新体操研究所

月別アーカイブ :2011年11月

2011全日本選手権レポート⑩ 佐能諒一/佐久本歩夢

2011全日本選手権レポート⑩ 佐能諒一/佐久本歩夢 「若き才能」 ●佐能諒一(井原高校)                                        <撮影:小林隆子> 全日本選手権での、佐能の1種目目・スティックは、鬼気迫る演技だった。まだ高校2年生の、フロアからおりればごく普通の素朴そうな子が、演技に入り込むとどうしてこんな風に化けるのか? と信じ......続きを読む»

お知らせいろいろ~そして、モデル演技コンテスト!

お知らせいろいろ~そして、モデル演技コンテスト! 全日本のレポートはまだまだ続きますが、お知らせがたまってしまっているので、まずは、ここで「お知らせ」をはさませていただきます。 ◎参加者、募集!  すでに今シーズンのイベント、大会がすべて終了してしまった…というチームの方に朗報です。下記のイベントで出演者を募集しています。子ども達のモチベーションアップのため、発表機会を増やすために......続きを読む»

2011全日本選手権レポート⑨ 木村 功

2011全日本選手権レポート⑨ 木村 功 「奪還」 学生最後の全日本となった2009年、木村功は、2位で終わっている。この年は、春日克之(当時青森大学)が圧倒的な強さを見せて連覇を達成し、春日と同級生である木村は、学生時代には種目別も含め一度も金メダルに手が届かなかった。 この年、私はやっと男子新体操をかなり熱心に見始めていて、木村功はすぐに好きになった選手だった。だから、この年、競技......続きを読む»

2011全日本選手権レポート⑧ 佐々木智生

2011全日本選手権レポート⑧ 佐々木智生 「きっかけ」 佐々木智生は、試合ではあまり大きなミスをしない選手、という印象がある。そのため、大学生になってからもどの試合でもたいてい10位前後にはいる。 本人は、不本意な演技だったと反省しきりなときでも、得点はまとめてしまう力を彼はもっている。                                        <撮影:......続きを読む»

2011全日本選手権レポート⑦ 野口勝弘

2011全日本選手権レポート⑦ 野口勝弘 「こだわり」 去年までは、本当に「地味な選手」だったのだ。 着実にうまくはなっていたけれど、そこまで強く印象に残る選手ではなかったのだ。 それが、今年のインカレで、大化けして見せた。                                        <撮影:小林隆子> インカレでの野口は、のりにのっていた。 1種......続きを読む»

2011全日本選手権レポート⑥ 柴田翔平

2011全日本選手権レポート⑥ 柴田翔平 「本質」 柴田翔平は、学生として最後に挑んだ全日本選手権で、クラブの演技をインカレまでの「アリエッティ」から変えてきた。 選んだ曲は、浜崎あゆみの「BALLAD」。 アリエッティよりさらに、抒情的な、1年前までの柴田からは考えられない選曲だが、じつは彼は、高校生のときにも中島美嘉の曲を使ったことがある。しかし、そのときは、「やわらかい動き......続きを読む»

2011全日本選手権レポート⑤ 椎野健人

2011全日本選手権レポート⑤ 椎野健人 「一途」 全日本選手権で、椎野は珍しくミスをした。 クラブがすっぽぬけて場外にとんでいくというまさかのミスで、8.800。 そのミス以外は、すばらしい演技で、8位以内には間違いなく入ると思えていたのだが、このクラブのミスが響いて総合13位。 椎野にとっては、悔しい思いで終わった大会だったろうと思う。 いや、それだけではない。 椎野は......続きを読む»

2011全日本選手権レポート④ 内田秀晴

2011全日本選手権レポート④ 内田秀晴 「最後の力」 今年の社会人大会での内田秀晴のロープはすばらしかった。 社会人大会で6位までに入り、全日本に出場することがほぼ絶望的だった中、今年で引退を決めていた内田が、「これが最後の演技」という覚悟をもって演じた、あの日のロープは、神がかっていた。 「最後」と思えば、人はこれほどの力を出すことができるのか…と驚かされ、感動させられたのが、社......続きを読む»

