新体操研究所

2014インターハイに向けて

2014インターハイに向けて~光明学園相模原高校(神奈川県)

光明学園相模原は、いつも「少し気弱そう」なチームだ。 私が男子新体操を真剣に見始めた2010年からはずっとそうだ。 決して下手なわけではない。 練習では、「おおっ!」と思うような同調性や、美しい動きを見せてくれる。 しかし、「勝ち気」があまり見えるチームではない。 自分たちを「強い」とは思ってないのだろうな、と感じるチームなのだ。 その光明相模原が、今年は春先から雰囲気が違っていた。......続きを読む»

2014インターハイに向けて~前橋工業高校(群馬県)

正直に言うならば、このチームは「地味」だと思う。 真面目なのか、おとなしいのか。 練習を見ていても、いかにも体育会系! という感じの威勢のよさはあまり感じない。 ただただ、黙々と練習している。 そんな風に見えた。 その印象を高橋監督に伝えると、「そうですか?」と心外そうに言われた。 「だいぶ積極性は出てきたと思うんですが…」 言われてみれば、たしかにそうかもしれない。 3年前に初めて前橋......続きを読む»

2014インターハイに向けて~山口聖士郎(光明学園相模原高校)

「個人については、結果はあまり気にせず、練習でやってきたことを出したい、と思っています。」 高校3年生。 最後のインターハイを目前に控えた山口聖士郎に、インターハイの抱負を聞くと、やや拍子抜けするくらい無欲な答えが返ってきた。 「1年生のころは、団体だけで精いっぱいな感じで、個人はそんなに練習していませんでした。練習で通しもほとんどやってなくて。」 と言う山口だが、1年の秋、新人戦前から個人......続きを読む»

インハイ目前! 超多忙!

インターハイまであと4日だというのに、ブログも更新しないでなにやってんの? とお思いの方、大変申し訳ありません。 もちろん、さぼっているわけでものんびりしているわけでもありません。 むしろギリギリまで頑張って取材に動きすぎたという気もしています。 なんと言っても、すでに体操インターハイは始まっているわけで。 新体操の事前記事も書かなきゃ~と思いつつ、体操の写真は続々とあがってくる。 そんなあた......続きを読む»

2014インターハイに向けて~猪又涼子(伊那西高校)

この選手の演技には、ジュニア時代からなにか訴えるものがあり、好きだった。 しかし、ジュニアのころは、肝心なところでぽろっとミスをしてしまう危うさもある選手だったが、高校生になってからというもの、非常に安定した演技をするようになり、それに伴って成績ものぼり調子だった。 2013年、高校生になって最初の全国大会「ユースチャンピオンシップ」では、5位。 初出場のインターハイでは、早すぎた試技......続きを読む»

2014インターハイに向けて~テレビ出演情報

さて、いよいよ明日に迫りました! 7月8日(火)午後10時55分~午後11時20分 NHK総合 「応援ドキュメント 明日はどっちだ #49」 関ジャニ∞が頑張る人々を応援する連続ドキュメンタリー。今回は、千葉県にある珍しい男子新体操部の青春群像1回目で、千葉県立袖ケ浦高校男が登場します。 袖ケ浦高校・男子新体操部は千葉県内で唯一の男子新体操部。ここ数年は、団体も組めない状況......続きを読む»

2014インターハイに向けて~岩本 司(武豊高校)

この選手も、この1年で大きく「化けた」と感じさせる選手だ。 1年前の佐賀インターハイに、1年生ながら愛知県代表として出場。 ロープ8.750、クラブ8.900の13位と、なかなかの健闘を見せた。 このときの彼の印象は、「そつない」「これと言って欠点のない」演技であり、選手だった。 初めてのインターハイ出場で、これくらい落ち着いて「そつなく」やれるというのはそれだけでもすごい......続きを読む»

2014インターハイに向けて~堀 孝輔(高田高校)

ユースチャンピオンシップで、改めて浮き彫りになったのが、男子における高1の強さだ。 何年かに一度の「黄金世代」と呼んで差支えないだろう。 なんと言っても、全日本ジュニア3連覇の安藤梨友(NPOぎふ新体操クラブ)がいる。 となると、安藤が突出した存在になりそうだが、この世代は、「安藤梨友といえど安泰とは言えない」と思わせるからスゴイ。 ユースチャンピオンシップでの成績で見れば、高1でのトップは......続きを読む»

2014インターハイに向けて~桑村美里(相模女子大高校)

あまり知られていないが、桑村美里は、新体操を始めたのが遅い。 たしか、10歳のとき。 それだけに、チャイルド時代は、これといった実績もない。 しかし、中学に入ったころからぐいぐいと頭角を現してきたのだが、桑村の所属する「町田RG」のそれまでの選手とは少し印象の違う選手だった。 彼女はとにかく運動神経、反射神経の良さが目立っていて、良くも悪くも「動物のような」選手に見えた。 その分、それまで......続きを読む»

2014インターハイに向けて~佐久本歩夢(青森山田高校)

新体操を見続ける醍醐味は、選手たちの「成長していく姿」が見られることにある、と思う。 成長の仕方は人それぞれだが、どんな成長曲線であっても、興味深く、また美しいと感じる。 男子新体操だと、ジュニア時代は比較的すくすくと育っている感じの選手が多いように思うが、高校でひとつ壁にあたるような気がする。 千葉育ちの「すくすくジュニア」だった佐久本歩夢も、そのパターンだった。 中学3年のときに、全日......続きを読む»

ブロガープロフィール

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椎名桂子 競技経験者でも指導者でもない一介のフリーライターだが、1998年から新体操にはまり、本業もおろそかになるほどのめり込み現在に至る。その執念が実り、2004年からスポーツナビで新体操コラム執筆の機会に恵まれる。「R25」「DDD」「Number」等にも、活動の場を広げている。2010年は、ついに女子新体操のみならず、男子新体操にも本格的にはまり、ますます切実に新体操情報の発信の場を求めている。

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(06月25日現在)

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