目指せ世界基準

どっちがプロ

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私たちは指導者です。
子供達にバスケットを教えてます。
そのメンバーが、1人の選手(子供)を連れ、bjリーグのゲームを見に行きました。
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でもゲームは、ピリッとしてないし、基本的なミスばっかり。
大してプレッシャーもかかってないのにパスミス。
どういうこと???????

子供達には、左には左で、右には右でとパスは丁寧にする事を教えてる。
また、全体のスペースを見て、パスをすることを教えてる。
redbear0925-118589.jpg
こんな感じで1
redbear0925-118590.jpg
こんな感じで2

なのにプロと呼ばれてる人達は、その事理解してるのかな?

そう言えば、ジェリコ・パブリセビッチ前監督(全日本)が、日本人のスキルの低さに落胆したと聞いたことがあります。
小さい時から、小さな世界で勝つ事ばっかりに気を取られて、育てる事を疎かにしている日本のバスケット環境のせいでしょう。

それがこのbjの試合を見ても、よく分かります。
正直、小学生の子供達には、「見本」とは言えない。

これからも指導者として、地道に頑張ろう!!!
志の高い仲間と一緒に・・・。


ひきつづきまして・・・謝罪と補足です
私の記事の書き方がいけなかったようです。
私の意見に心を痛めた方がいらっしゃったみたいですね。
その方々には、心からお詫びします。

ただ
文章の内容に対して、誤解があるようなので、内容はこのままにして、補足します。

私は、bjやこの試合に出ていた選手の批判をしているのではなく、日本のバスケット指導の志の低さを懸念しています。
bjリーグ自体には、日本のバスケット界に元気と夢と希望を与えてくれた団体として、心から感謝してます。
(現に河内コミッショナーとお話するときも、その意向は伝えてます)

それと確かに、bjの選手もJBLの選手も上手と思ってますし、アメリカやヨーロッパの選手でも下手な選手は、当然いることも理解してます。

しかし私の見解は、この6年間(bjが始まる前から)、毎年渡米を繰り返し、アメリカで、小学生からプロの選手までが、指導を受けている現場を見たり、勉強したり、そしてトルネード(日本人だけのチーム、しかもスーパースターなど1人も居ない)を率いて、アメリカのプロチームと対戦したり、プロのコーチと話したり、指導してもらったりしながら、感じたり、気づいた事が基本です。

日本では体格さ、スキルの違い、環境の違い、ポテンシャルの違い、パワーやスピードの違いを言い訳にして、アメリカ人選手やその他の外国人選手との差を感じる・・・、そんな話を良く聞きます。(全日本の選手や監督からも・・・)

しかし、どうでしょう。
そんな事はないのでは・・・。
現にbjの高松が、最初の2試合を外国人選手無しで、戦いました。

最初は、高松の選手たちも、外国人選手が、自分たちのチームに居ないことを不安に思い、それを口に出していたようです。
しかし、結果は、相手(仙台)のファン逆に、高松を称え、喜んでくれるような、素晴らし試合をしてくれました。
そうです。日本人だけでも十分、戦えるんですね。
その時、私も高松の応援者でした。

ただ、勝つ為には、選手個々の基本的なスキルの向上と、更に特別なスキルの開発が必要になります。
私は、それを言いたいのです。

最初は私も、ジェリコ前全日本監督が
「日本人選手にはスキルが無さ過ぎる」と言われた事に???と思って、ちょっとムッとした事がありました。
そしてその事が、日本人として悔しくて、その意味を知りたくて、勉強しました。
そして現在、彼が言った事が、良く理解できるようになりました。

監督は、相手に勝つために、色んな作戦を考えます。
しかし、その作戦を実行する為に、選手のスキルがついて来れてないと、その作戦も「絵に描いた餅」で終わってしまいます。

日本では、勝つ為に多くの指導者が、チームスキルを第一に考え、現場で指導してます。
だから当然、選手の起用は、そのチームスキルを中心に考えた作戦に比較的、対応できている選手に限られます。
しかし、実際の指導とは、そのチームのスキルをこなせるように、個人スキルも同時にアップさせるように指導しなければいけません。
 でもその為の、個人スキルを向上させる為の指導を忘れてたり、その為の指導法を持たない指導者も多くいます。
(この事は、勝てない為に、なかなか表に出てこれないチームでも、既に気づいて指導をされているチームが、日本には多くあるのも事実です。誤解のないように・・・)

丁度この日、高松対京都のゲームを見る前に、愛媛県松山で女子小学生の練習ゲームを見てきました。
そこで、あるチームの子供達はUCLAカットをやってました。
子供達は、相手のディフェンスに対応し、上手くパスをさばいてました(パスミス無し)
そしてその数時間後に見た高松も、監督の指示からUCLAカットをやってました。
でも基本的なパスさばきが出来てなく、立て続けに3本のパスミスが起こりました。

ここです。私の言いたいポイントは。
そして更に、その後分かった事ですが、監督の指示を選手が理解していなかったそうです。
だから・・・。
前述した記事になりました。

ここにコメントを書かれてる皆さん、ご一緒にアメリカの指導の現場を見に行きませんか?