2011全日本選手権レポート③ 国士舘大学

2011全日本選手権レポート③ 国士舘大学 「再生」 全日本選手権が終わったら、国士舘大学の団体のことを書こうと思っていた。タイトルも決めていた。たとえ優勝はできなかったとしても、きっと彼らは、このタイトルにふさわしい演技を見せてくれる、と私は確信していたから。 「再生」 これは、2011年全日本選手権での国士舘大学団体のために、私が用意していたタイトルだ。 ......続きを読む»

お知らせ~エアリアルパフォーマンス

お知らせ~エアリアルパフォーマンス かつて、新体操選手として活躍していた長谷川愛実さんが、エアリアルパフォーマーとして出演するイベントがあります。 詳細は以下の通り。 丸亀市ですので、気軽に行けるところではありませんが、お近くの方はぜひ足を運んでみてください。 11月23日(水) MIMOCA(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館)開館20周年記念のイベントでサーカスアーティストさんたち......続きを読む»

2011全日本選手権レポート② 日高 舞

2011全日本選手権レポート② 日高 舞 「至福のとき」                                             <撮影;小林隆子> 日高舞の現役生活が終わった。 最後の演技になったのは種目別でのリボン。 じつは、リボンはいちばんの苦手種目なのだそうだが、そのリボンが最後になった。 今大会、日高は、直前になって手を負傷するというアクシデント......続きを読む»

2011全日本選手権レポート① 個人総合上位者記者会見

2011全日本選手権レポート① 個人総合上位者記者会見 今回の全日本選手権は、TBSさんがやけに熱心に取材してくれていました。なんでも18日の夕方のニュースには出たらしいですね。私は、そのころまだ会場で団体公式練習を見たりしていたので、まったくニュースは見れませんでしたが、男子のそれも個人がけっこう映ったらしく、ツイッターではちょっと話題になっていました。 そんな関係で、今回はTBSさん......続きを読む»

男子団体総合

青森大学、花園大学、井原高校、青森山田高校、小林秀峰高校、埼玉栄高校、神崎晴明高校、国士舘大学 ...続きを読む»

女子団体種目別決勝

◉ボール5 日女、東女、武庫川女子、国士舘、済美、熊本RG ◉リボン&フープ 日女、東女、金蘭会高校、国士舘、武庫川女子、県陽ジュニアクラブ ...続きを読む»

男子団体決勝

青森大学19375 小林秀峰高校18725 井原高校19050 埼玉栄高校18775 花園大学19300 青森山田高校18950 国士舘大学16100 神崎晴明高校18400 国士舘大学は、演技途中で選手が負傷。途中から5人編成という アクシデントがありました。残念です。 ...続きを読む»

種目別決勝後半

◉ロープ 北村、柴田、内田、斉藤、福士、鈴木、増田、竹内 ◉クラブ 福士、北村、柴田、菅、臼井、佐々木、木村、斉藤 ◉クラブ 山口、中津、三澤、小西、鈴木、池ケ谷、浅井、穴久保 ◉リボン 大貫、山口、穴久保、日高、三澤、中津、清水、長田 ...続きを読む»

種目別決勝前半

◉スティック 福士、菅、北村、増田、斉藤、弓田、佐々木、柴田 ◉リング 木村、福士、菅、臼井、北村、斉藤、椎野、小林 ◉フープ 山口、大貫、中津、穴久保、浅井、三澤、清水、小西 ◉ボール 山口、穴久保、中津・大貫、三澤、中澤、小西、浅井 ...続きを読む»

男子団体予選レポート

男子団体予選 青森大学、花園大学、国士舘大学、井原高校の順で、 この4チームが19点台にのせた。 しかし、点差はわずか。 予選の点数は半分になることを思えば、 どこにもチャンスはある、という拮抗した状態だ。 予選では上位4チームはいずれもノーミスの素晴らしい演技だった。 このレベルの争いになると、もはやどこが勝っても文句はない。 裏を返せば、どこが勝っても、その人の立場によっ......続きを読む»

