2008年08月28日

チャンピオンズリーグ抽選前

チャンピオンズリーグの予備戦も終わり。本大会の出場チームが決定しました。
そして抽選前のPOT分けされています。UEFAの公式ページで紹介されていました。


Pot 1
1 Manchester United FC (ENG、前回優勝)    107.996 
2 Chelsea FC (ENG)                               124.996 
3 Liverpool FC (ENG)               118.996 
4 FC Barcelona (ESP)               117.837 
5 Arsenal FC (ENG)                               110.996 
6 Olympique Lyonnais (FRA)            99.380 
7 FC Internazionale Milano (ITA)         96.934 
8 Real Madrid CF (ESP)                           93.837 
 
Pot 2 
9 FC Bayern München (GER)                   92.078 
10 PSV Eindhoven (NED)                        91.610 
11 Villarreal CF (ESP)                           90.837 
12 AS Roma (ITA)                                81.934 
13 FC Porto (POR)                               81.176 
14 Werder Bremen (GER)                       74.078 
15 Sporting Clube de Portugal (POR)        67.176 
16 Juventus (ITA)                                66.934 
 
Pot 3 
17 Olympique de Marseille (FRA)            63.380 
18 FC Zenit St. Petersburg (RUS)            60.437 
19 FC Steaua Bucureşti (ROU)               59.398 
20 Panathinaikos FC (GRE)                   52.525 
21 FC Girondins de Bordeaux (FRA)        52.380 
22 Celtic FC (SCO)                             52.013 
23 FC Basel 1893 (SUI)                       51.993 
24 Fenerbahçe SK (TUR)                      51.469 
 
Pot 4 
25 FC Shakhtar Donetsk (UKR)              49.932 
26 ACF Fiorentina (ITA)                       40.934 
27 Club Atlético de Madrid (ESP)           36.837 
28 FC Dynamo Kyiv (UKR)                   34.932 
29 CFR 1907 Cluj (ROU)                      13.398 
30 Aalborg BK (DEN)                          12.748 
31 Anorthosis Famagusta FC (CYP)         4.327 
32 FC BATE Borisov (BLR)                   1.760  

右側にある数字がランキングを決める係数です。その数字の順番でPOTを分けしています
それを見るとチェルシーがトップなんですね。


今回イングランド4チームがすべてPOT1に入りました。POT2は、どことあたっても強いチームだと思いますし、POT3は、フランスの2チーム、POT4に フィオレンティーナ(ITA)やアトレチコ・マドリー(ESP)がいます。
同国が同じグループに入らないように分けるはずなので、イングランド勢が、POT2、3、4から強豪チームを引き当てる可能性が随分高いと思います。楽しみな組み合わせが、ありそうです。
ドローは本日、モナコで現地時間18時ですから、日本では2時?ですか。

posted by 赤プリン |13:30 | チャンピオンズリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年05月21日

決勝

ついにシーズンが終わります。今日チャンピオンズの決勝が行われます。

マンチェスター・ユナイテッド VS チェルシー

決勝の舞台、モスクワのルジニキ・スタジアムですが、人工芝を天然芝に張り替えました。スロヴァキアから芝生を空輸したそうですが、数日間凍結していた影響で根付きが悪く、“ピッチの表面が平らになっていない状態”だそうです。
ボールが滑らかに転がらないかもしれない、とか・・・・
まあ、ピッチ状態は両チームにとって同じなわけですが、せっかくの決勝なんですから、“ピッチ状態が悪い”事が勝負に水を差さないように願ってます。怪我とか・・・。
決勝は思いっきり楽しんでみようと思っています。チーム状態、怪我人、勢いなど云々ありますが、この戦いにおいて、勝つ理由を探すのは止めて、ただ信じるだけにします。
決勝の舞台でどれだけの気持ちを見せてくれるのか楽しみです。

posted by 赤プリン |14:30 | チャンピオンズリーグ | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年05月01日

ユナイテッドの底力を見た。

UEFAチャンピオンズリーグ ベスト4 2ndLegです。ざーーっと戯言を。


マンチェスター・U  1 - 0 バルセロナ  
          aggregate (1 -  0)

得点
スコールズ 14'

最高だ!
180分で唯一のゴールはスコールズでした。
個人的にかなり楽しめました。

ルーニーとヴィディッチは間に合わなかったようで欠場していました。
したがってDFラインは1stLegとじメンバー、1stLegと同じ中盤にルーニーがいたポジションにナーニ、前はテベス、ロナウドの2トップ。結局、1Legと同じと言える。
このメンバーでも守備を意識すれば4-4-1-1だったと私は書き、攻撃を意識すれば4-4-2と書く。実際は役割があるだけで、その約束事と制約、状況に伴って位置を変えたり役割を判断しなければならないので、ある程度どうでもいい話ですが。

1stLegからの大きな違いはメンタリティ、そしてオールドトラッフォード。流石に凄い雰囲気でした。
私の考えでは、(チームにおける組織力や技術力、体力、戦術力、分析力等を周到した上での)攻撃力と守備力、そして精神力が、すべて同じ“戦力”だと思っています。攻撃力だけで、相手のすべてのバランスを上回る事もあれば、精神力によってそれが打ち負かされる事もあると思います。今シーズンのユナイテッドは、TV等では攻撃力が目立って取り上げられますが、その3つのバランスがいいんだと思います。、精神力ではユナイテッドのそれに勝るチームは沢山あると思いますが、その精神力にオールドトラッフォードの力が加わると、これがまた一層戦力を高めてくれている思います。
(私の感覚では、近年で一番その“戦力の高さ”を感じたのは、04-05のチェルシーです・・・)

