「タンブリング」も今年で最後ということで、昨日が、正真正銘の大千秋楽でした。 私は、ラス前になる7月20日の公演を観てきましたが、思うこといっぱい! よみがえってくる思い出もたくさん! でなんだかうるうるしてしまいました。 詳しい記事は、今夜あたり(明日が仕事休みなので)書こう......続きを読む»

2014ユースチャンピオンシップ 小林秀圭(NPOぎふ新体操クラブ)

試合での成績が、目標よりも下で終わってしまうことは、どんな選手にとってもつらいことだと思う。 が、その経験は、成長の糧でもあるし、糧にできなければならない。 しかし。 単に1位を目指していたのが3位だった。 10位以内を目指していたのに11位だった。 だけではすまないのが、次の段階の試合につながる試合だ。 ほんの1つ順位が違ってしまっただけで、次の試合に出られる選手と、そこで終わる選手......続きを読む»

2014インターハイに向けて~猪又涼子(伊那西高校)

この選手の演技には、ジュニア時代からなにか訴えるものがあり、好きだった。 しかし、ジュニアのころは、肝心なところでぽろっとミスをしてしまう危うさもある選手だったが、高校生になってからというもの、非常に安定した演技をするようになり、それに伴って成績ものぼり調子だった。 2013年、高校生になって最初の全国大会「ユースチャンピオンシップ」では、5位。 初出場のインターハイでは、早すぎた試技......続きを読む»

第68回全日本体操種目別選手権「白井健三&亀山耕平」

この週末は、千葉ポートアリーナで行われた「全日本体操種目別選手権」を取材してきた。 今大会は、10月に行われる世界体操選手権の代表選手を決める最終選考会だった。 男子は、すでに内村航平、野々村笙吾、加藤凌平が代表に決まっており、残るは3枠。 女子も、笹田夏実、寺本明日香、井上和佳奈の3人がすでに決定済。こちらも残り3枠が、種目別選手権で決まることになっていた。 体操競技の代表選手選考は、毎年、......続きを読む»

2014インターハイに向けて~テレビ出演情報

さて、いよいよ明日に迫りました! 7月8日(火)午後10時55分~午後11時20分 NHK総合 「応援ドキュメント 明日はどっちだ #49」 関ジャニ∞が頑張る人々を応援する連続ドキュメンタリー。今回は、千葉県にある珍しい男子新体操部の青春群像1回目で、千葉県立袖ケ浦高校男が登場します。 袖ケ浦高校・男子新体操部は千葉県内で唯一の男子新体操部。ここ数年は、団体も組めない状況......続きを読む»

2014インターハイに向けて~岩本 司(武豊高校)

この選手も、この1年で大きく「化けた」と感じさせる選手だ。 1年前の佐賀インターハイに、1年生ながら愛知県代表として出場。 ロープ8.750、クラブ8.900の13位と、なかなかの健闘を見せた。 このときの彼の印象は、「そつない」「これと言って欠点のない」演技であり、選手だった。 初めてのインターハイ出場で、これくらい落ち着いて「そつなく」やれるというのはそれだけでもすごい......続きを読む»

2014インターハイに向けて~堀 孝輔(高田高校)

ユースチャンピオンシップで、改めて浮き彫りになったのが、男子における高1の強さだ。 何年かに一度の「黄金世代」と呼んで差支えないだろう。 なんと言っても、全日本ジュニア3連覇の安藤梨友(NPOぎふ新体操クラブ)がいる。 となると、安藤が突出した存在になりそうだが、この世代は、「安藤梨友といえど安泰とは言えない」と思わせるからスゴイ。 ユースチャンピオンシップでの成績で見れば、高1でのトップは......続きを読む»

2014インターハイに向けて~桑村美里(相模女子大高校)

あまり知られていないが、桑村美里は、新体操を始めたのが遅い。 たしか、10歳のとき。 それだけに、チャイルド時代は、これといった実績もない。 しかし、中学に入ったころからぐいぐいと頭角を現してきたのだが、桑村の所属する「町田RG」のそれまでの選手とは少し印象の違う選手だった。 彼女はとにかく運動神経、反射神経の良さが目立っていて、良くも悪くも「動物のような」選手に見えた。 その分、それまで......続きを読む»

2014インターハイに向けて~佐久本歩夢(青森山田高校)

新体操を見続ける醍醐味は、選手たちの「成長していく姿」が見られることにある、と思う。 成長の仕方は人それぞれだが、どんな成長曲線であっても、興味深く、また美しいと感じる。 男子新体操だと、ジュニア時代は比較的すくすくと育っている感じの選手が多いように思うが、高校でひとつ壁にあたるような気がする。 千葉育ちの「すくすくジュニア」だった佐久本歩夢も、そのパターンだった。 中学3年のときに、全日......続きを読む»

テレビ出演情報

男子新体操関連のテレビ出演がいくつか続きますので、お知らせしておきます。 まず、もっとも期待できそうなのが、こちら。 ●応援ドキュメント「明日はどっちだ」 番組名 応援ドキュメント 明日はどっちだ 放送局 NHK総合 放送日 毎週火曜日22時55分~     毎週火曜 午後4時05分~4時30分(再)     2014年7月8日、15日、22日、29日放送回予定 内 容  男子新体操......続きを読む»

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