2008年05月08日

楽天のリリーフを考える

最近楽天の試合を見ていると殆どの敗因はリリーフ陣
少しまとめてみましょう

51 川岸 強  6試合登板  防御率2.84
(右のワンポイント、ビハインド、同点での登板)

26 有銘 兼久 13試合登板 防御率2.89 1S
(左のワンポイント、同点、リードでの登板)

65 松本輝  5試合 防御率3.18 
(右のワンポイント、ビハインド、同点での登板)

57 小山伸一郎 10試合登板 防御率3.46
(暫定抑え、同点、リードでの1イニング登板)

40 吉崎 勝 10試合  防御率3.48
(左のワンポイント、ロングリリーフ)

41 青山 浩二 15試合  防御率5.40 
(同点、リードでの1イニング登板、右のワンポイント)

防御率で見るとそんなに悪いかなーと思うんですけどね
安心して任せられる投手は1人もいませんからね

去年は渡邉-山村-有銘-小山というリレーが確立してましたが
今年安定した成績残してるのは有銘位ですし

渡邉-山村の復帰は後半戦まで無理だそうで
しばらくこの投手陣で我慢していくしかないんですが

そしてこの中で一番大事なのは抑えなんですよね
今は小山が暫定抑えでしょうけど正直調子悪いし
この前も失敗したし3点台では抑えとしては厳しいでしょう

同様の理由で青山もダメですかね…期待していたんですが
スライダーが時に素晴らしいコースに決まるんですが
いつも凄い甘いコースにいってしまうですよね
最後の登板もボコボコに打たれましたし降格もありえます

そして昨日登板して見事にセーブをあげた有銘

彼は決め球に空振りの取れる大きいスライダーがありますし
左の変則派としては異例の140後半連発する球速も球威もあります
彼のタイプにありがちな右打者に弱いかと思うと非打率も同じくらいですし

ただ右打者に関して決め球が無いので三振はあまり取れていません
かなり不安定なフォームのため制球も安定せずカウントを苦しくしてしまい
四死球は少ないものの被安打はやや多いです
そのため左のワンポイントのが多いですが今のところ彼が1番抑えの適正はあるかなと

恐らく野村監督はこれからは右の続く場面では小山
左が続く場面では有銘とダブルストッパー構想でいくんでしょうね

<提案>
そういえば昨日朝井が登板したため来週の木曜の試合の先発が空きます
噂では今週中継ぎで登板する長谷部が入るとか…一場が入るとか…orz
もしなんですが長谷部が先発に定着して一場がもしある程度の成績を残したら
もしくは片山、木谷でもいいんですが

(ちなみにこの記事書いてるときに一場抹消の記事が…汗
http://news.www.infoseek.co.jp/sports/baseball/story/08nikkansfbbtp00805080065/)

永井をローテーから外して中継ぎもしくは抑えにまわしたらどうかと

ローテーである程度成績を残してる投手を外すのはかなりリスクが高いですけど
今の状態ですと先発より中継ぎに比重を置いたほうが勝てる確立は高くなると思います

ある程度後ろがしっかりしていれば前が安心して全力で投げられますし
今連勝街道を突っ走ってる西武だって打線の援護もそうですが
後ろが踏ん張ってるから接戦をモノにして少ない点差で連勝してる訳で

よく一場を抑えにしたらどうかというご意見が多々よせられます
前にも書いたんですが確かに球威も決め球もあります
ただ制球が悪く三振もそれなりにとれますが
あくまでそれなりの部類で中継ぎ向きとは言えません

ただ永井は元々中継ぎで結果を出している投手ですし
今シーズン奪三振はリーグ7位でチーム内では
田中に次ぐ2位の47奪三振を記録
100球を越えると球威と制球が落ちるスタミナ不足の点もあります

元々長谷部が怪我をしなければ中継ぎに入る投手で
野村監督も常々中継ぎへの転向を口にしていました

もしこれからクライマックスシリーズを目指すなら
『守護神永井』を考えてもいいんじゃないかと

ちなみに林恩宇でもいいとは思います
最近復帰したみたいなんで

posted by reek |18:02 | 分析 | コメント(4) | トラックバック(1)
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