この日、ユナイテッドの立ち上がりはいきなり危険な位置でファールをとられ,
そこから1分に1個ぐらいの割合でファールを与える、少しばたばたした立ち上がりでした。それでも1stLegとのメンタリティの違いがはっきり見て取れました。まず“前へ”の意識を強く感じました。そしてプレイの判断が速く、迷いがないからDFのレスポンスも速くカバーにも間に合う、後手のディフェンスになっていた1stLegとは違いました。ディフェンスの懸念はメッシの個の力だけでしょう。
そして前線のプレッシャーの足が凄い。いつもよくボールを追い回して、オールドトラッフォードでは拍手を起こさせる場面もよく見られるテベス。豊富な運動量でしつこく付いて行くパク。これによってまず考える時間を与えないことに成功し、パスの流れを作らせず、ミスパスだったりロングボールを蹴らせ、相手を落ち着かせなかったところが、PK失敗で落ち着かせてしまった1Legと違うところ。
そういうプレーにはスタジアムが必ず反応する、そして映像を通して観ているものにもその必死さや直向さが伝わり、何か感動的なプレーにさえ映ります。現地では7万くらいの味方の声援がそのプレーにさらなる力を与えてくれるのだろうと思いました。カンプ・ノウとではその逆になるわけですから、そのプレーの威圧感や重要性が違うでしょうね。
そしてメッシがいてもエブラは積極的に攻撃に参加し、パクはフリーランニングでパスコースとスペースを作り、攻撃に貢献し、守備になっても切り替えが早く、ボールがどちらにも落ち着かない展開でしたが、そんな中で早くもゴールが生まれました。
左サイドからロナウドが中にドリブルを仕掛け、ザンブロッタにとめられますがボールの処理が窮屈になり中途半端なクリアになりスコールズの足元へバイタルエリアからプレッシャーのないままシュート。アウトに掛かったすばらしい軌道でゴールしました。
さすがスコールズ、感無量です。。
結果的に大きなミスになってしまったバルサですが、ザンブロッタがクリアするときにはパクが反応してボールに行こうとしてましたし、反対方向にテベスがいましたし、バルサはその瞬間バイタルエリアに大きなスペースを与えてしまいました。ユナイテッドの攻撃意識が作用したような場面に私は感じています。
一気に湧き上がるスタンド。“チームの強さに自信を持っていること”が、ようやく結果として現れた感じ。ゴールがきたことですこしは落ち着いてゲームをコントロールできる余裕が生まれたと思います。まだ1点取られれば形勢は逆転される状況なわけですが、やはりユナイテッドに落ち着きが見られるようになり、それぞれの役割を十分にこなすように見受けられます。
しかし、バルセロナもミスパスや判断のミスが次第に目立たなくなり、パスワークがスムーズになって行きます。しかしメッシのドリブル以外のところでは、それほど得点に直結しそうなリズムになることはではありませんでした。この2ndLegでもバルサがポゼッションでかなり上回る格好になりますが、ユナイテッドもスペースを使い効果的なカウンターや速い押上げでシュートまで持っていく場面を作ります。
後半に入ってもロナウド以外の人は守備の役割が明確で積極的。ポジションが流動的に動いても、守備面は前半よりしっかりケアして気持は前を向くっていう感じです。
そして、ゴールを取らないことには先に進めないバルサは前半より攻撃においての主導権を握るようになりますが、メッシに頼るようにボールが集めます。「メッシに預けて奇跡を期待する」とまで言えませんが、アンリのアーセナルの時を振り返って言っていたコメントを思い出しました。それでもメッシの突破の可能性は高く、脅威となっていたように思います。ですがほかの選手、特にエトーには有効なスペースが無く、プレーにあまり参加できない状態でしたので、セットプレイか、メッシが一人でフィニッシュまでこなければ、完全に崩されることも失点することもないような印象でした。
アンリが登場しましたが、初めから左にいてはスペースもないだろうし、そういう状態ではイニエスタより捕まえやすいだろうと思いました。が、シュートセンスはさすがでした(笑)。その後エトオを下げてボヤンを入れた一連で、今までの私のライカールト監督の印象“足し算ライカールト”を少し変えましたが、大きく流れを変えるにいたりませんでした。
さすがに残り15分はスタミナを大きく消費したユナイテッドは前線からのプレスも休み休みになり、ギグスとフレッチャーを入れ、意識を守備のほうに完全にシフトしたように映りましたが、最後まで集中を切らさず隙を見せなかったといえます。
今日のパクとテベスの働きがルーニーの不在を感じさせなくさせてくれて、チームを前に推し進めたと感じてます。本当に献身的で印象に残ってます。


ともあれ会心の勝利となったんじゃないでしょうか。

ここのところアウェー戦続きで、勝ち星がなかったけれど、我慢してホームではやはり強さを見せた。主力に怪我人が出るなど、苦しい状況があっても確実に勝つことを選んで試合を進めることができた。相当自信が感じられる戦いでした。

これでプレミアリーグのほうにもいい流れができるんじゃないでしょうか。
そして、怪我をしている選手の情報ですが、週末のウエストハム戦、エブラは大丈夫そうです、ヴィディッチはおそらく大丈夫だけど医師のGOサイン待ちです。ルーニーも前述の2人に比べたら微妙だそうですが、復帰予定です。

いい雰囲気をつないでリーグ戦を勝ちきって、コンディションを整えてチャンピオンズリーグ決勝の舞台に挑んでほしいですね。
相手はどちらにしろ最後は一発勝負ですから、“らしい試合”を見せてもらえたら十分です。あとは必死で応援します。

posted by 赤プリン |02:40 | チャンピオンズリーグ | コメント(0) | トラックバック(1)
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