第1回トルネード活動の時、参加した選手が、皆言いました。
「アメリカ人は、元々バスケットセンスがあると思ってましたが、実は小さい頃からこんな指導を受けてたんですね」
「日本でもこんな指導を小さい時から受けていたら、日本人選手ももっと上手くなりますよね」
「あそこで練習しているNCAAディビジョン1に行く予定の高校生、まだまだ下手ですよ」
「アメリカでは、選手が教えてもらえる引き出しの数が、日本とは全然違いますね」
など・・・。

私は、選手もそうですが、世界をもっともっと知った上で、日本の現場を知る指導者やファンがいっぱいできればと思ってます。

指導も、アメリカやヨーロッパのように、まるで算数から数学にレベルがアップしていくように、一つ一つの個人スキルやチームスキルを丁寧に、子供達に教えて行ってくれるコーチが増えるのを願ってます。

私のコメントで心を痛められた皆さん。
世界を知って、日本のバスケット界をもっと盛り上げましょう!
日本の子供達の指導環境を、皆で良くしましょう!

「百聞は一見にしかず」
コメントされた方々が、バスケット愛に満ちて、きっと日本バスケット界の大きな力になると思います。

アメリカへ勉強に行かれたい方は、下記のアドレスからお問い合わせ下さい。
http://www.jbadreams.com/news/2009/10/4usa.html
私も一緒に行きますよ。
大いにバスケット談義に花を咲かせましょう!!!




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どっちがプロ

世界さん。

自演?よくわかりませんけどそんなん現地行かんでも情報は入ってきますよ。現地行くって人を否定はしませんけど。BBの将来とか考えてんのは結構ですけど、こうゆう場を利用して自己満足に走るのはどうかと。日本の教育を批判してるそちらがナンセンスと思いますし。そういった風潮、そちらのういう常識←? ってただの日本人的な思想なだけです。一部の人が現地行っても変わりません。冷めてるようですが、それが現実です。今の協会が存続する限り。

実際に目の当たりにしないと

批判コメント多いですね。
私は、この記事が訂正される前から、筆者の言おうと
していることは理解出来ました。

批判されている方は、失礼ですが捉えている角度が
違ってるのではないことも思いますし、論点は、そこ
ではないように思います。

日本の中で、どっちが上かといった目線や
bjやJBLのトッププレーヤー・コーチしか
認めない、そういった考えは今は置いておいて
もらいたいです。

筆者は、bjやJBLの中(もちろん子供の世代から)にNBA等で通用する世界基準のスキルをもった選手が増えていくような環境・指導者・指導方法を

世界から学び、持ち込んで日本独自に発展させていこうと
志しているのだと思います。

私自身も海外のバスケットを実際に体験し見た経験からも、筆者やジェリコ監督の考えは素直に認めざるを得ない程、危機的状況だと日本のバスケットボールの現状を憂いていました。 

私ですら、見聞きしたことのある
スペイン・ドイツ・アメリカなどの指導技術や指導体制ましてや、中国・韓国にも大幅に溝をあけられている現状をどうにか、変えなくてはいけないと気づいて行動されている方と、そうでない方の論点の違い・批判だったと感じています。

主観ではなく、客観的に世界との基礎技術上で判断してもらいたいですし、批判するような日本のバスケットボール界の常識が変わればなと思っています。

日本の応用スキル(技)と思われているものや常識が、海外では当たり前の基礎練習で子供ですら、マスターして、独自に発展させているのが現状です。

この書き込みにも不快に思われる方もいるかも知れませんが、どうしてもたくさんの方に現状を知ってもらいたかったことと、筆者以外にもこのように感じて日本のバスケ界を変えていこうと努力している人が私の知り合いにも沢山いることを伝えたかったからです。

どっちがプロ

トルネードってなに?
なんやら大会に出るっつうよりbj参加でもして勝てんの?
こうゆう事書きたくないけど気分悪いっす。
志の高い人には感じませんけど。。

どっちがプロ

いい面もあれば悪い面もありますよ。
bjだけじゃなくて、JBLも日本代表も。トルネードだって。

悪く感じたある面だけを強調した文章を書くことの意味が、
私にはどうもわかりません。
bj好きな人間を嫌な気分にさせただけです。
「日本のバスケット界の未来を明るくする為」に
なってますか?

トルネードのことは応援していて、
向こうでの皆さんのブログの更新とても楽しみでした。
別に聖人君子であることを期待してたわけじゃないですが、
もう少し意識の高い方かと思っていました。
残念です。

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西田辰巳
世界からとり残されている日本のバスケット界。
微力ながら、お世話になったそのバスケット界に貢献したいと、2004年より渡米を繰り返し、バスケットとその周りを取り囲む環境の違いを勉強しました。

そしてその結果、色んな団体と繋がりを持ち、多くの事を学ぶ事ができました。
これからは、その学んだ事や、出来た繋がりを通して、少しでも日本のバスケット界に恩返しをできたらと、日々活動してます。

2004年
NBAのOB会と10年のパートナーシップを結ぶ
2005年
中国バスケット協会とパートナーシップを結んでいるUSBA(バスケット専門のキャンプ場)ともパートナーシップを結ぶ。
2009年
IBL(国際バスケットボールリーグ)と契約を結び、日本人だけのチーム(トルネード)を率いて公式参戦。

所属団体
Japan Basketball Academy
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