2009年09月13日
○東京女子体育大学
東女団体の演技のさわりのあと、大ゴース、フラッグなど登場。菅生さんの連続もぐり、中津さんのソロパートなどのあと、白いバランスボールを使って真珠を表現しました。
○日本団体チーム
黒の上下で赤いセラバンドを使ったダンス。全員晴れやかな顔ではじけるダンスを見せてくれました。三澤さんのフェッテ、原さんの連続前方もすごかった。この舞台でこの笑顔で踊れてほんとによかったね、と言いたくなりました。
○ウクライナ団体チーム
黒の衣装の団体メンバーになんと! アンナ・ベッソノワも参加しての集団演技。おそらく黒の衣装は「悪」を表現しているのかな? という妖しい動き。アンナは純白の長いスカートではじめは長いゴースに覆われていました。途中でアンナのゴースがとりはらわれ、神々しくアンナ登場! おそらくこれは「善」なのではないかと。しかし、その後、悪とのせめぎ合い、ときには悪に飲み込まれるアンナ。・・・そんなストーリーが浮かんでくる演技でした。全員そろっての脚の振り上げの美しいこと、美しいこと! 脚の上がっている角度、つま先のカーブ。スターは間違いなくベッソノワですが、周囲がまったく見劣りしないというのがすごい。アンナの7連続ジャンプターンも見ることができましたが、ただでさえ高く、大きなジャンプターンなのに、手具がないとそれはもう・・・。しっかりと目に焼き付けました。
○日高舞
フープ2本を使ってのノリノリの演技。音楽は安室奈美恵。最後には4回前転キャッチをやりたかったようだけど、失敗したのかな? それもご愛嬌。もう一度最後にやり直していましたが、また失敗しちゃいました。でも、成功するかどうかよりもそうやって「見せたい」と思ってくれる日高さんってやっぱり素敵だな~って思いました。
○ベラルーシ団体チーム
黒い長い衣装でオレンジのゴースをつなげて大きな輪にしてみたり、一人ずつ使ったりしていた。最後は時計を表現していたようなので、テーマは「時間」だったのだろうか。
○コンダコワ
おそらくまだガーラ慣れしていないのかな? リボンの演技を始めたと思ったが、途中からは徒手になって踊っていました。コンダコワは、とても表現力のある選手なので、もっと凝ったガーラ用のプログラムを作ればきっと素敵なものができそう~
○イタリア団体チーム
これはすてきでおもしろい。バーも出してきてバレエのバーレッスンをリボンをかきながらやってのけた。「リボンをもったバレリーナ」という感じ。後半はリボンの投げ、造形などの見せ場もいっぱい。サービス精神満点のプログラムでした。
○アンナ・ベッソノワ
なんと! 白のタンクトップにダメージ加工のゆるいジーンズという意外性のある衣装で登場。髪もいつものおだんごじゃなくておろしていました。衣装から予想できるとおり、新体操というよりはダンス! でしたが、なにをやっても様になる。途中ではフープも使って新体操のアンナも見せてくれました。演技の最初と最後に、フロアに伏すんですが、そのとき指先だけで演技するんです。これがもう~~~~最高でした。
個人総合のあとの記者会見でアンナは「私は感情的な人間です。演技しているときもその作品の感情をなるべく出すようにしています。」と言っていたことを思い出しました。アンナ・ベッソノワは、指先だけでも感情を表現することのできる選手なのです。本当にすごいです。
○エフゲニア・カナエワ
ピンクのタンクトップに紫のショートパンツ。髪もポニーテールにして若さいっぱいのカナエワ。はじめに着ていたカーディガンを途中から脱いで手具のように使ったり、片腕と片脚に通したまま踊ったり。演技に組み込まれている高い難度では「さすが!」と思わせてくれました。こちらも、競技のときとはまったく違う顔を見せてくれました。
これで本当に、世界新体操選手権大会は終了しました。
ガーラはほんとうに楽しかった。
世界選手権は今後毎年開催されることになったそうで、来年はモスクワです。来年のこの大会が見られる人がうらやましくてたまりません。
日本でもテレビ放送、しっかりやってくれるといいのだけど。
長い長い7日間でした。(実際は公開練習も含めると9日間見ました!)
明日からはなにを支えに生きていくんでしょうか。
今、前に書いたものを見直して、あまりの文章量にびっくりしました。
これは、私にとっても本当に貴重な記録になります。
毎日、熱心に見に来てくれた方、本当にありがとうございました。
せっかくですので、今後はこのブログもなるべく更新するようにしたいと思います。ときどきのぞいてみてくださいね。
posted by rg-lovers |16:58 |