2009年05月30日

‘1トップの採用理由’に見る世界との差

今回はいつにもまして、感情論になるかも知れません(笑)

岡田監督が就任してから

そして特に、岡田監督が「オレ流」を宣言してからは

日本代表は徹底して、ほぼ1トップを採用しています。


WORLD SOCCER PLUS というサイトの中のコラムで

加茂さんが日本代表の1トップについて、興味深いことをサラリと書いていました。

大体、以下のようなことです。

「日本には、優秀なMFが多い。反面FWには優秀な人材がいない。したがって1人のFWの下にMFを3枚も置く、1トップの形をとっているのだろう。」

(岡田監督は、これ‘だけ’の理由で1トップにしているのではないのでしょうが。。)

この1トップの採用理由に関する意見は、加茂さん以外でも多くの人が納得というか、そうだろうなと感じていると思いますが、(僕もそうですし)


よくよく考えてみると、少しだけ違和感を感じるわけです。


本来、1トップを務めるFWは能力が高いはずなんですよね。サブの選手を含めて。

(海外の強いチームをよく見るせいでしょうが・・・苦笑)

得点を決める能力、得点につながる1つ前のパスを出す能力、そしてポストプレーをして起点となる能力。

さまざまな要素をバランスよく併せ持つから、安心して1トップを任せられるわけです。


一方、日本の場合、なんというか

「FWにとって」消極的な理由で、1トップを任せられている気がします。

これは単に、作戦上の違いであり、そのぶんMFがちゃんと仕事をしてくれれば全然問題なく

1つのしっかりとした戦術なわけですが、

こうはっきりとコラムに、そして元日本代表監督に「FWの能力が低い」と書かれるとなんだか悔しいですね笑

現状を把握する力は必要で、ないものねだりも意味のないことですが

だからこそ、FW陣には今回、奮起してもらいたいですし、ベルギー戦とW杯予選で大暴れしてほしいですね!!!


*********************

さて話題は変わりまして、もうすぐナビスコ杯ですね!!

ブログ名である“Football Club RED×BLUE”というのは

自分の好きな、というか自分がサポである

「浦和レッズ」と「日本代表」のイメージカラーである

「赤」と「青」

からとったのですが

(もちろん、他サポ様や、どこのサポでもない「フットボールサポ」の皆様の訪問は大歓迎ですし、ぜひいろいろな人と交流、意見交換したいので、コメントも待っています!!)

Jリーグやナビスコは基本、レッズ中心になるかと思います。

でもレッズ以外の試合も毎節、2~3試合はみるので、どうなるかわかりませんが。。。


さて、とりあえずレッズの話題。

今回のナビスコ3連戦はすべてホームです。

今回のナビスコは、各グループ上位2チームのみが決勝トーナメント進出という、厳しい条件なのですが

これから先、全部勝つぐらいでないと難しいですね。。。

しかも今回は、レッズの場合、けが人と代表と累積警告で

まともに試合できるメンバーが、若手やJデビューしていない選手を含め

19人のみという ひじょーに厳しい台所事情です。

GKが都築以外に3人いるのでギリギリベンチメンバーがいる状況ですね。

紅白戦のサブ組では

GKの加藤、大谷の2人がボランチ

そして2トップに

タンココーチと福田コーチ (何か豪華だww)

主力組では

暢久がCB

をやったみたいです。


元気は世代別代表でけがしたようですし・・・。

出番のない選手や若手はやる気満々でしょうし

この厳しい状況をぜひ乗り越えてほしいですね!!

特に峻希には、直輝に勝るとも劣らない能力、ポテンシャルがあると思うので、ぜひ活躍して代表に行ってほしいです。

今回はレッズの細かい情報ばかりで、相当つまらないっすよね・・・。

このブログの方向性も含めて、これからよく試行錯誤していこうと思うので よろしくお願いします!!

posted by redbob |01:39 | サッカー全般 | コメント(19) | トラックバック(0)
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2009年05月29日

