2007年01月08日

青森山田高校 雑記2

2日間の取材を終えての感想は、「意外だった」のひと言に尽きる。

青森山田高校といえば、あらゆる種目において「スポーツ強豪校」のイメージがあった。

強豪校ゆえのプレッシャーがあり、それが練習にも緊張感をもたらしている。なんとなく、そんなイメージで考えていた。

しかし、実際のそれは、先に記したように、笑顔のこぼれるアットホームなもの。

全日本選手権で大学生と肩を並べ、周囲を感嘆させた演技はこうしたところから生まれるのかと思うと、やはり意外だった。










2日間の取材を終えた日。私は選手達に軽く挨拶をすると、フロアを後にした。

男子新体操のフロアは、体育館の一番奥にあり、出入り口からもっとも離れたところにある。
私は体育館を出るときの習慣として、館内に軽く礼をしてから出ることにしており、その日もそれに倣った。
すると、遠く離れた男子フロアから、ほぼ全員が同時に「したっ!」と挨拶を返してきた。



タンマ(体操で使用する滑り止めの白い粉)の煙る館内。男女の新体操部員、体操部員が行き交う中、遠くで私が体育館に礼をするのに、ほぼ全員が気づいたのである。



それは強豪校にあるべき姿だと、思った。

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posted by reportage |02:21 | コメント(1) | トラックバック(0)
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