ジャパン2日目レポート②

ジャパン2日目レポート② 個人総合の結果をしみじみ見ながら、今シーズンの様々な試合のことを思い出していた。 すると、今回のジャパンは、なんだか神様がなんらかの配慮でもしたのか? という結果になっているように思えてきた。 2位の柴田翔平(青森大学)、5位の増田快雄(青森大学)は、最後のインカレでともにスティックで落下場外。不本意な成績で終わっている。その2人がジャパンではきっちり4種目......続きを読む»

ジャパン2日目レポート

ジャパン2日目レポート 男子個人総合は、北村将嗣選手(花園大学RG)が連覇を成し遂げた。 強い強いとは言われながら、迎えたジャパン。 北村将嗣は、本当に強かった。 学生だった昨年までとは違って、花園大学のコーチという立場で迎えたこの大会、 「北村、強し」の声が高まれば高まるほど、おそらく彼の中には複雑な思いが あったのではないだろうか。 実際、試合終了後の記者会見で北村は、「コ......続きを読む»

女子種目別決勝試技順

女子種目別決勝試技順 ◉フープ 大貫友梨亜 浅井美彩登 中津裕美 小西夏生 山口留奈 清水花菜 三澤樹知 穴久保璃子 R日高舞 ◉ボール 穴久保璃子 大貫友梨亜 中津裕美 浅井美彩登 小西夏生 中澤歩 山口留奈 三澤樹知 R成松エリナ ◉クラブ 中津裕美 山口留奈 穴久保璃子 池ケ谷晴香 鈴木志帆 浅井美彩登 三澤樹知 ......続きを読む»

男子種目別決勝試技順

男子種目別決勝試技順 ◉スティック 斉藤剛大 柴田翔平 弓田速未 佐々木智生 菅正樹 増田快雄 福士祐介 北村将嗣 R椎野健人 ◉リング 木村功 福士祐介 菅正樹 椎野健人 臼井優華 小林翔 北村将嗣 斉藤剛大 R川西雅人 ◉ロープ 斉藤剛大 増田快雄 竹内佑真 福士祐介 柴田翔平 内田秀晴 北村将嗣 鈴木駿平 R臼......続きを読む»

女子団体速報

女子団体フープ&リボン インタークオレス23200 熊本RG22325 金蘭会高校23275 日本女子体育大学24975 済美高校23950 武庫川女子大23400 秋田北高校19300 中京大22125 東京女子体育大学24450 国士舘大学23700 県陽ジュニアクラブ22775 長崎女子高校21800 仙台大20500 佐賀女子22400 ...続きを読む»

男子団体速報

国士舘大19125 仙台大15900 福岡大18050 科学技術高校17900 埼玉栄18450 青森大19400 井原高校19050 青森山田18875 花園大19375 恵庭南高校17500 会・光RG17350 アルフレッサ18125 神崎晴明18600 小林秀峰18575 井原ジュニア17900 ...続きを読む»

個人総合最終順位

◉男子20位まで 北村、柴田、福士、菅、増田、臼井、斉藤、木村、内田、野口、奥、鈴木、椎野・弓田、 竹内、小林、静、松田、佐々木、永井 ◉女子20位まで 山口、中津、穴久保、大貫、三澤、小西、浅井、日高、鈴木、三上、清水、長田、中澤、三沢、池ケ谷、庄司、原川、成松、藤岡、矢崎 ...続きを読む»

男子午後2種目目速報

A班ロープ 福士祐介9475 五十川航汰8975 高橋涼太8875 植野洵8800 佐々木智生9350 佐能諒一9175 山本悠平8825 斉藤剛大9325 竹内佑真9225 B班ロープ 内田秀晴9350 川西伸也9000 野口勝弘9250 山田隆史6800 大原朗生8950 松田陽樹9250 安藤梨友8725 畠山可夢8875 増田快雄9350 ...続きを読む»