俊輔、圭佑、共存できるか。

次の代表戦であるベルギー戦。見所の1つに岡田監督がどのような選手起用をするかということがあると思います。

チリ戦で見せた本田のハイパフォーマンス。

もちろん1試合だけで選手の良し悪しを判断していいわけではなく、その選手を持ちあげすぎてはいけないわけですが

本田のシュート意識は高く魅力があり、現在調子がいいようですから

当然、ベルギー戦でもみたいなぁ、と思うわけです。


そしてその時にまず考えるのは、ポジションがかぶる中村俊との共存は可能か、という点ですね。

その前にまず、サイドハーフ、トップ下で使われている代表メンバーを整理してみましょう。

俊輔     
本田    
香川 
直輝 
大久保 
矢野 
岡崎 
憲剛

だいたい、このような感じでしょうか。
怪我や日程の問題でベルギー戦に出れない選手は除きました。

結論から書くと、(フォーメーションだけで戦術などが語れるわけではないですが)FWとOMF、SMFを次のように置いたものを見てみたいですね。

         矢野
 
 岡崎     本田     中村俊 


他のブログや周りの人の意見では、岡崎をFWにおす声が多いようですが、2列目から飛び出すことで、わりとフリーでボールを受けることができ、相手DFもマークしにくくなると思うので、左サイドハーフで見たいですね。

FWは怪我人の影響もあり少ないですよね。わりと高さがありスピードもあるということ、また期待をこめて矢野をスタメンから使ってほしいです。

そしてトップ下ですが、ここに本田を起用してほしいですね。
チリ戦で見せたミドルシュートや得点の場面はこの位置でもできるものですし、

矢野、岡崎、本田

この3選手はみな、ヘディングが得意ですから、俊輔のクロス、センタリングもより生きるように思います。


プレビューをまた書くかもしれませんがベルギー戦、楽しみにしていますし、W杯予選にむけて、有意義なものにしてほしいですね。

アメトークを見ながら書いていたのですが OPPはちょい(笑) 
Everything(it'sU) は最近、毎日聞いていました(笑)
意味不明な方、スイマセン。。。

posted by redbob |00:06 | サッカー 日本代表 | コメント(13) | トラックバック(0)
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2009年05月27日

日本代表VSチリ代表 レビュー 

日本代表4-0チリ代表 「攻撃面は○、守備面は・・・。」

日本代表は、4-4-1-1

FW  玉田
OMF 中村憲
SMF 岡崎 本田
DMF 遠藤 長谷部
DF  今野 阿倍 中沢 駒野

途中交代: 山田 橋本 香川 矢野 山口

今日は、攻撃陣が好調でしたね。プレビューでも書きましたが、細かいパス回しに終始するのではなく、「縦への意識」これが強かったように思えます。

特に2点目は、個人的にとても好きな形です(笑)

相手からボールを奪ってからの展開が良かったですね。
日本代表の場合、サイドバックに攻撃を依存する傾向が強すぎるので今回くらいの攻撃参加でちょうどいいのではないかと思いますね。


ただ、守備面では課題も多く出ました。やはりサイドをドリブルで崩されると危険ですね。
今回はギリギリのところで防いだり、相手の稚拙さに助けられましたが、ぜひ修正してほしいです。

チリの攻撃でおもしろかったのは、サイドを崩したり、えぐった後で出すクロスがほとんどファーだったということですね。

何かの雑誌かコラムかで読みましたが、「センタリングはファー」が鉄則という外国人監督は多いようです。

今回は守り切れましたが、ファーへのクロスに対する守備も意識して取り組んでほしいですね。

中村俊をどの位置で、だれと入れ替えるのか、またはスタメンを変えるのか、選手起用の面でも、ベルギー戦が楽しみです。


最後に、直輝デビュー&アシストおめでとー!!!

posted by redbob |23:13 | サッカー 日本代表 | コメント(6) | トラックバック(1)
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2009年05月27日

