2010年03月17日

男子新体操の魅力① 国士舘大学

TBSドラマ「タンブリング」放送直前! 勝手にタイアップ企画~
男子新体操の魅力を伝えます! ① 
~国士舘大学(団体)~

いよいよ放送開始(4/17)まで1ヶ月を切りました。
そう! TBSの男子新体操ドラマ「タンブリング」です。
ほんとに男子新体操がテレビドラマになるなんて・・・(感涙)
しかも! 土曜の8時からって・・・ゴールデンですよ!

 これは男子新体操にとっては一気にメジャー化のまたとないチャンス! ぜひぜひヒットして、より多くの人に「男子新体操の魅力」を感じてもらえれば、と思います。

 と言いつつも、じつは私にとっても、数年前まで男子新体操は女子を観戦しているときのブレイクタイムでした。しかし、2003年の全日本選手権あたりから、「ん? 男子もなかなかおもしろい」と感じるようになり、2005年の千葉インターハイでは、女子をしのぐほどの男子新体操の盛り上がりに圧倒されました。
 そして、2008年、2009年の全日本選手権、インカレは、かなり真剣に男子新体操を見ました(雑誌に記事も書きました)。
 真剣に見てみると、まあ、ほんとに男子新体操は魅力にあふれています。もちろん、タンブリングや団体の組技に代表されるような、迫力! それが最大の魅力と言えるでしょう。だけど、それ以上に、その素晴らしい表現力が、今の男子新体操の魅力ではないかと思うのです。

 先日のバンクーバー五輪のフィギュアスケートを見ても、女子の華やかな演技以上に、男子にはその選手が描き出そうとしている世界が見える演技が多くなかったでしょうか。高橋大輔選手のフリー演技「道」はその代表格といえると思います。
 男子新体操にも通じるところがあると思います。私は本来、女子の新体操が大好きで、追いかけていたのですが(今もです)、正直、「表現」という点では、ここ数年、男子に水をあけられつつあるような気がしてなりません。もちろん、それはルールによる部分も大きいのですが、意外に男子のほうが「描く世界に入り込む力」が強いのかな、という気もしています。

 そんな魅力たっぷりの男子新体操だから。

 テレビドラマ「タンブリング」をきっかけに、男子新体操に興味をもった方に、リアルな男子新体操の魅力をすこしでも知ってもらえるように、当分、男子新体操の記事を連載してみようと思います。

 前置きが長くなりましたが、その第1回は、「国士舘大学」です。「タンブリング」にも全面協力している国士舘大学。俳優さんの技術指導から、出演まで。「タンブリング」は国士舘大学なしには実現しなかった企画なのではないかと思うほどの協力ぶりです。
 国士舘大学といえば、男子新体操では老舗です。近年では他大学の追い上げもあり、「常勝」というわけにはいかなくなってきていますが、常に優勝を争う一角には食い込んでいるあたりは、さすが! という感じです。

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 2008年の全日本選手権では、青森大学の6連覇を阻止して、久しぶりの優勝を成し遂げた国士舘大学の団体ですが、2009年の全日本選手権では、再び青森大学の後塵を拝することになってしまいました。しかし、優勝こそは逃したものの、国士舘大の演技は、十分にステキでした。
 以前から定評のあった力強く男性的な動き、正統派の男子新体操の魅力に、ここ数年、美しさが加わって、ほんとに「かっこいい!」演技を見せてくれるのが国士舘大学の団体です。男子の新体操は団体も個人もそれぞれのチーム、選手ごとに個性があるのですが、国士舘大学の個性は、そのバランスのよさ、ではないかと思います。いかにも、男子新体操! なタンブリングの力強さ、組技や飛び技の迫力、おもしろさ、そして、ダンス的な美しさ、それらが程よくバランスよく盛り込まれていて、ある意味、典型的な男子新体操のよさ、がよくわかる演技をするのが国士舘大学ではないかと思います。伝統を守りつつ、革新も進めている、そんな感じでしょうか。
 とくに、2009年の全日本選手権での演技は、6人そろってのバク転がぞくっとするほどそろっていました。そういう「男子新体操の本懐」をしっかり大切にしているのあたり、国士舘大学! という感じでした。「タンブリング」」では、主人公・航たちのライバル校(強豪校)役として登場する国士舘大学の演技にご期待ください。

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  • 体操

posted by rg-lovers |11:28 |
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