ゆるゆるレッズサポ

姿勢

このエントリーをはてなブックマークに追加

●浦和0-1鹿島

 この重要な試合。当然のことながら私は埼スタに駆けつけたかったのだが、2日以降、仕事で西日本に滞在しているので叶わず。しかも通信環境が劣悪でDAZN配信を見ることもできず、8日になってようやく途切れ途切れで電波が入るようになり、この試合の状況をネットニュースや種々のサイトで確認している状況。それらの情報を総合すると、要するに、うまく1点を取られて、あとは「鹿島られて」完敗というところですかね?

 今はこのサイトの閲覧くらいならできる通信環境。鹿島戦については試合を見ていないので、日頃、私がこの両チームについて感じるイメージについて。

 私事で恐縮だが、私は一般にはあまりなじみのない仕事をしていて、少々危険を伴う屋外での現場作業をすることがある。一歩間違えば大けがや命にも関わる現場だけに、安全第一が大原則で、事故につながりかねない行動は許されない。私は行く先々で異なるいくつかのグループと共同で作業をするのだが、グループ毎に特色がある。ここで、A班、B班という2つの例を挙げる。A、B両班とも、総班長は視野が広く、全体をよく見てまとめている。最も異なるのが、個々の作業の指揮にあたる参謀たる副班長である。

 A班の副班長は鬼軍曹のような人で、少々嫌われ者。しかし、仕事には一切の妥協を許さず、他の作業員にちょっとでも緩い行動があると罵声を飛ばし、事故につながりかねない危険なミスや行動に対しては、鉄拳すら辞さない。もちろん、その人自身には緩い行動は一切無く、事故を絶対に起こさずに結果を残すという強い信念を感じる。班員たちの表情も締まり、班全体に意思統一が図られて、経験の浅い人でも最低限の行動を取っているなど、皆集中しており、ピリピリとした雰囲気に満ちている。彼らの仕事には隙が無く、共同作業者の私としては安心できる。この班であれば、大きな負荷のかかるハードルの高い仕事も任せられる。

 一方のB班の副班長は温和でいつもニコニコ。人当たりは良く、人間的にはとても良い人である。ただ、彼自身の行動は少々緩く、危なっかしい。班員の行為に何か問題があっても相手にやんわりと注意し、注意された方も「あぁ、すみません。」とニコニコ。当然、注意された方の行動も危なっかしい。基本的に安全第一ではあるのだが、意思統一が十分に図られておらず、経験の浅い人が的外れなことをすることもあり、やや集中力に欠け、班全体が緩い雰囲気に包まれている。彼らの仕事には隙があって、「大丈夫かいな?」と思わずにはいられない。本来は彼らに口を出すべき立場ではない端で見ている私も、安心して見ていられず、時には思わず「それダメ!」と声を出してしまうこともある。とてもじゃないが、大きな負荷がかかるハードルの高い仕事は任せられない。

 何が言いたいかって?常日頃報道されているところでは、「勝つ」「ゲームを楽しむのはお客さん」という言葉が聞こえてくる締まった鹿島。「仲が良い」「(選手が)ゲームを楽しむ」という言葉が聞こえてくるニコニコ浦和。隅々まで意思統一が徹底されているので、ここぞというときに力を発揮して、隙の無いA班鹿島。意思統一が徹底されていないので、ここぞというときに力を発揮できず、隙のあるB班浦和。両者を見るにつけ、上記二班の対比を思い起こさずにはいられない。大宮戦前までは得点を量産し、比較的順調にきた浦和は、昨年のリベンジを果たすべく鹿島と対戦したが、相手の勝者のメンタリティを前に返り討ちに遭い、屈服。ダービーの相手である大宮、浦和にとって壁となり続けている鹿島。言わば、「負けてはいけない相手」に連敗したのは、チームとしての在り方に、緩さというか、隙というか、そういったものがあるからなのではないかと思えてならない。もちろん、私の職場のことと浦和・鹿島のことは無関係だし、私は両チームの内情を知っているわけでもなく、ネット等で漏れ伝わってくる、やや不確かな情報を基にイメージで言っているだけである。しかし、長年の両チームの戦績や報道されている選手のコメント等を鑑みると、漠然とした表現ではあるが、「鹿島=締まっている」「浦和=緩い」という印象がどうしても拭えないのだ。

2ページ中1ページ目を表示中

記事カテゴリ:
タグ:

【お知らせ】
Yahoo! JAPAN IDで記事にコメントできるようになりました

このブログの最近の記事記事一覧

この記事へのコメントコメント一覧

この記事にはまだコメントがありません

こんな記事も読みたい

大嘘付き【アントラーズ魂】

ACLは川崎?広州恒大?あと森脇事件で覚える違和感。【二つの歓喜をもう一度!】

【ベガルタ】G.W. 悲喜こもごも【ことサッカー】

森脇の処分について【浦和な生活】

2017Jリーグ第10節 浦和☓鹿島 気迫はいざこざではなくプレーで魅せろ【浦和な生活】

お馴染みの負けパターン。でも、まだあるから VS鹿島【パルシェン】

【浦和レッズ】負けてはいけない鹿島戦でウノゼロ敗戦!「勝利の女神を振り向かせるのは技術」とは。【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

【浦和レッズ】さいたまダービー予想外の敗戦!「ラファエル・シルバが真のチームの一員になった」とは。【ボクシングをとっても楽しく見るブログ】

ブロガープロフィール

profile-iconred_horse

50代のおっさん。埼玉県某市在住。実家は旧浦和市内。既婚・9歳の1男あり。スポーツ観戦は何でも好きだが、とりわけレッズについては、埼玉スタジアムのシーズンチケットを持つくらい大好き。もちろん、Jリーグ発足時から応援しています。
このブログではレッズを中心とするサッカーの話題を、ど素人の目線で書いていこうと思います。専門的な分析は出来ません。ごめんなさい。
  • 昨日のページビュー:0
  • 累計のページビュー:589002

(07月27日現在)

ブログトップへ

このブログの記事ランキング

  1. 怒り心頭
  2. ええ加減に…
  3. 脱力
  4. お見事!
  5. 姿勢
  6. どうするんだ?
  7. 許せない
  8. やはりな
  9. 認めろ
  10. 頼むから…

月別アーカイブ

2017
07
06
05
04
03
02
2016
12
10
07
06
05
01
2015
11
03
2014
12
11
10
2013
12
11
10
06
2012
10
07
04
03
02
01
2011
12
11
10
09
07
06
05
04
03
02
2010
12
11
10
09
08
07
06
05
04
カテゴリー

このブログを検索

スポーツナビ+

アクセスランキング2017年07月27日更新

アクセスランキング一覧を見る

お知らせ

rss