≪続≫日本代表は弱い、そして魅力はない

前回のエントリーは、刺激的な題名でもあったせいか、たくさんのコメント、ご意見をありがとうございました。

意見を述べっぱなしにするのもどうかと思ったので、皆様のコメントのまとめを、自分の意見を含めて書いてみたいと思います。

前回の記事をご覧になっていない方は、コメント欄を含めてぜひご覧ください。


まず、今回のテーマを2つの論点にわけてまとめていきます。

1つ目は「日本代表は弱いのか」という点。
2つ目は「日本代表は魅力がない、人気がないのか」という点。


それでは順に書いていきます。


「日本代表は弱いのか」

この点は、日本代表は「そんなに弱くない」といった意見が多かったですね。

「そんなに弱くない」という言い方がミソで、曖昧な言い方になっているのは、まさに日本の現状を言い表していると思います。

つまり、「弱いのかどうなのか」で日本代表のレベルをはかるからこそ

こういった言い方になるんですよね。

では具体的に日本のレベルはどの程度なのかといったら

「欧州、南米の中堅国とそこそこいい試合ができる」

といった考えのかたが多かったです。

やはり、「中の中」から「中の上」の間くらいに位置するのでしょうか。

ここで意見が分かれるところです。

サッカーをよく見る人であれば、この現状を評価する人が多いように感じました。

ただし、サッカーに少し興味がある層、いわばミーハー層はそのようにとらえない人が多いのも事実です。

「W杯で活躍してこそ」といった感覚の人もいるでしょうね。
これは価値観の問題もありますし、どちらが正しいとも言えません。

コメント欄においては、「マイナースポーツである野球での日本の活躍と、メジャースポーツであるサッカーでの日本の現状を比べるような書き方、情報の伝え方をするメディア、マスコミにも問題がある」という意見も多かったですし、それは間違っていないと感じます。

「サッカー後進国としてはそこそこの結果を出しながらも、何か物足りなさがある」という人が多いのでしょうね。

難しいですが、客観的に日本サッカーの実力を知れるような仕組みが欲しいですね。


「日本代表は魅力、人気がないのか」

これは2つに割れましたね。
人気があるという人、人気は低迷しているという人。

主張① 「人気はある」論

ミーハー層がさっただけで、本気でサッカーが好きな人が残っている。
Jは人気をたもったまま、または上昇している。
これは、地道なサッカー文化を根付かせている証拠だ。


主張② 「人気はない」論

ドラマチックな展開の連続だった日本代表の1つのサイクルが終わり、熱が冷めた。
スター選手が不在であり、なんか地味。
対戦相手のマンネリ化で飽きる。
代表よりクラブが大事だ。


しかし、これも互いに根本は同じことを言っていて

要は、「ミーハー層」や「Jリーグサポ層」をどうとらえているかでしょうね。

ミーハー層がいなくなったことを嘆くべきか、喜ぶべきか。

Jクラブサポの代表離れを、クラブの地元密着戦略の成功とみるか。


僕自身は、「代表は日本で最もサポの多いチーム」であってほしいと思っています。

サッカー自体の強化戦略だけではなく、ファン増加のための、サッカー文化定着の戦略も、見守っていきたいですね。


まだまだ、コメントを待っていますので、ぜひご意見や問題提起があればよろしくお願いします。

posted by redbob |15:09 | サッカー 日本代表 | コメント(18) | トラックバック(0)
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2009年05月26日

日本代表は弱い、そして魅力はない

サッカー日本代表の不人気がささやかれ初めて、そこそこの期間が過ぎました。


「代表不人気の理由は、2006ドイツW杯の惨敗にある。」


最初、メディアはそのように報道していました。

つまり、人気低迷の理由に日本代表の“弱さ”そのものをあげていたのです。


それならば、南アフリカ予選が進むにつれ、日本代表が勝ち進むにつれ、代表戦に活気、人気が戻ってくるのではないか

と僕自身は、楽観視していたのですが、現実は違いました。


僕は、日本代表の弱さだけが、不人気の理由だとは思いません。

事実、フランスW杯までは、アジア予選で勝てないくらい弱いのに、みんな燃えてましたからね。


サッカー日本代表に人気がない理由、それは、2002年から成長していないことだと思います。

日本代表が成長しない理由、W杯で勝てるレベルにならない理由は何でしょう。

1つには、日本が “アジアにおける強豪国” という中途半端な立ち位置にいることだと思います。

アジア内において、日本は一定の地位を得ています。

つまりW杯の予選では、自分たちでボールを支配し、試合をコントロールする、いわば「強者のサッカー」をしているのですね。

しかし一方で、W杯本番では、対戦相手が日本より弱い、なんていうことはほとんどありません。

したがって、日本は「予選」と「本選」で戦術の変更を余儀なくされているのです。

本選では、「自分より強い相手とどう戦うか」を考えなければいけないのですね。

北京五輪における反町ジャパンの敗因もここにあったと僕は考えています。

では実際問題この課題に、どのような対策がなされているのかというと、何もされていないのが現状です。

本来ならば、協会が良質のマッチメイクをすべきでしょうが、それもなかなか難しいのですよね。

最終予選も、キリン杯も、毎回同じような相手で、正直マンネリ気味です。

この「またこの国と対戦かぁ」というマンネリ感も代表不人気につながっているのではないでしょうか。バーレーンとか、この数年で何回対戦したのでしょうか(笑)

日本代表が成長しない理由、日本代表に魅力がなくなっている理由。

その根本は同じであるように思えますし

この根本が解決されない限り、日本代表としての魅力もまだまだ回復しないのではないかと危惧しています。


posted by redbob |23:57 | サッカー 日本代表 | コメント(37) | トラックバック(0)
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2009年05月26日

サッカー 日本代表VSチリ代表 プレビュー

いよいよ、キリン杯、そして何より重要なW杯最終予選が始まりますね!