男子午後1種目目速報

A班ロープ 福士祐介9375 五十川航汰8100 高橋涼太8825 植野洵8200 佐々木智生9075 佐能諒一8800 山本悠平8600 斉藤剛大9325 竹内佑真9325 B班クラブ 内田秀晴9250 川西伸也8950 野口勝弘9250 山田隆史6500 大原朗生9100 松田陽樹9075 安藤梨友8900 畠山可夢9025 増田快雄9300 ...続きを読む»

本日の速報

ジャパン2日目の速報は、 おそらく「新体操応援隊」の日記に流します。 (うまくできれば) 午前、午後くらいまとまったらこちらにもアップする.予定です。 特派員Aさんのツイッターでも得点はほぼ流れていますので、 そちらもご利用ください。 「新体操応援隊」は、 http://rg-suporters.moo.jp/index.htm →こちらのリンク集からもとべます。......続きを読む»

ジャパン1日目レポート②

ジャパン1日目レポート② 北村を語りすぎてしまったが、2位以下の選手についてふれておこう。 2位:菅正樹 スティック、リングともに3位という高いレベルで2種目まとめての2位である。インカレで鮮烈な印象を残したスティックは、今日もいいキレ味だった。本人がいうところの「ぱりぱりした動き」が菅の持ち味であり強みだが、今回もそれはいかんなく発揮されていた。手具のよく動く演技だが、どちらも......続きを読む»

ジャパン1日目レポート

ジャパン1日目レポート とにかく強すぎる! 〜北村将嗣〜 2種目終了時点での暫定トップは、北村将嗣。 強い強いと言われていたが、やっぱり強かった。 1種目目のスティックは、社会人大会とは演技が違っていた。そのため、少しばかり不安はあったそうだが(テレビのインタビューにそう話していたのを隣で聞いてました)、見ている側にはまったく不安など感じさせない圧巻の演技だった。常に動く体、常に......続きを読む»

1 3

ブロガープロフィール

profile-iconrg-lovers

椎名桂子 競技経験者でも指導者でもない一介のフリーライターだが、1998年から新体操にはまり、本業もおろそかになるほどのめり込み現在に至る。その執念が実り、2004年からスポーツナビで新体操コラム執筆の機会に恵まれる。「R25」「DDD」「Number」等にも、活動の場を広げている。2010年は、ついに女子新体操のみならず、男子新体操にも本格的にはまり、ますます切実に新体操情報の発信の場を求めている。

※このブログへのご意見・ご感想またはお仕事の依頼(!)、ご相談などございましたら、rgkeikos@yahoo.co.jpまでお願いします。
  • 昨日のページビュー:446
  • 累計のページビュー:7904714

(10月21日現在)

ブログトップへ

このブログの記事ランキング

  1. 2013・女子チャイルド競技新時代到来!
  2. 祝! フジテレビ27時間テレビ 男子新体操SMAP(井原高校OB)100点満点獲得!
  3. 2012ユースチャンピオンシップレポート⑥ 女子上位選手たち
  4. ハッピーカップ入賞者
  5. 2015コントロールシリーズ第1戦~ジュニア~
  6. 「テレビ信州杯長野カップ」の私的レポート①
  7. 2012ユースチャンピオンシップレポート⑦ 女子上位選手たち
  8. 2012ユースチャンピオンシップレポート⑤ 女子上位選手たち
  9. 2012全日本ジュニア2日目レポート
  10. 2012インターハイレポート① 団体/個人優勝

月別アーカイブ

2017
08
07
2016
08
02
01
2015
02
01
2014
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2013
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2012
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2011
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2010
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
2009
09
2007
03
2006
10
09
08
カテゴリー

このブログを検索

スポーツナビ+

アクセスランキング2017年10月21日更新

アクセスランキング一覧を見る

お知らせ

rss