5月27日は キリン杯「チリ代表」戦ですが、今回はどうやら離脱者が多いようです。

GK 楢崎正剛(名古屋)、都築龍太(浦和)、川島永嗣(川崎)

DF 中澤佑二(横浜M)、山口智(G大阪)、田中マルクス闘莉王(浦和)、駒野友一(磐田)、今野泰幸(FC東京)、長友佑都(FC東京)、槙野智章(広島)、内田篤人(鹿島)

MF 中村俊輔(セルティック)、橋本英郎(G大阪)、遠藤保仁(G大阪)、中村憲剛(川崎)、松井大輔(サンテティエンヌ)、阿部勇樹(浦和)、長谷部誠(ヴォルフスブルク)、香川真司(C大阪)、本田圭佑(VVVフェンロ)、山田直輝(浦和)

FW 玉田圭司(名古屋)、大久保嘉人(ヴォルフスブルク)、矢野貴章(新潟)、岡崎慎司(清水)、興梠慎三(鹿島)


という26人のメンバーが召集されていますが、このうち

田中マルクス闘莉王(浦和)       怪我
長友佑都(FC東京)            虫垂炎
中村俊輔(セルティック)         日程
松井大輔(サンテティエンヌ)       日程
香川真司(C大阪)             体調不良
大久保嘉人(ヴォルフスブルク)     体調不良
興梠慎三(鹿島)              怪我

で出場が難しく、長谷部や玉田もそれぞれ、日程の問題や軽い足首痛があるようです。

台所事情は厳しいようですが、チリ戦の予想(希望)スタメンや展望などを書いていきたいと思います。


システム : 4ー4-1-1

CF  玉田  おそらく最終予選本番もこうなるだろうし、見ておきたい

OMF 本田  オランダでは前めで点をとっていた。代表でも結果をそろそろだして(笑)

SMF 岡崎  Jでは点をとっている方。斜めに走りこんでのヘディング等に期待。

     中村憲 今回は俊輔やハセ、香川などが欠場しそうなので(笑)ボランチで使うには、守備が心配なので前線のサイドから起点を作ってほしい。

DMF 遠藤  最近の代表での動き、ポジショニングはグッド。最終予選にむけて調整してほしい。

     橋本  クラブでは最近右サイドバックで使われており不安あるも、遠藤との連携面や中盤の守備力を考えて。

DF  駒野  なんとなく(笑)最初の試合なので安定感が欲しい。
    
    内田  疲労が心配も不動の右サイドバック。        

    山口  ずっと見たかった選手。ボランチとの連携を考えて。

    中澤  不動ですね。

GK  川島  最終ラインの半分が変わる今回、誰が出ても連携は不慣れ。いっそのこと経験を積ませてほしい。


今回は、けが人や不参加の選手が多く、難しいですね。

予想フォメでは
前線、特に中盤の攻撃的選手に新しい選手や、普段出ていない選手を起用したので、ボランチ、最終ラインには安定感を求めました。


岡田監督のコメントによると、チリはプレスが厳しいチームのようですね。

そのようなチーム相手に、細かいパスを、ちんたらちんたら回してばかりでは相手の思うツボです。

どれだけタイミングよく縦パスを前線に送り、シュートまでいけるか。

注目点の1つですね。


さて注目点といえば、今回は若い選手。岡田監督は相変わらずですね(笑) そういうところは好きです。

特に山田直輝が初選出。僕はレッズの試合は毎試合見ているので、直輝の選出には納得の方が大きいのですが、どのような使われ方をするのでしょうか。使われるとしたら、トップ下かなぁ。中盤ならどこでもできるので、ぜひ出してほしいですね。

さて今回は、初めての記事ということで、読みにくいかも知れませんが
今後、試行錯誤していきたいと思います。

チリ戦が終わったら今度は「レビュー」という形で感想を書きたいと思います。

コメントなども、もしくだされば返信したいと思います。

では最後までありがとうございました!!

posted by redbob |21:41 | サッカー 日本代表 | コメント(4) | トラックバック(0)
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